Q&Aこころの子育て の商品レビュー
子育てに入る前にこれ…
子育てに入る前にこれを読んでおいたら、よりよい子育てができるはず!?現在子育て中の方は、思い当たることが多いはず!?勉強になります。
文庫OFF
自分ひとりで勝手に…
自分ひとりで勝手に大人になったって 思っていたけど コレを読むと親にもいろいろ心配および迷惑をかけたんだろうなってちょっと反省しますね
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※このレビューにはネタバレを含みます
臨床心理学者であり、文章家でもあり、作家村上春樹氏との対談「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」の対談相手でもある著者による子育てのヒント集。 人の成長を木の成長に例え、章立ても”木のある風景”で始まり、”ふたば、新芽、若葉、森へ”とおおらかな流れになっている。 Q&A形式なので、ハウツー物に見えるかもしれないけれど、 「標準病」にかからないように、かといって「子どもの個性を大切にしすぎず」 人間のおおよその発達過程は押さえながら”親が自分の個性を発揮しながら、真剣さを持って子どもにぶつかっていく”ことが大切と述べている。 <印象に残ったQ&Aを少しご紹介> Q.イライラして叱ってばかりです。どうしてでしょうか? A.親が不安になっているか、ちょっと期待が高すぎるからです。 Q.思い通りにならないのは育て方が悪いからですか? A.生きているんだから思い通りになるはずがないです。 Q.父親として子どもにどう接したらよいのかわかりません。 A.普段は「まるごとの自分」、怒るときは「雷のち晴れ」です。 Q悩み始めるとまよってばかり。さっぱり結論が出ません。 A.葛藤を抱え続けられるというのが「おとなの条件」です。 30年ぐらい前に書かれた本なので、父親と母親の役割などの記述に古さは感じるけれど、今にも十分通じると思う。 いやはや子育て中に読みたかった。
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2001年初版。 それから24年、世の中は加速度的に自然からはなれていってるし、生き物から“人間”になってる気がする。 育児の難しさは、頭でっかちになるより、目の前の子を見よ!ってことかな。 けど、自我実現中の母は自分で手一杯になりがち…。 このツケはいつか払うことになるのか。...
2001年初版。 それから24年、世の中は加速度的に自然からはなれていってるし、生き物から“人間”になってる気がする。 育児の難しさは、頭でっかちになるより、目の前の子を見よ!ってことかな。 けど、自我実現中の母は自分で手一杯になりがち…。 このツケはいつか払うことになるのか。 優しいけど、手厳しくて、 痛みを伴う読書でした。
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ユング派心理療法とか箱庭療法を日本に導入、普及させた河合隼雄氏による子育てに関するQ&A。 20年くらい前の本なので少し時代を感じるメッセージもあるが、本質的なメッセージは現在にも十分通じると思う。 〇万人に良いとされる子育てはなく、自分の子どもしっかり観察して対応すること。 〇...
ユング派心理療法とか箱庭療法を日本に導入、普及させた河合隼雄氏による子育てに関するQ&A。 20年くらい前の本なので少し時代を感じるメッセージもあるが、本質的なメッセージは現在にも十分通じると思う。 〇万人に良いとされる子育てはなく、自分の子どもしっかり観察して対応すること。 〇物やお金が豊かな時代になったからこそ、(意識的に)心をつかって子育てをする必要があること。 専門家に向けて書いている本ではないため、コラムみたいで読みやすい。特に自我実現と自己実現のところがめちゃくちゃおもしろかった。 私は河合隼雄氏の著書や講義がおもしろくて大好き。いろいろな心理療法があるが、ユング派心理療法が自分には一番馴染んでいると思う。 ユング派心理療法はオカルトっぽいとか、もう古いって言われることも多いけど、私はもっともっと深く知りたい。
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「自分の本は読みやすくて極めて平易に書いてあると思っていたのに、講演の参加者の女性に「先生の本は難しいので」と言われて愕然とした。」のをきっかけにこの本を書いたとある。 この話の真偽はともかく、河合さんがお母さんのために書いた本はなかったと思う。 だが、読み終わって全体を振り返る...
