お父さんは時代小説が大好き の商品レビュー
代表作に『少年は荒野…
代表作に『少年は荒野をめざす』を持つ少女漫画家の活字本紹介漫画。単純なようで赴き深い絵はファンならずともとっつきがいいはず。現在も『本の雑誌』という雑誌に連載が続いています。
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吉野朔美による読書系…
吉野朔美による読書系マンガエッセイ。著者の乱読ぶりと膨大な読書量が伺える1冊。おもしろい本をさがしているときにぜひ。
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時代小説に限らず、様々なジャンルの本を紹介した漫画です。
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漫画と文章が合わさった、読みやすいブックガイドです。
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久々に読む。文庫で見ると字が小さい…。このシリーズに出てくる本は全く興味がないジャンルだとしても気になる。本について語り合える仲間っていいな。春日さんとか穂村さんを知ったのもこのシリーズだし。
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吉野朔実さんのコミック・イラスト書評集。好きな作家さんがどんな本を読んできたのかを知るのは楽しい。吉野先生の作品はおなくなりになってからコツコツ集めている。
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書評でもなく、何なら本の紹介本ですらない。 「本のあるある本」とでも言うのかしら。 この本が世に出たころ、つまり昔はもっと本を読んでいたと思うのだけれど、最近は本を読む機会が減った。 本を読むのを、作業のようにしんどく感じるようになり、そんな気持ちで本を読むなら別のことをした方...
書評でもなく、何なら本の紹介本ですらない。 「本のあるある本」とでも言うのかしら。 この本が世に出たころ、つまり昔はもっと本を読んでいたと思うのだけれど、最近は本を読む機会が減った。 本を読むのを、作業のようにしんどく感じるようになり、そんな気持ちで本を読むなら別のことをした方がいいと思ったからだ。 でも、この作品の登場人物のように、読書の習慣が当たり前にあって、おすすめの本の情報を交換し合う友人がいる環境があったら、楽しいし豊かだろうなと心の底から思う。 とりあえずこの本を手にとって、レオ・レオニの「平行植物」を読もうと決めた。
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本の雑誌に連載されてる本にまつわるエッセイ漫画的な。 こういうの読むと私って全然本好きじゃないんだなーって思う。
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2016.6.4市立図書館 新聞記事でその名前を目にした記憶からふと手にとった。あらためて確認したら4月20日に訃報があって、そのあとの評伝か追悼の記事だったのかもしれない。コミックエッセイの形での書評、というか暮らしの中での本との付き合いのあれこれ。「咳をしても一人」がだれの詩...
2016.6.4市立図書館 新聞記事でその名前を目にした記憶からふと手にとった。あらためて確認したら4月20日に訃報があって、そのあとの評伝か追悼の記事だったのかもしれない。コミックエッセイの形での書評、というか暮らしの中での本との付き合いのあれこれ。「咳をしても一人」がだれの詩なのか句なのか、正解を求めて仲間と競争で本屋を当たるなんてあたりに時代を感じてしまうが、基本的には本好きの世界は今も昔も変わらない。文庫にしたせいなのか元からなのか、字が小さくて通勤のおともで読むのにちょっと時間がかかってしまったけれど、そこはかとなく楽しく、共感できる作品だった。
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漫画家、吉野朔美さんによる、エッセイコミック。と、時々対談。 まずは、吉野さんの周囲にはたくさん本を読む方が居て、本について人と語ることができる、という状況をウラヤマシイと思う。 身の回りになかなかそういう人が居ないので。 この本(私が持っているのは文庫版)が出たのは10年以...
漫画家、吉野朔美さんによる、エッセイコミック。と、時々対談。 まずは、吉野さんの周囲にはたくさん本を読む方が居て、本について人と語ることができる、という状況をウラヤマシイと思う。 身の回りになかなかそういう人が居ないので。 この本(私が持っているのは文庫版)が出たのは10年以上前。 最近読み返してみて 「咳をしても一人」が、誰の句だったかを必死に探す著者の姿に時代を感じたり (今だったら検索で即…) 「アルジャーノンに花束を」を、もう読まれたのかしらと思ったり。
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