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それでも町は廻っている(1) の商品レビュー

4.2

100件のお客様レビュー

  1. 5つ

    39

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2010/04/29

人情に触れる、日常系マンガ。特に何も起こらず、日常はただ続く。 安心して読める新聞マンガ的な要素や、古典的な表現法を取り入れつつ、踊るちんちくりんな歩鳥がちゃんとしてるときはちゃんと可愛いっていうのがイイ。タイトルの付け方も秀逸でした。

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2010/04/28

探偵に憧れる天然女子高生、歩鳥を中心に繰り広げられる日常ほのぼの系マンガ。可愛いバカほど愛らしいものは無いです、はい。

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2010/04/24

ギャグマンが続き~なんてめずらしい! 一つの町のある女子高生を中心にめぐってる日常のストーリー。ほのぼの。 主人公の頭悪さも、友人たちのそれに比べて普通な感じも、大人たちが好き勝手なのも全部含めて楽しい! 特に(今読んでるところまでだと)大きい事件が起きてそれに翻弄するってことも...

ギャグマンが続き~なんてめずらしい! 一つの町のある女子高生を中心にめぐってる日常のストーリー。ほのぼの。 主人公の頭悪さも、友人たちのそれに比べて普通な感じも、大人たちが好き勝手なのも全部含めて楽しい! 特に(今読んでるところまでだと)大きい事件が起きてそれに翻弄するってこともなく、一日一日をきままにすごしてる至って普通の日常風景。それがいい。 よつばともだけど、こういうのんびりかんなんだか好きだなぁ。

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2014/09/06

石黒正数、マンガうまいな?と痺れた作品。主人公、嵐山歩鳥と彼女の友達、商店街の人々皆魅力的。「コミュニケーション」がテーマというだけあって、日常にふれあう人々との交流とギャグが絶妙なあんばい。面白い!

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2010/01/15

ヤングキングアワーズにて連載中の石黒正数先生の代表作。(でいいんだよな・・・?) 現在6巻まで刊行中。 ドジな女子高生メイド探偵(さぁ間違いはどこだ)嵐山歩鳥が 商店街を中心に所狭しと大暴れするそんな漫画。 一見ただのギャグ漫画か・・・?と思いきや練りに練られた設定や複線が...

ヤングキングアワーズにて連載中の石黒正数先生の代表作。(でいいんだよな・・・?) 現在6巻まで刊行中。 ドジな女子高生メイド探偵(さぁ間違いはどこだ)嵐山歩鳥が 商店街を中心に所狭しと大暴れするそんな漫画。 一見ただのギャグ漫画か・・・?と思いきや練りに練られた設定や複線があったりするので、 とても油断ならない作品。そのため読み返すのが非常に楽しく、 読む度に新しい発見があるというちょっとしたミステリー(推理)小説的な要素もあります。 紺先輩が怖可愛くてたまりません。

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2010/01/08

弟の部屋から盗んだ漫画。 メイド喫茶はこの物語の舞台の一部という 作者の考え方が自分には共感が持てて かなり特色がある作品でした。 ギャグもシュールな描き方で これもまた自分にマッチしました。 意外と印象に残る 個性豊かなキャラが多数登場して、 それぞれのキャラの掛け合いが楽...

弟の部屋から盗んだ漫画。 メイド喫茶はこの物語の舞台の一部という 作者の考え方が自分には共感が持てて かなり特色がある作品でした。 ギャグもシュールな描き方で これもまた自分にマッチしました。 意外と印象に残る 個性豊かなキャラが多数登場して、 それぞれのキャラの掛け合いが楽しめた。

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2012/01/09

よつばと!系ファンタジーギャグあらすじを一言で言い難い作品。天然女子高生がバイトしているメイド喫茶(ババアメイド含む)と、その町の人々のドタバタ。以前一度一巻だけ立ち読みした覚えがあるのだが、再読。石黒正数は、『Present for me』と『ネムルバカ』の単巻物は結構好きで読...

よつばと!系ファンタジーギャグあらすじを一言で言い難い作品。天然女子高生がバイトしているメイド喫茶(ババアメイド含む)と、その町の人々のドタバタ。以前一度一巻だけ立ち読みした覚えがあるのだが、再読。石黒正数は、『Present for me』と『ネムルバカ』の単巻物は結構好きで読んでいたが、長いスパンでは読む気がせず、敬遠していた。感想→面白いし、上手い。『ヨコハマ買い出し紀行』とかと同じで、よく日常系といって勧められる本作だが、どちらかというとドタバタコメディに近い。みんなキャラクターがしっかりしているし、しっかりボケるし、しっかりツッコむ。ヒロインの歩鳥はいわゆる天然娘で、物怖じしないで行動して、周囲に大変な迷惑をかけるが、憎めない。なんとなく『よつばと!』のよつばに重なった。探偵に憧れ、妄想たくましく推理小説を書いていたりもする。まあとにかく、出てくる町の人々が曲者揃いなのに憎めない人ばかりで、ほんわかしてしまう。地元のつながりって暖かいなー、と勘違いさせられてしまう、ある意味究極のファンタジー作品。コマ割りやカットの構図もかなり練りこまれている印象で、まるで違和感なくすいすい読める割に、決め所(笑いどころ)ではズバッと決める。石黒正数は本当に上手い人だなー、と思う。でもこういうのって、継続して買おうと思わないんだよなぁ、先が気にならないから。今持ってる三巻まででとりあえず保留。

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2010/01/02

読み返してのレビュー。この作者は美形でない(醜悪な)キャラを描くのがほんとうまいと思う。タケルとユキコの回が好き。このあたりからこのマンガの良さがじわじわと出てくるような気がする。

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2009/11/15

SF?なのか?ギャグ漫画?なのかくくりがよくわからないけどツボ。何かを間違えたメイド喫茶がある町を舞台に、ミステリー好きなメイドさんが謎を解き明かしていくよ!

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2009/11/01

最初のイメージ画が良くて、面白そうだったので購入。 1巻から面白く、絵もキャラクターもかわいくて、安心して読める一冊。 ギャグだけかと思えば、たまにじーんと心に染みる話も。 当時は、ほとんど見かけなかったけど最近はアマゾンでもランキングに入るほどになりました。喜ばしいことです...

最初のイメージ画が良くて、面白そうだったので購入。 1巻から面白く、絵もキャラクターもかわいくて、安心して読める一冊。 ギャグだけかと思えば、たまにじーんと心に染みる話も。 当時は、ほとんど見かけなかったけど最近はアマゾンでもランキングに入るほどになりました。喜ばしいことです^^

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