はだしのゲン(新装版)(5) の商品レビュー
≪県立図書館≫ やくざはヤバいだろうに。 実際も、行くところのない子どもたちはやくざにつれられることもあったのだろうか。 町内会長の鮫島みたいなやつは、いーっぱいいたのだろうと思う。
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戦争から2年。 まだまだ苦しい日々が続いています。 原爆後遺症は、これからも一生離れることはないでしょう。
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やっとよむ決心ができて、図書館で借りて少しずつよんでいる この夏に閲覧制限問題があったためによけいに注目されていたので、予約8人待ちで1ヶ月以上待った 1947年、中岡元は小学4年生になり、生き別れていた隆太に再会、母親の具合は悪くなっていく ABCC(原爆傷害調査委員会:Atomic Bomb Casualty Commission)と広島の人々との関わりがこわい えびを食べる描写に嫌悪感を感じるのは、平和な世界に私が生きているからだろう 本当にあったんだろうか?と思えるような話ばかりで、よんでいていやな気分になるのだけれど、ゲンの明るさと楽しさによめてしまうのだ かろうじて私は「東京ブギウギ」がわかるけれど、今の若い子たちにはわからないんだろうなぁ、なんて思うと、自分が昭和生まれなのを感じる
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戦争の悲惨さを改めて感じさせる作品。小学生のとき地元の図書館で読んで、その迫力あるタッチが不気味でトラウマになったものです。主義主張はさておいて、今改めて読み返すと、重く悲しいストーリーの悲惨さにはもちろんのこと、無理矢理にでも明るく気丈に振る舞うゲンたちの心情の描写に毎巻泣けま...
戦争の悲惨さを改めて感じさせる作品。小学生のとき地元の図書館で読んで、その迫力あるタッチが不気味でトラウマになったものです。主義主張はさておいて、今改めて読み返すと、重く悲しいストーリーの悲惨さにはもちろんのこと、無理矢理にでも明るく気丈に振る舞うゲンたちの心情の描写に毎巻泣けます。登場人物のひたむきさにはただただ驚嘆…(泣)。 そして一方で、エンターテイメント作品としても名言が溢れているような気がする…。中沢さんの笑いのセンスが凄まじいです。
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