バイオメガ(1) の商品レビュー
この作品は、主人公が何者か、何をしているのか、なんでそんなことしているのかなんてところがわかりやすいですね。(普通、こういうことははじめに説明してから始まるものですが(^_^;)。)そういう意味で、BLAME! などに比べてとっつきやすいです。 しかし東亜重工とか、死なない主人公...
この作品は、主人公が何者か、何をしているのか、なんでそんなことしているのかなんてところがわかりやすいですね。(普通、こういうことははじめに説明してから始まるものですが(^_^;)。)そういう意味で、BLAME! などに比べてとっつきやすいです。 しかし東亜重工とか、死なない主人公とか、武器は銃とか、その辺は他の弐瓶勉作品でお馴染みのものが出てきて、ある意味安心して読めます。また、格好いいバイクが出てきますね。これまた AKIRA みたい。 そして最後は銃でミサイル撃っちゃいましたよ。銃って言っても普通の銃じゃありませんが、この辺の発想が素晴らしいです。 N5Sウィルス適合者とそれを追う庚造一。次はどうなるんでしょうか。
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二瓶さんの作品はAIだろうがサイボーグだろうが根っこの部分には人間らしさが残っていて、表に感情は出てこないんだけどヒーローとして素晴らしくかっこいいキャラクターが描かれているっていう魅力があります
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ウイルスにより人々がゾンビのようになってしまう大災害に見舞われた未来のストーリー。 BLAME!に比べて難解さがちょっとだけマシになっていてかなり読みやすかった。絵柄のぐちゃぐちゃ感も少々マシに。 相変わらず骨太のSFという感じでかっこいいです。ストーリーの基本の部分「ウイルスで世界滅亡の危機→実は人為的なもの」というところこそベタですが、そのベタなはずのストーリーが独特の発想と重厚感でものすごくかっこよくなってます。 クマがかわいすぎる・・・ バイクもかっこいいです。欲しい。
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時は西暦3005年、7世紀ぶりの火星有人飛行に成功した人類。その帰還中に、地球軌道上で探査船が大破。未知のウイルスに冒された乗組員の遺体は、軌道上に放置されたまま、地上にウイルスをまき散らしていた…。そのウイルスは、人間の外見を変え、自我を失わせる恐ろしいウイルスだった。 スケールのでかいSF作品。独特の雰囲気がなんとも言えない。SF好きには特にオススメ。
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完結 帯の宇多田ヒカルのコメント「弐瓶さん天才過ぎてついていけないw」が 確かにーと言う感じ。 難しさは感じるけど結構好き。 よく分からないまま完結。
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始めて読んだ弐瓶作品。ジャケ買いだったけど、1冊読んで次の日に全巻買いに行ったぐらい面白かった♪ でも理解できない所も多くて好き嫌いは分かれるかも…
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はじめて読んだ時あまりに説明が無くビックリしましたね ですが、重二輪がカッコイイ!!銃がカッコイイ!!造一カッコイイ!!メカカッコイイ!!であっと言う間に夢中になりました スケールがすごく大きいですが物語のきっかけがなかなかロマンチック 後半がいまいちと言う方もいますが私はあ...
はじめて読んだ時あまりに説明が無くビックリしましたね ですが、重二輪がカッコイイ!!銃がカッコイイ!!造一カッコイイ!!メカカッコイイ!!であっと言う間に夢中になりました スケールがすごく大きいですが物語のきっかけがなかなかロマンチック 後半がいまいちと言う方もいますが私はあの最後は大好きです
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この頃の絵が一番好きだな~。 BLAME!の頃の不安定さが無くなってきて、 段々と緻密な絵になってきて、こりゃすげえなんて興奮してたんですが、、 その後のシドニアに続く、シンプルなタッチに変わっていったのが、 ちょっと残念でした。 最後のへんは、もっとじっくり読みたかったです...
この頃の絵が一番好きだな~。 BLAME!の頃の不安定さが無くなってきて、 段々と緻密な絵になってきて、こりゃすげえなんて興奮してたんですが、、 その後のシドニアに続く、シンプルなタッチに変わっていったのが、 ちょっと残念でした。 最後のへんは、もっとじっくり読みたかったですね。 でも、大好き。
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諸々のデザインが秀逸。エプロンは兵器。 内容に関しては、6巻帯の宇多田ヒカルのコメントが上手く表してると思う。以下。 弐瓶勉さん相変わらず天才すぎてついていけない(笑)
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二瓶さんのSFは大好きなんですが BLAME!程の完成度ではなかったかなと思います。 特に後半はうーん…。 しかしちょこちょこと二瓶さんの笑いのセンスが光り、 ファンには楽しめる作品だと思います。
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