世界がもし100人の村だったら(2) の商品レビュー

池田香代子(編者)

2009/10/04

図書館で読んだ本

みんな知ってる１冊です。

子供でも読める本ですが、その内容は非常に濃く先進国にいる一人として忘れてはならないと思う。

世界の現状を簡単に把握できます。国際機関で働きたい人は必読。

2009/10/04

アフガニスタンの場合識字率３２%、女性の初等教育就学率５%しかないのに、日本は100%。アフリカなどでたくさん子供が生まれる理由は貧困だから少しでも労働力を増やしたいからだそうだ。エイズが蔓延していて生まれてもすぐ亡くなる子が多いのに。。

2009/10/04

ほんとうは
思っている以上にあたしたちは幸せなんだ。そう、今でもどこかで誰かの命が消えた

2009/10/04

シリーズ第二部。イラストがなんだかとても切なくなる本です。一冊目よりはもっとデーター的に訴えかけるような。

2009/10/04

世界を100人の村に置き換えることで、すごくわかりやすくなっていて、いろいろ考えさせられる内容でした。ぜひ、みんなに読んでもらいたい本です。

2009/10/04

読むたびにいろいろ考えさせられる本。
みんなに読んで欲しい。
読むたびに胸に響くページが違うから月1くらいで眺めてます。

2009/10/04

前作「100人の村」にたいして
こちらは解釈、感想、批判などが盛り込まれた本です
原点になる「1000人の村」との対比や、
事実となる数字の統計情報など、
「100人の村」では描かれない裏の部分が載っています
要は「100人の村」の解説本と位置付けていいと思います

こちらも評価、感想ともに控えます