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大学時代しなければならない50のこと の商品レビュー

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14件のお客様レビュー

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この本に出逢って中谷…

この本に出逢って中谷さんのファンになった!!大学を入学した時に読んでいたかった。大学生の途中で読み、人生変わりました☆

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なければいけないこと…

なければいけないことがいっぱいある。具体的な専門の知識をつけることも大事だけど自分の内面を鍛えることが一番大切なような気がする。

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タイトルに惹かれて読…

タイトルに惹かれて読みました。うん、確かにそうだよなーと思いつつページをめくりました。中谷さんだからこう書くんだろなと思うこともありました。とにかく、大学生活は貴重な時間なんだと思えれば、実感できれば、この本に書いてあることをしなくても充分、自分で何かできると思います。少なくとも...

タイトルに惹かれて読みました。うん、確かにそうだよなーと思いつつページをめくりました。中谷さんだからこう書くんだろなと思うこともありました。とにかく、大学生活は貴重な時間なんだと思えれば、実感できれば、この本に書いてあることをしなくても充分、自分で何かできると思います。少なくとも、将来後悔をすることはないでしょう。というのが私の感想です。

文庫OFF

2017/05/22

【鈴木伸哉先生】 マニュアル本と思って侮ることなかれ.どんな本より読みやすい.気に入った言葉をさがそう. 以下,本文からの引用 『畢竟(ひっきょう)独学に勝るものなし』今風に言えば、結局独学が一番強いということです。(P30) 緊張感がないと、バカ顔になります。緊張感は、問題意...

【鈴木伸哉先生】 マニュアル本と思って侮ることなかれ.どんな本より読みやすい.気に入った言葉をさがそう. 以下,本文からの引用 『畢竟(ひっきょう)独学に勝るものなし』今風に言えば、結局独学が一番強いということです。(P30) 緊張感がないと、バカ顔になります。緊張感は、問題意識から生まれます。(P34) 自分の中に自分の辞書を作る。言葉で定義していくと言うのは、世の中がどういう風に見えているかを決めて行くことです。(P56) 人間が見ているのは、現実ではありません。すべて解釈です。あらゆる人にとって同一の現実なんてないのです。(P56) 天才になるコツは、質より量に徹する。ピカソは8万点の絵があるわけです。1日3枚80年ずっとです。天才ですら、これだけの量をやっている。量ができるのが天才なのです。(P62) 知れば知るほど、知らないことの多さがわかってくるのです。(P89)… などなど

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2011/09/23

タイトルに惹かれて。 一理あるものもあったが、ちょっと違うと思うものもあった。 納得したところだけを見習うようにしたい。

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2011/05/15

私の人生観を変えた本。 筆者が早稲田大学出身と言うこともあり、身近に感じることができた。 大学時代にしなければならないことの中で特に印象に残ったのが ・ すごいと思える人に多く出会う。 ・ 退学してもやりたいことを見つける。 など多くのことを学ばせてもらった。

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2010/07/20

外面的世界よりも内面的世界の方が大きい。 内面的世界は孤独にならないと成長しない。 人生の中で大学生活がいかに大切な時間なのか学んだ。

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2009/10/09

学ぶこともあったが、果たして現代の大学生事情にどれだけあっているか。 個人的にはあまり参考にならなかった。

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2009/10/04

意外といことが書いてあった。自分の大学時代の点検作業だと思って読んだが、まだまだ遅くないから勉強をさらにしようと決意した。 勉強への覚悟に目覚めた一冊。

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2009/10/04

これを読み、実行して失敗してしまう人は何人いるだろうか。 前半部分は大学の先生から何をどう学ぶか、勉強を始めることに遅いなんてことはなく始めてしまえば「どんなに飲んで帰っても机に向かえ」など大学生へ向けた学問のすすめ勉強が嫌いというよりはテストが嫌い、受験勉強に身が入らない人は...

これを読み、実行して失敗してしまう人は何人いるだろうか。 前半部分は大学の先生から何をどう学ぶか、勉強を始めることに遅いなんてことはなく始めてしまえば「どんなに飲んで帰っても机に向かえ」など大学生へ向けた学問のすすめ勉強が嫌いというよりはテストが嫌い、受験勉強に身が入らない人は受験勉強が大学で学ぶことと関係がないものだと思っているからだなど受験生〜大学生の大半の人が思っていることをズバリ見抜いて書いている。 また、中盤では夢の見つけ方やアプローチの仕方が書かれている。自分の好きなことを仕事へシフトした時、必ずしも楽しいとは限らない。また、自分の好きな分野に対してその知識の多さを自慢しているだけではまだその分野のことを何もわかっていない状況であり、それを自覚することが大切であるという好きなものを夢や仕事にする場合の吟味の方法なども具体的に書かれている。 しかし、後半に入ると前〜中で書かれていることを実行し、自分が成功していることが書かれている。著者の夢と学生時代をすごした地域や生活環境が合致していたからこそ成功できたんだと思う。 人間関係に対しても著者は大学在学中の友人は一人だけでその出会い方も偶然でその出会いがなければ一人だったのではないかと思ってしまうが、著者は友達は一人で十分と書いている。 就職の面接で人脈の広さを話す学生がいることを否定しているのは賛同できるが、友人が一人だけというのもどうかと思う。 中谷氏の本が好きな方や就活本で中谷氏を知った方には彼がどのような学生時代を送っていたのか。それを踏まえてもう一度手元の本を読んでみてはどうだろうか。

Posted byブクログ