1,800円以上の注文で送料無料

バジル氏の優雅な生活(文庫版)(2) の商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/02/25

こちら2巻になるとバジル氏に関わりの深い ビクトリア嬢が出てくるのですが この方はある種理想です… サバサバしていて頼りがいがあって… どの話もべたついていないのに 人情も感じられて、岡本綺堂の 半七捕物帖を彷彿しますね。 この中ではインターミッションが好きです。 全然セリフ...

こちら2巻になるとバジル氏に関わりの深い ビクトリア嬢が出てくるのですが この方はある種理想です… サバサバしていて頼りがいがあって… どの話もべたついていないのに 人情も感じられて、岡本綺堂の 半七捕物帖を彷彿しますね。 この中ではインターミッションが好きです。 全然セリフないんですけどね。

Posted byブクログ

2009/10/04

バジルさんが執事のアダムスさんに   『 アダムス、私は毎日“書き取り”をやらされたせいで本を読みたくなるまで5年かかったよ 』  (バジル氏の優雅な生活・第2巻「ロンドン橋」・白泉社文庫より)   朝ゴハンの時話してはりましたが、これはいつもスッゴイうんうんとうなづいて...

バジルさんが執事のアダムスさんに   『 アダムス、私は毎日“書き取り”をやらされたせいで本を読みたくなるまで5年かかったよ 』  (バジル氏の優雅な生活・第2巻「ロンドン橋」・白泉社文庫より)   朝ゴハンの時話してはりましたが、これはいつもスッゴイうんうんとうなづいてしまう。

Posted byブクログ