「自分の本は読みやすくて極めて平易に書いてあると思っていたのに、講演の参加者の女性に「先生の本は難しいので」と言われて愕然とした。」のをきっかけにこの本を書いたとある。 この話の真偽はともかく、河合さんがお母さんのために書いた本はなかったと思う。 だが、読み終わって全体を振り返ると、その試みはあまり成功していない。 親しみ深い平易な文章なのだが、やはり、他の本と同じように、年配の男性目線であることに変わりはない。 なので、この本はあまり売れていないのではないか?とおもったら、私が購入した本は2022年の第11刷であった。売れてます。「子育て専門書」というのが魅力なのかもしれない。
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☀️ 〜親の「あり方」がわかる〜 ママ専門コーチのゆうきです。 ▷ママがワクワクする本紹介→ https://www.instagram.com/bookmamaaaa/ ▷ラジオ版→ https://www.instagram.com/kosodatenomikata ...
☀️ 〜親の「あり方」がわかる〜 ママ専門コーチのゆうきです。 ▷ママがワクワクする本紹介→ https://www.instagram.com/bookmamaaaa/ ▷ラジオ版→ https://www.instagram.com/kosodatenomikata いつもご覧いただきありがとうございます♪ ーー内容ーー 臨床心理学の第一人者・河合隼雄さんが誕生から思春期までの子育ての悩みや不安に、やさしく関西弁で答えてくれる。もう細かいことで悩まなくてもいいと、こころがホッと楽になる一冊。 ーー感想ーー 48のQ&Aだからどこからでも読める手軽さだけど、学びが深すぎる。 20年以上前の本だけど古臭さはなく、どのページも新鮮さと愛に溢れていて、泣きそうになるほど。 それはきっと、「言い方」「やり方」ではなく、こころの「あり方」が書かれているからだと思う。 例えば・・・ 〜〜〜 Q. 小言をどうしても言ってしまいます A. 5秒待って様子をみる。「へぇ」「は〜、○○なんだね」などと言って待つ。すると続きが出てくる。それが本当に言いたいことだ。一方的に説教をするのではなく、子供に対して「開かれている」という状態が大事。 〜〜〜 「開かれている」って何?と思うかもしれないけれど、これはまさにコーチの「あり方」そのものだと私は感じた。 評価判断せずに、そのまんま相手を受けとめる。それがコーチングで学んだことであり、著者の言うことと共通している気がする。 親が「開かれている」状態になるには、まずは親自身が誰かに「開かれる」経験が必要だと思う。 家族、友達、同僚がそうしてくれるなら最高だけど、そうでなければコーチングをお勧めする。 私もさっそく意識しよう!と決心した直後、「ママ〜早くご飯作ってよ!」と言われ、小言のひとつでも言いたくなるあたり、まだ修行が足りないようだ。 あなたのこころは、開かれていますか? — 最後まで読んでいただきありがとうございます
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読んでよかった。読みやすかったし。 子育てに回答はなくて、各々体当たりで子どもと向き合え!(超意訳)ってことで、逆にそのようにしていれば、取り返しのつかない間違いというのも無いんだろうな…と思うとちょっと楽に感じられるし、ワクワクする感覚も出てきた。
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子育ては自己実現。 自分のような自分でないような人間をいかに育てるかというすごい体験。 ママ友には、育児は育自と言われたけれど、すごい体験をできていることに感謝。 思うようにならないことほどすごい、人生はそんなもの。 そんな中、こどもに誇りをもって、自分で責任を取って生きていけ...
子育ては自己実現。 自分のような自分でないような人間をいかに育てるかというすごい体験。 ママ友には、育児は育自と言われたけれど、すごい体験をできていることに感謝。 思うようにならないことほどすごい、人生はそんなもの。 そんな中、こどもに誇りをもって、自分で責任を取って生きていける人に育てたいと思った。 親は子どもにとって世界そのもの。親自身が自分の個性を発揮して、自由にのびのび、子どもと向き合ってちゃんとつながっていくことが大切。 子どものやりたいこと、好きなものを引き出し、あーおもしろかったね!っていう体験を親子で一緒につくっていきたい。
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子どもをあるがままに尊重する、ちゃんと聞く、どうなってもつながり続ける、愛と子育ては難しいが、頭で考えすぎず、感情も大切に、人間らしく自然に、というのがとても大事。自我実現と自己実現の関係や、コントロールできる自我だけでなく、自分の一部としての子どもも含めた自己実現こそ子育て、そ...
子どもをあるがままに尊重する、ちゃんと聞く、どうなってもつながり続ける、愛と子育ては難しいが、頭で考えすぎず、感情も大切に、人間らしく自然に、というのがとても大事。自我実現と自己実現の関係や、コントロールできる自我だけでなく、自分の一部としての子どもも含めた自己実現こそ子育て、そのゴールとしての自立や子ども自身の幸福など、関係性の理解も進んだ。
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