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さばくの町のXたんてい の商品レビュー

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2025/11/04

子供の頃に読んでハッピーエンドではない終わり方があることをこの本で知りました。 「さびしいけれどどうしようもないこともあるんだ」 そんな風に解釈したような記憶があります。 さびしい町の住人の、心の空白を埋めたのはピンクの象 私の心の中にもいるかもしれない

Posted byブクログ

2021/02/28

しっぽから少しずつ消えていってしまうピンクの象を救おうと、Xたんていが象のなぞを探っていくお話。 普通に探偵ものなのかな?と思って読んでいくと、さすが別役実で、謎がとけてめでたしめでたし…とはならず、読後はキツネにつままれたような気持ちと、寂しさが、余韻として残る。

Posted byブクログ

2018/05/24

子どもの頃、小学校の学級文庫で読んだ。その後、村上春樹の『象の消滅』とか三崎亜紀の短編『動物園』は、この作品にインスパイアされたみたいな話をどこかで読んでね。あぁ、その本、昔読んだ、と読みたくなったのだ。覚えていたとおりだったね。シンプルだけど、なんともわりきれないもやもやの残る...

子どもの頃、小学校の学級文庫で読んだ。その後、村上春樹の『象の消滅』とか三崎亜紀の短編『動物園』は、この作品にインスパイアされたみたいな話をどこかで読んでね。あぁ、その本、昔読んだ、と読みたくなったのだ。覚えていたとおりだったね。シンプルだけど、なんともわりきれないもやもやの残る話だった。いや、決して不快なもやもやじゃないんだけど。そういう話だから、ここからインスパイアされた作品が出てくるのかもしれない。まぁ、正式にそういう話になっているのかどうかは、知らないんだけど。

Posted byブクログ