鋼の錬金術師(1) の商品レビュー

荒川弘(著者)

2009/10/10

連載１話から追いかけてる大好きな作品です。
荒川さんは本当に漫画を描くのが上手だなぁと読むたびに実感します。

2009/10/07

正直、私ごときが語るには失礼なくらいに素晴らしい作品だと思います。この作品とは出会って７年程になりますが昔も今も変わらず楽しんで読んでいる作品です。

簡単には言いましたがこれほど長期やっているにも関わらずともかくずっとおもしろさを維持している作品です。ともかく一度読んでしまえば一気に引き込まれていく作品で、万が一これを読んでつまらないという漫画好きな人間がいたら正直何を薦めればいいのかわかりません。そう言いきれてしまう程に自分の中では最高峰のダークファンタジー物だと思います。設定の一つ一つが綿密かつ丁寧であって設定自体も難しい…と思いきやすんなりと頭に入ってくるのがこの作品の魅力的なところでもあります。続きが気になって仕方ないという状態が見事に続くので、ともかく読者に飽きさせない作品と言えるでしょう。(ちなみに私はずっと単行本で読んでいました)

他に細かいことは話す必要もないですし話せる自信もありません(笑)ただこれだけは言いたいです、｢まだ読んだことないんだけど気になるなぁ…｣という人がいたら迷わず１巻だけでも買ってみて下さい。まずは１巻だけで十分です、何故なら自然と２巻以降が読みたくて仕方なくなるはずですから。何なら全巻セットを一気にいってもいいくらいです、もやもやしたまま本屋行くのも酷ですし♪何かを得るためには対価が必要…この場合はお金が必要なだけなんで問題もないですよ？さぁ、これを見た人も真理の扉へ…?

2009/10/04

説明不要の国民的コミックス。
…になってしまいましたね、びっくりです！
ガンガンで細々やってたころから、
妹がはまり自分もはまり、
あれよあれよと言う間に人気が出てアニメ化して…
という鋼ですが！
まさにダークファンタジー！！
キャラの深層心理を時に暗く、時に明るく描き、
息をつかせぬ展開とアクションシーンに目が離せません。
誰もが楽しめる本当にいい作品だと思います。

2009/10/04

母を取り戻したいという一心で
錬金術を学んで禁忌と言われる人体練成を試みるも
それは失敗して、その代償に自身の体を対価に奪われてしまう

そんな境遇に陥った兄弟が
国を裏から操っている程の影響力のある
強大な組織と闘ったり
いろんな人物と関わることによって人間として成長すると共に
兄弟の絆を深めていくという物語です

お笑い成分も程々に含んでおり、時には楽しく
時には自分自身にも訴えかけてくるかのような
熱い台詞に胸を打たれながら本を読めました

2009/10/04

幼い頃に母をなくした兄弟は、錬金術師のタブーを犯して母親を取り戻そうと試みるが、結果は無惨なものであった。禁忌の代償に右腕と右足を失った兄と、体を失った弟は、彼らの失った一部を取り戻すために、旅に出た。

2009/10/04

今はリメイク版？でアニメ放送中のやつですねｗ

アニメ化、映画化、ノベル化、ゲーム化した人気のやつです

残念ながら声優陣が結構変わってしまったみたいですが相変わらずの人気を誇ってます（多分

おもしろいので是非読んでみてください＾＾

2009/10/04

ストーリーがよく練られている。「錬金術」と中心に、国家錬金術師・命・人体練成・ホムンクルス・戦争・異次元世界など世界がどんどん広がっていく。現在連載中。

2009/10/04

「それでもあんたには二本の足がある。」
片足をなくして、それでも立ち上がったエドワードだからこそ、説得力がある。
ちなみに身体的なことであらわしているけれど、実は心の足（心を立ち上がらせろ）ってことだと思う。

2009/10/04

言わずと知れた人気漫画ですね。
今春からアニメ第2期、というよりは殆ど新シリーズですが、スタートしました。

少年の葛藤と成長、周囲を巻き込んだ盛大なストーリーに感服です。
もう最新作は確か20数巻まで出ていて、少しずつ佳境にさしかかっています。

彼らがどんな結末を迎えるのか・・・楽しみなようなまだ見たくないような。
終わりがくるのは寂しいのですが、やはり楽しみだと思いますね。
この物語に、少なからず私は影響を受けたのじゃないかと思います。

ダークファンタジーですのでちょっと重めでは在りますが、芯のしっかりした話ですので是非読んで貰いたい。
おすすめです。

2009/10/04

私が漫画にハマりだしたきっかけの一冊です。

幼き日に最愛の母親・トリシャ＝エルリックを亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと錬金術における最大の禁忌、人体錬成を行う。
しかし錬成は失敗し、エドワードは左脚をアルフォンスは自らの身体全てを失ってしまう。
エドワードは自身の右腕を代価としてアルフォンスの魂を鎧に定着させることに辛うじて成功したが自分達の愚かさに気づく。
その後エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧（オートメイル）を装着し一時的に手足を取り戻す。

12歳となったエドワードは国家錬金術師となり二つ名「鋼」を授けられ、アルフォンスと共に元の体に戻る為、絶大な力をもつ賢者の石を探す旅に出る。
しかし、旅先には数々の試練がエルリック兄弟を待っていた。
人造人間（ホムンクルス）や「傷の男（スカー）」など、多くの強敵が現れる中、兄弟は絆を深めながら元の体に戻る方法を探す。

Wikipediaより。