OL10年やりました の商品レビュー
章ごとに一年目から…
章ごとに一年目から10年目まで書かれていて月日がたつごとに徐々に変わっていく気持ちがリアルにかかれています。彼女のエッセイは初めて読んだんだけど いい感じです
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唯川さんのOL時代の…
唯川さんのOL時代のことを書いたエッセイ集。作者のエッセイを読んだのは初めてでしたが、共感できるところがたくさんありました。
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題名と目次に感動して…
題名と目次に感動して、大期待で読んでみました。でもちょっと期待はずれでした。
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著者の10年に及ぶO…
著者の10年に及ぶOL生活についてを書いたエッセイ集。女性には体験談や教訓など共感できる部分や参考になるものもあるのでは。
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金沢で短大を卒業後、銀行員(情報処理でコンピュータの仕事のOL)を10年勤めた唯川恵さん「OL10年やりました」、1996.3発行です。経験に基づく教訓が丁寧にユーモアたっぷりに描かれています。先輩OLのいじめや上司のセクハラ、不倫・・・。そして章立てのタイトルが素晴らしいと思い...
金沢で短大を卒業後、銀行員(情報処理でコンピュータの仕事のOL)を10年勤めた唯川恵さん「OL10年やりました」、1996.3発行です。経験に基づく教訓が丁寧にユーモアたっぷりに描かれています。先輩OLのいじめや上司のセクハラ、不倫・・・。そして章立てのタイトルが素晴らしいと思いました。何が何だか一年目、慣れそうで慣れない二年目、三年目の憂鬱、五年目の宙ぶらりん、これでいいのか七年目、花も実もある十年目。解説は、酒井順子さん。「はっきり言って、OLに勝てる上司などいないのです」(^-^)
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今ほどメジャーではなかった頃の本。 地方銀行に勤めてた頃のエッセイなので 都内で働いてる訳でもなく、 洒落な事を沢山しらない私でも 身近に感じられる内容で好きだった。 でもいつのまにやらドラマ化されたり お洒落な恋愛の小説家になり 遠くなってしまった気がして寂しいな。
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作者がOL10年やった話(笑) エッセイというのにもちょっと違和感あり。 でも小説でもなく。。 OL経験者からのOLへの警告書といった感じか? つまらないかと言われたら面白かったりするんだけど とりあえずやっぱりOLにはなれないなあと思った
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
解説は酒井順子。 著者より10歳若いだけあって、気を使って書いている。 「普通のOLであるということを正面から受け入れている!何ててごわい!」 中身は随筆というか、経験談というか。 金沢で勤めていた頃の話。 小説に出てくるネタもいろいろあるので、 小説を楽しむ上で読むのがよいかも。
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私もOL5年やりました。 著者の半分しか勤めていないし、世代も業種も違うけれど、OLの生活態度や社内での立場はいつの時代もどんな業種でも変わらないのだなと思いました。
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女性が働き続けるためのヒントが得られることを期待して、この本を手に取った。 OLにあまり先がないことや何年目になっても付きまとう不安感や不満など、この先に起こるであろうことが書かれてて参考になる部分もあった。 けれども女性も総合職採用が増え、営業に配属される人も決して少なくない今...
女性が働き続けるためのヒントが得られることを期待して、この本を手に取った。 OLにあまり先がないことや何年目になっても付きまとう不安感や不満など、この先に起こるであろうことが書かれてて参考になる部分もあった。 けれども女性も総合職採用が増え、営業に配属される人も決して少なくない今、やや古い話かも?と感じる部分もある。
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