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ダーリンの頭ン中 コミックエッセイ の商品レビュー

3.8

132件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    53

  3. 3つ

    39

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

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読みやすい

おなじみ、トニー&さおり夫婦が贈る「楽しい語学本」です♪ 「言葉」に対してちょっとでも関心がある人なら、面白いのでは?思い込みの間違いに気づいたり、「へぇ~」と雑学を仕入れたり。読みやすさがGOOD。

abtm

2024/07/09

20年ほど前に流行った「ダーリンは外国人」シリーズの派生版で、本漫画は主に日本語と英語の違いにフォーカスしている。私も国際結婚だが、流行っていた時には全く興味がわかず(漫画ということも知らなかった)、今ごろ手元に来たので読んでみた。 著者の夫は語学オタクのアメリカ人である。日本語...

20年ほど前に流行った「ダーリンは外国人」シリーズの派生版で、本漫画は主に日本語と英語の違いにフォーカスしている。私も国際結婚だが、流行っていた時には全く興味がわかず(漫画ということも知らなかった)、今ごろ手元に来たので読んでみた。 著者の夫は語学オタクのアメリカ人である。日本語のあいまいさ、母音や子音の発音の微妙な違い、英語の使い方などを夫婦で検証し合っている。まぁ使い古されたテーマではあるので、目新しさは無い。国際結婚あるあるというほどでもない。 絵は可愛らしくて微笑ましい。気軽に読める。

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2023/07/22

語学マニアトニーの頭の中。難しい話も多い。 最後には語学マニア対談も。 Theの真実 ザがジになる傾向があるのは、強調したいとき。母音の前。でもルールではなく傾向。 そうなのぉ!?

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2023/02/05

日本では6大陸と呼ばれているが、国によっては異なる大陸の数に韓国語ではFの発音はないなど、言語によって違いや似ているところが面白い。

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2021/10/11

言語マニアだけあって英語と日本語の比較だけではなかった。日本語と韓国語が似ている具体例や、各言語のネイティブが無意識で使い分けている発音や文法が興味深かった。

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2018/08/19

テイストは変わらず、やや語学寄り。 このくらいの軽さで外国語を知っていく機会がもっと増えたら、身近に感じるんだろうなと思った。

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2017/07/26

ダーリンシリーズそんなに真面目に読んだ事なかったのですが、今更手に取ってみました。 トニーさんがほんとオタクで面白い! 語学のみならず、「シンデレラは中国発祥の物語という説を南方熊楠が唱えたことがあるがあまり取りざたされなかった」とか、何で知ってるの!というトリビアがいろいろ載...

ダーリンシリーズそんなに真面目に読んだ事なかったのですが、今更手に取ってみました。 トニーさんがほんとオタクで面白い! 語学のみならず、「シンデレラは中国発祥の物語という説を南方熊楠が唱えたことがあるがあまり取りざたされなかった」とか、何で知ってるの!というトリビアがいろいろ載っている。 こんなにいろいろ深く掘り下げるところを見ると、この2人の旅行記も面白そうだな。 私は理系寄りだから付いていけるかどうかだけど(笑) あと、「"the"は母音の前でも別に『ジ』と読まなくてもいい」とか、ネイティブの人に聞かないと分からないような事をさおりさんが聞いてくれてるのがいい。 英語以外のネタも載ってるけど、英語を勉強するにあたってこういう本読むとためになる。 言葉が違えば考え方も変わるっていう。 個人的に最近外国人の考え方を理解するのに限界があるように感じていたけど、それを乗り越えようという気になれた。 トニーさんみたく、よく分からない事も面白いと思えるようになりたいものだ。

Posted byブクログ

2017/04/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バザーで購入 語学大好き外国人の夫を持つ作者が、日常の中で疑問に思うこと、夫・トニーの疑問に思うことなどを漫画で面白く書かれている。日本人が普通に使っている日本語なのに、知らなかったことがたくさんあって、奥が深いものだと感心させられました。

Posted byブクログ

2017/04/08

2017.4.8市立図書館 初出は『ダ・ヴィンチ』2003.8-2004.12&『My Vodafone Magazine』2004.6, 10 語学&雑学オタクのダーリンと漫画家の日常から、語学や異文化コミュニケーションのおもしろさが気軽に味わえる一冊。外国人からみた日本語、...

2017.4.8市立図書館 初出は『ダ・ヴィンチ』2003.8-2004.12&『My Vodafone Magazine』2004.6, 10 語学&雑学オタクのダーリンと漫画家の日常から、語学や異文化コミュニケーションのおもしろさが気軽に味わえる一冊。外国人からみた日本語、母語話者にとっての英語…ことばの思いもよらない姿がみえてくる。巻末に言語学者町田健先生とトニー・ラズロさんの対談があって、いつもの作品より語学マニアや言語学畑の人により楽しい内容(=ひとによってはどうでもいいかついていけないかで読み飛ばすかも…)。こういうのを中学生ぐらいで読んでおくと肩の力が抜けて、英語の勉強ももうちょっと楽しくできるんじゃないかなぁ。…と思って、読み終えたら娘たちのみえるところにおいておくつもり。

Posted byブクログ

2016/08/13

可愛らしいイラストと全編漫画で描かれてはいますが、 かなりややこしかったです; 語学って奥が深いのね・・・

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