小説 スパイラル 推理の絆(2) の商品レビュー
文章はイマイチなので…
文章はイマイチなのですが;トリックとロジックは良かった思います。具体的な動機付けによって本格推理をちょっといい話に仕立てるのが上手いです。ロジカルさを失わずに情緒を盛り込んでくる感じ。どちらも書けている作品は珍しいような気がしました。
文庫OFF
かつて番長が全国を牛耳っていた時代があるらしい。歩と同様、作中作を冷めた感じで読み進めていったが、解決編はなかなか胸が熱くなる。人間の心理や行動をどのように解釈し結論を導き出すか、著者の懐の広さには驚かされる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
【鋼鉄番長の密室】 読んでて恥ずかしくなる番長時代のお話。 でも、高校生である番長が日本統一を目指すとかどこのゲームですかという感じが(笑) ただ冗談みたいなネタの割に話は割と好きです。 あの状態から一見筋の通った話を3つ出せるってだけで、歩くんは詐欺師にもなれるんじゃないかな? 【殺人ロボの恐怖】 こっちもまたふざけたような殺人事件。 少し切なくなってしまうな。 にしても、あんな秘密があったとは気づけなかった!
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まずなんといっても「鋼鉄番長の密室」ってwww ばかばかしい意味でもまっとうな意味でも面白かった。 漫画のノベライズなのがもったいないとさえ思えるレベル。「スパイラル」を知らない人にもぜひ読んでほしい! でも気になったら本編も読んでね。最後はなかなかのものですよ。
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鋼鉄番長… 面白い響きである。 こういうアホらしいモチーフを真面目にお話の中に取り入れるのって面白い… 桜庭一樹の『赤朽葉家の伝説』に出てくる、伝説の不良であり、後に少女漫画家となった毛毬を思い出した。 2013.05 再読
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まずは、なんと言っても気になる「鋼鉄番長」の文字。 僕でなくても「なんじゃ、そりゃ?」と思いますが、読み進めていくうちに、丁寧に組み上げられたあまりにも美しい「構成」に感動すら憶えました。 また「ただの謎解き」に終始せず、真実を明らかにすることによって依頼人の心を解きほぐそ...
まずは、なんと言っても気になる「鋼鉄番長」の文字。 僕でなくても「なんじゃ、そりゃ?」と思いますが、読み進めていくうちに、丁寧に組み上げられたあまりにも美しい「構成」に感動すら憶えました。 また「ただの謎解き」に終始せず、真実を明らかにすることによって依頼人の心を解きほぐそうとする歩くんの優しさにもわずかばかり感動を覚えました。普段はうじうじとうっとーしい人なんですけどね(笑) ただ、さすがに「前置き」というか、謎を解くための前提部分が長すぎることだけが気になりました。 文体は読みやすく、構成にも優れているためさほど苦痛には感じませんでしたが、それでも延々と「鋼鉄番長をはじめとする番長史の話」をされるのは、なかなかに苦しいところ。 小説を読み慣れていない人。あるいは城平先生のファンではない人にとっては、少し取っつきにくいかも知れないと思ったのも事実でした。
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小説版スパイラル二作目。 「鋼鉄番長」というなにやら重苦しい名前から、重々しい話を想像していたのだが、想像の斜め上を行く馬鹿ばかしさ。番長のくだりなんか爆笑モノである。 しかし、推理パートに入ると雰囲気はガラリと変わる。歩の述べていく「鋼鉄番長の密室」への解釈に何度も膝を打った。...
小説版スパイラル二作目。 「鋼鉄番長」というなにやら重苦しい名前から、重々しい話を想像していたのだが、想像の斜め上を行く馬鹿ばかしさ。番長のくだりなんか爆笑モノである。 しかし、推理パートに入ると雰囲気はガラリと変わる。歩の述べていく「鋼鉄番長の密室」への解釈に何度も膝を打った。 この展開のメリハリが上手い。スパイラル以外の小説執筆活動もやって欲しいものだ。
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夜中歩が見知らぬ女に渡された鋼鉄番長バッヂ。 それはただのバッヂではなかった。 バッヂに秘められた番長同士の戦い。 鋼鉄番長の死に隠された本当の意味とは!
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小説スパイラル第二弾。コメディーとシリアスのバランスが絶妙ないい作品です。特にひよのと歩の絶妙な駆け引き必見です。
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小学校の時に読んでいた漫画のノベライズ本。推理小説なのにギャグがあるのでとても楽しめる話だと思った。今時言わない「番長」ネタは笑えた。ミステリーとギャグが混ざった感がいい。
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