恐竜の谷の大冒険 の商品レビュー

メアリー・ポープオズボーン【著】,食野雅子【訳】

2023/03/14

小学校の時図書館にあって、すきで読んでいたシリーズ。私の小学生の時は完結してなかったけど、今は40巻位で完結してる？のかな？人気でとられてて読見てなかった話も沢山あるので、全巻集めてみようかなと思っている。児童小説だからもじが大きめで、絵もあって、読みやすい。元気がなくて細かい文字が追えない時、寝る前にどこかに旅に行きたい時に、手にとりたくなる本。

2021/05/21

ブックオフオンラインの児童書特集から。子供向けに良いかな、と思って。ありふれたタイムマシンものだけど、それ系に初めて触れる子にとっては、とてもスリリングで楽しめる内容かも。自分的にはまあ、って感じ。

2020/12/27

長男(6)、図書館でかりたときは読まずに返却…だったけれど、映画(アニメ)を見せて興味をもたせてから、本棚の目につくところに置いておいたら、手にとって読んでくれた。

2020/11/10

自分語りをひとつする。
小学生に上がった歳の誕生日、母から初めて「プレゼント」として、「私の所有物」としてこの1、2巻をもらった。
私が本を読む楽しみを知ったのは確実に両親のおかげだが、本を集める楽しみを知ったのはこのときだ。
めちゃめちゃ続いているシリーズものを2冊だけもらって、終わりにできるわけがない。

冒険もののフィクションは今でも大好きだが、やっぱり始まりはここかもしれないなと思う。
いろいろなものに興味を持ち始めた年齢のお子さんにプレゼントするには、最適なのではないだろうか。

2019/05/21

荒川区の１０代が選ぶ１００冊の１冊。

これに登録していてずっと忘れていたくらい、忘れていた存在。
でもやっぱり人気があるものって、どの時代でもあるんだね〜。
としばし感心。

誰もが夢見る本の世界を見てみたい
そんな夢を叶えてくれるお話。

これも続きを予約。

子どもの頃に読みたかった一冊です。

2017/01/13

[江東区図書館]

マジック・ツリーハウス第1巻。
シリーズ名は聞いたことがあったけれど、実際に読んだことはなかったので、図書館で見かけた時、少し借りることに迷った。パッと見、第一巻は恐竜モノのようだし、絵も子供向けで可愛らしいけれど、一応文庫本サイズだ。ただ青い鳥文庫などに比べればやや大きくて薄く、物語の内容や文体の平易さや量からすると、読めなくもないようだが、、、、

しばらく迷ったけれどとりあえず2冊かりて帰って見た。すると、思った以上に気に入った様子。あっという間にこの本と次の二冊を読んでしまった。

2015/09/02

娘が続けて読んでいるので、1巻だけ読んでみる。お兄ちゃんと妹が近所の森の中でツリーハウスを発見。ハウスの中には本がずらりと並び、その本の中のものに「会いたい」と言うと、その時代にタイムスリップし、本当に会えてしまうという話。怖いもの知らずで、恐竜だろうと何だろうと平気で触ったりどんどん先に進んでしまう妹、あたふたしながら後を追う兄。危険な目に遭いながら、最終的には自分の町へもどってめでたしめでたし。2話入ってて、子供が丁度飽きないぐらいの量だし、興味を持ってるのであればどんどん読んでほしい。大人はいいや。

2013/05/27

世界中の本の中で様々な暮らしや事件を体験する二人。
無鉄砲な妹アニーに振り回されながら、フォローする兄ジャック。力を合わせて頑張る兄妹の図は理想的。
世界中の歴史を少しずつわかりやすく物語りにすることで、当時の暮らしを身近に感じさせてくれるシリーズ。
アメリカ人の作者らしく、アメリカ史に関してはマニアックさを感じ、大人が読んでもヘェ〜と楽しい。

もちろん、そのあたりは、読んでみたいから教えてと、子供に語ってもらおう。

http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2796.html

2014/02/07

・プテラノドンが助けるところがポイントです。小さいのに８才の子をもてるのですごいと思いました。
・ジャックとアニーのドキドキの冒険ファンタジーで、楽しいです。
・この本はジャックとアニーが、マジックツリーハウスでいろいろな時代にタイムスリップして、冒険するという話です。
・主人公のジャックとアニーが、恐竜の世界を旅する物語です。ジャックとアニーにいろいろな出来事が起こるところがおもしろいです。
・時に不思議で、時にワクワクする本だからオススメします。
・読んで楽しいからおすすめします。
・ジャックとアニーという主人公たちが冒険する本で、文字数は多いけど、おもしろく読みやすい本なので、ぜひ読んでください。

2012/12/05

ジャックとアニーの兄妹は森の中で不思議なツリーハウスを見つけた。登ってみるとそこには本がたくさん置いてあった。その中の一つ「恐竜」の本を開き「恐竜に会いたいな～」と何気なく言ったら、なんとツリーハウスを出たらそこは恐竜の世界！

映画化しました。
子どもに大人気のシリーズ、やっと一巻を借りることができました。何というか、ワクワクする要素しかないお話。冒険やファンタジー好きにはもってこい。3年生くらいから、好きな子は2年生でも頑張って読める、かも。