美女が野獣(1) の商品レビュー

マツモトトモ(著者)

2014/04/23

小動物系のエイミと野獣のわにちん、草食男子のシモーヌ…

なんと言うか、あっさり。
少女マンガ成分は少ない。

2012/04/29

主人公の女の子がかわいい。もう、それだけで何度でも読み返せる。かわいいなあー。私もこんなふうだったらなー。

2012/01/27

本当にこの人が描く男性陣はなんでこんなにもカッコいいんだ！！

わにちんがイケメンです。
主人公のエイミが自由奔放で本当に可愛らしい。
そんなエイミに、振り回されるわにちんが愛しいです。

女子寮の生活もリアルで、おい女子！って言いたくなるくらいエキサイティング。
ただ、オチが弱かったかなぁという気が致します。
そのため★は４つ。

2012/01/24

出版当時は、キスが終わったマツモトトモがまた次の描いてるんだなあと思って手にまではとったけど、タイトルがイロモノっぽくて結局読まなかった。ということで今回初めて読むんだけど、私があまり好きでないマツモトトモの特徴がでてしまってるなあ。

マツモトトモの最高の売りはシーンを切り取る雰囲気。絵も雰囲気はあるけどそれほどうまくないし、ストーリーも中身があんまりない。ただ印象的なシーンをきれいに切り取って魅せるのは上手いと思う。なのに、ちびまるこちゃんみたいな（外見性格ともに）主人公や、美青年美女図鑑みたいな登場人物たち、しかも美女には作者の煩悩を反映させたみたいな女体萌え属性付き。もうお腹いっぱい。ラブストーリーで、各話終盤に印象に残るシーンが綺麗な絵でついてる、っていうパターンから脱却しようとしたのかもしれないけどマツモトトモはそこしか伸ばす所がないんじゃないかと思うんだよ。いや初期の漫才みたいな短編も好きなんだけど、この作品ではどうもそれがうまく行ってない。

読んでる時に、ああもうマツモトトモの作品では、私の中でキスを超えるものがでてこないだろうなあとふと思って悲しくなった。

2020/05/14

特に大きなことは起こらないけど面白かったな（主人公が）。重い話もあるのに、それすらのほほ～んと描写されているのは主人公のおかげか、作者の作風のおかげか。一番ビックリしたことと言えば、最終巻のオチ。最初ダレだか分かんなかった。急に切り替わるから……。

2011/11/09

以前整套看過，現在又重新租來複習～
女主角山下詠美是個說話不經過大腦、喜歡失禮地當面幫對方取不甚雅觀的綽號的那種白目女生，不過他十分好運，遇到的人都總是不介意，甚至十分喜歡她那種美其名大而化之不拘小節的個性，並非常照顧她。

說是這樣，劇情安排還不至於讓人討厭她，這應該算是作者松本友厲害的地方吧。也或許是因為詠美週邊的人或多或少都有些缺陷，那些缺陷又都會安排在劇中出現＝安排給詠美用踏種個性解決。

咦，我明明挺喜歡的～回想起來卻都在批評XD

總之，宿舍闖關那開場事件挺有趣的。（雖然大家都笑著臉說規則，不過那應該算是欺負吧！不是說被抓到可能會退宿～沒宿舍住不就要轉學了嗎？）

喔，詠美和惡犬＝鱷魚＝鱷淵＝男主角，進展超快的。明明沒經過告白，中間已經開始牽手（貌似自然地！），然後就跑到男宿洗澡併一起過夜了＠＠！表面很孩子氣的詠美，反而不須講究道德(!?)的快速發展...

2011/05/13

やっぱりマツモトさんの描く男子は格好良い！
野獣のごときわにちんも素敵ですが、ソツなしマメ男なシモーヌも素敵。正体不明なヌイヌイも面白いし、唯一の常識人フジタンも可愛い。あとはわにちんパパ、たまらんｗ

でも女子も負けず劣らず！
不老不死で怖いもの知らずのエイミちゃん、クールビューティー（と見せかけきゃわゆいもの好き）な涼ちん、肉体鑑賞への煩悩が止まらないミッサン。ギャンブル好きな赤瀬圭ちゃんもいい味出してる…！

そして、わにちんの傍をそっと離れたケイトさん…。大人。切ないけど、わかる気がするなぁ。
その分も含めて、わにちんとエイミちゃんには、死が二人を分かつまでいつまでもいつまでも幸せでいて欲しいっ！

2011/04/24

全巻読み終わってます。マツモトトモ先生の作品で初めて買ったのがこの本でした。
登場人物が個性的で面白いです。
恋愛のほうはあっさりな印象でした。

2010/09/20

マツモトトモはコマ割りが素敵で好き。
立ち読みで読んだ時も普通に面白かったけど、
家で読んだらとても面白い作品でござんした。

2010/05/08

エイミが好きだ！わにちんが好きだ！っていうかもうマツモトトモの世界観が好きなんで全部つっこみたいくらいである。が、我慢しとく←