ヨルムンガンド(1) の商品レビュー
これアニメみて激ハマリしたので文庫をちまちま買い揃えているところです。 絵柄にちょい癖があるので、たぶん漫画からだとはまらなかっただろうな(笑)。 漫画でもみんなかっこいいです。
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引き合いに読んだ『ブラックラグーン』に比べて 1巻読んだ感じでは 武器商人である主人公が世界平和を謳うという 個性あるお話の枠組みに違いを感じる 最初から身内たる仲間(仲間たる身内というほうが正しいか)が 9人ともに揃っている導入も上手 「戦記もの」でなく傭兵のような立場の「戦場...
引き合いに読んだ『ブラックラグーン』に比べて 1巻読んだ感じでは 武器商人である主人公が世界平和を謳うという 個性あるお話の枠組みに違いを感じる 最初から身内たる仲間(仲間たる身内というほうが正しいか)が 9人ともに揃っている導入も上手 「戦記もの」でなく傭兵のような立場の「戦場もの」は 多数あり歴史持つ銃を手に戦う主人公ものマンガで採用されているが 武器商人として使われる側でなく使う側に置く視点は新鮮
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全身真っ白な武器商人のお嬢様ココと両親を殺された少年ヨナを中心とした 戦闘の中にしか生きる道を見出せない傭兵達の生き様を描いた物語。 ココと取引相手の交渉の駆け引きを堪能するも良し 傭兵達が繰り広げる大規模な銃撃戦を堪能するも良し 張り詰めた緊張の中、一発の弾丸の行方に手に汗握...
全身真っ白な武器商人のお嬢様ココと両親を殺された少年ヨナを中心とした 戦闘の中にしか生きる道を見出せない傭兵達の生き様を描いた物語。 ココと取引相手の交渉の駆け引きを堪能するも良し 傭兵達が繰り広げる大規模な銃撃戦を堪能するも良し 張り詰めた緊張の中、一発の弾丸の行方に手に汗握るも良し 罠に次ぐ罠の張り合い・だましあいの応酬を堪能するも良し。 平穏無事な日常はほぼ描かれていないので 一気に読もうとすると脳が疲れます、間違いなく。
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立ち読み。 絵が惜しい。ココ顔もっとかわいかったらな。 以下、最終巻までの感想。 展開も惜しい。過程だけを描いて結末を描かないなんて無責任。そういうぶっとんだ大規模妄想フィクション嫌いじゃないけどね。
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アニメが面白かったので読み始めた。カッコいい女と少年兵の組み合わせっていいね!周りのキャラクターもいい感じ。まだ導入部分なのでヨナの過去とかこれから深いとこ抉ってきそうで楽しみ。絵も線が細くて綺麗で好き。
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アニメでいっとき有名になったなあというのを覚えていて、原作を見つけたので買ってみる。 武器商品である女の子。ココは女だからといって軽視してくるやからに容赦はしない。あくまで武器を商品として扱いポリシーにのっとって販売を続ける。自分で蒔いた種は自分でしっかり刈り取る。 私的な...
アニメでいっとき有名になったなあというのを覚えていて、原作を見つけたので買ってみる。 武器商品である女の子。ココは女だからといって軽視してくるやからに容赦はしない。あくまで武器を商品として扱いポリシーにのっとって販売を続ける。自分で蒔いた種は自分でしっかり刈り取る。 私的な少年兵として活動していたヨナは、ココと出会い、彼女に気に入られて彼女の仲間となる。 銃撃戦がどういう状態なのかわかりにくいということ、あとラストがいきなり下火という感じがして、一気に興をそいでしまった。
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貸してくれるはずの友人が、私が先に予約したのに別の人に貸し、挙句に 「誰に貸したか判らんわー(笑)」 ほざきよったのでムカついたので全巻一気買いした、後悔はしていない。
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武器商人とその私兵集団が、世界中を飛び回って「ヨルムンガンド」と呼ばれる作戦を遂行する、というお話し。本作品の魅力は、頭領であるココ・ヘクマティアルの個性に凝縮されている。彼女は、いかなる困難な状況でも笑顔で部下に指示を出し、責任はすべて自分で負う覚悟をもっている。ここには、理想...
武器商人とその私兵集団が、世界中を飛び回って「ヨルムンガンド」と呼ばれる作戦を遂行する、というお話し。本作品の魅力は、頭領であるココ・ヘクマティアルの個性に凝縮されている。彼女は、いかなる困難な状況でも笑顔で部下に指示を出し、責任はすべて自分で負う覚悟をもっている。ここには、理想のリーダー像が描き出されており、読んでいて気持ちいい。ストーリーは、戦うたびに仲間が増えていくインフレ系バトル漫画とは一線を画しており、無駄なくコンパクトにまとめられているのところが高く評価できる。あと、個人的には、少年兵のヨナ君に萌え。サンデーGXコミックス全11巻。アニメ化されているらしいけど、まだ見ていないのでTSUTAYAで借りてこようかな。
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描写が伝わってこない。 題材もいいと思うし、それぞれのキャラクター性も悪くないと思うのだけれど、 交渉などの駆け引きが足りないというか、 撃ち合いになるのかとか、 もうちょっと情報を開示しながら話を展開してもらいたかったと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これは武器商人の物語。 武器を憎む少年兵、ヨナが武器商人ココ・ヘクマティアルの部下として向かい入れられるところから物語は始まる。 主人公はヨナ?ココ?個人的には二人の主人公というよりも二人合わせての主人公と思っております。 話しの一つ一つが深く面白い。 キャラも個性的で誰もが印象強い。 1巻は主にヨナの視点から見るココの姿が描かれていて、全体的に「ヨナが笑う」ことをテーマにしていると思われ。 部下は全員で8人。(ヨナ合わせて9人) 1巻を読んで キャラの印象強さの一番はルツ 最強キャラと思ったのはバルメ ですね。 ルツは毎回顔がいかつい。 バルメは第1話「炎兎」での走行中の車内に一人、ナイフで戦闘開始する描写が印象的だったので。 「ガォ!」が可愛かったと同時に恐ろしい。 2巻はどんな話しがあるのだろう。 武器好き、戦闘好きにはたまらない作品。
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