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STEEL BALL RUN(10) の商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

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2023/01/08

 10巻なので基本構造は割愛。  1巻から順番に普通に読んでいるので偶然なのだが、前巻の感想で「スタンドの説明が無い」という様なことを書いたら、巻末に解説が載っていた。  ただこれを本編で作中の人物の視点で欲しかったとは思う。  従来のシリーズとまったく同じ物と解釈していいのかな...

 10巻なので基本構造は割愛。  1巻から順番に普通に読んでいるので偶然なのだが、前巻の感想で「スタンドの説明が無い」という様なことを書いたら、巻末に解説が載っていた。  ただこれを本編で作中の人物の視点で欲しかったとは思う。  従来のシリーズとまったく同じ物と解釈していいのかな。  いくつも存在した「例外」を語っていないと言うことは、今後のルールはこれに縛られるのか、今後も「例外」は残るのか。  従来のルールだと、突然発現したりすることもあると言うことになるが…。  セルフパロディの印象が大きい印象…。

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2019/08/02

ツェペリカッコいいな。 ジョニーは暗いな。 このDIOは帝王と言うにはスケールが小さいな。 そこが今後どうなっていくのかも楽しみではある。

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2018/10/13

扉絵(&カバーイラスト)のジョニィが美しすぎる。ノリスケさん顔見せ。でもどちら側なのか。エコーズ+カネゴンみたいなのがやっかいすぎる。サバクトビバッタみたいな? 巻末の改めてのスタンドの解説、ルールの説明が、ジョジョファンにとっては嬉しい限り。「スタンドの」なので、基本的に3部以...

扉絵(&カバーイラスト)のジョニィが美しすぎる。ノリスケさん顔見せ。でもどちら側なのか。エコーズ+カネゴンみたいなのがやっかいすぎる。サバクトビバッタみたいな? 巻末の改めてのスタンドの解説、ルールの説明が、ジョジョファンにとっては嬉しい限り。「スタンドの」なので、基本的に3部以降。

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2014/09/17

ジョニィの本名、ディオとの接点にびっくり。そして納得。 このスティール・ボール・ランは、6部で一周して構築された世界で、因縁再びってことでいいのかな?前の世界を気にせずに読んでも面白いけど、やっぱり気になる。 ディオのワルさがどんどん出てきて、楽しくなってきた。

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2013/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

くぅー!!ジョニィの過去、悲しいなー!なんとか超えてもらたい! でもこの巻スタンドはっきり出てこなかったけど、読み応えあった!

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2012/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レースの水面下で大統領の思惑が動き始めました。 ジョニィの過去も明らかになっていきます。ネズミの「ダニー」が1部のジョナサンの飼い犬を思い出させますね。 肉親との軋轢は辛いです。 「チーズの歌」もこの巻。ジャイロお前・・・

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2011/12/26

ジョニィって本名ジョナサンだったのか。 それでまた、少年のころに実家にDIOが来るっていう…。 このスタンドってエコーズだよね。 そのまんまではないけれど。 主人公たちが追い込まれていく過程でのサスペンスかげんはもはやお家芸。

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2011/10/10

イリノイ・スカイライン ミシガン・レイクラインのタイトルがまず非常に好みなんだが元ネタでもあるのだろうか。 ジョニィの過去回が最も印象的である。とり囲まれる恐怖に対してジャイロが言うには「お前らしくない」という逃げの姿勢をジョニィ。確かに今まで読者に印象付けられていたのは遺体を手...

イリノイ・スカイライン ミシガン・レイクラインのタイトルがまず非常に好みなんだが元ネタでもあるのだろうか。 ジョニィの過去回が最も印象的である。とり囲まれる恐怖に対してジャイロが言うには「お前らしくない」という逃げの姿勢をジョニィ。確かに今まで読者に印象付けられていたのは遺体を手に入れることに熱意を燃やす強いキャラクター性であったのが、ここに来て弱気になるという意外性を過去の人生を挿入して納得させる。読者から見てジョニィが凄く掘り下げられた結果になるこの技法は非常に魅力的である。 追ってくる謎の音のスタンドが出てきた時のパニック感も素晴らしい。ピザの歌にも注目。 そして巻末についているスタンドと技術のまとめ―SBRから入った人用のまとめなのかもしれないが、イラストが旧来のジョジョファンの心を鷲掴みにするほどの魅力がある。技術の位置づけも感嘆。

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2010/11/22

泣いた。 ジョニィの過去想起シーンに。 「宿命」て言葉は、私にはズシンと重い。 どう表して良いのか分からなかったけれど、まさに作中にあるとおり、 「いつか「宿命」が かわりにぼくに 追いついてくる」 てやつだ。 取り囲んで逃げられないように、ぐるぐるに縛られて、ほんのちょ...

泣いた。 ジョニィの過去想起シーンに。 「宿命」て言葉は、私にはズシンと重い。 どう表して良いのか分からなかったけれど、まさに作中にあるとおり、 「いつか「宿命」が かわりにぼくに 追いついてくる」 てやつだ。 取り囲んで逃げられないように、ぐるぐるに縛られて、ほんのちょっとの希望で喜ばせて油断させておいて、最後に見捨てる「運命」てやつ。 1巻以来、弱気な主人公はどっかへ行って、ジョニィは成長して強く強くなっていくかに見えたけれど、相棒のジャイロが鉄球を失い、今までにない強敵に出あったことで、弱気がまた首を擡げる。 そこには、過去に思い知らされた「宿命」の再現がある。 最後にオマケページみたいに、あらためて「スタンド」の概念を説明してるページがファンには、たまらない。特に私のような第4部マニアには、たまらない。第4部キャラの登場頻度高い。 ちょっと思ったんだけど、 荒木先生は、既にこれだけ神なわけで、神過ぎる人って、この先どうなるの?

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2012/10/13

「ノリスケ・ヒガシガタ」 この人物は絶対何かある!って感じ。 音を操るスタンド。 すなわち「エコーズACT2」!! 「白いネズミ」は今後レースの中でもジョニィの中で大きな意味を持ちそう。

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