ガラスの仮面(文庫版)(1) の商品レビュー
これも、美内先生の講演をうかがう前に、文庫を一気にamazonで買って、そのときに初めて読みました。 講演で、美内先生は「こどもが、『ごはんだよ』と言われて、『ハーイ』と、すぐに置かない漫画を目指しています」とおっしゃっていたけれど、まさにそれで、0時に読み始めた私は7時30分ま...
これも、美内先生の講演をうかがう前に、文庫を一気にamazonで買って、そのときに初めて読みました。 講演で、美内先生は「こどもが、『ごはんだよ』と言われて、『ハーイ』と、すぐに置かない漫画を目指しています」とおっしゃっていたけれど、まさにそれで、0時に読み始めた私は7時30分まで、12巻くらいまで読み明かしてしまいました。途中、まぶたが下がってきていまにも寝てしまいそうなのに、続きが気になって眠れなかった。 あゆみさんが素晴らしく、作品のなかでも存在感を競い合っているよう。
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面白いなぁ。 早く先を読みたいのに読みたくない。 読後にちょっと浸らせて欲しくなるそんな漫画です。
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1巻から読んでしまえば、最終巻までぐいぐいと一気に読んでしまう。余裕があるときに手を出さないと危険な本w 劇の内容も楽しくて時間を忘れて読んでしまいます。
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何回でも読み直し 何時でも面白く感じ 何度でも演技がしたくなる。 どんな感情であれ衝動であれ、ひとを感動させる魅力があると思う。 姫川亜弓の美しさと高潔さにいつも惚れ惚れする。 紫のバラの人が報われると良いなあ、と思いつつ、完結するのを心待ちに。
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数巻読んだのですが、途中で挫折してしまいました。読めば面白いのですが、読み初めるのに労力がいります。 演劇には全く興味がなかった私ですが、演劇の深さを知ることが出来たという点ではとても良かったです。いつかまたゆっくり挑戦したい作品です。
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いろんな意味ですごい。 嵐が丘、石の人形、ヘレンケラー、女海賊ビアンカ、ここらへんの話がすごく好き。 でも一番鳥肌だったのは光の王女をやったときのあゆみさんとの対立のところはすごいわくわくしたしおもしろかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
説明するのも野暮なぐらいの名作ですが、急に読みたくなって一気読み。やっぱり面白いっす。特にジーナと青い壺、ヘレン・ケラー、狼少女ジェーン、二人の女王とかは生で見てみたいと思う。演劇のシーンが本当に面白い。絵柄はもちろん年代物っぽいですが、そんなの気にならなくなるほどぐいぐいと読まされる。あゆみさんとのライバル関係も素敵です。恋愛面も、この年になってようやく真澄様の魅力が分かってきたんですけども、最高だな紫の薔薇の人。ツンデレ+あしながおじさんって感じですか。しかし、最近は恋愛に比重が置かれすぎてて、ちょっと大丈夫かなと思う。演技シーンがもっと見たい。スローペースなので、また思い出したときに読み返そうと思います。名作。
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名作だなと思う程、一巻を読むと最後まで一気に読んでしまう。 まだ終わってないのが気になるけれど、最近少しずつ進む感じで。 主人公が弱いけれど、だけど真っ直ぐで演劇に関しては誰よりも強く純粋。それがすごく好き。 最後の最後の伝説の「紅天女」 大きな驚きもあったけれどそれがどうな...
名作だなと思う程、一巻を読むと最後まで一気に読んでしまう。 まだ終わってないのが気になるけれど、最近少しずつ進む感じで。 主人公が弱いけれど、だけど真っ直ぐで演劇に関しては誰よりも強く純粋。それがすごく好き。 最後の最後の伝説の「紅天女」 大きな驚きもあったけれどそれがどうなっていくのか… 気になって仕方ない。 ただちゃんと終わらせて欲しい!
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演劇に携わる人や漫画好きな方はぜひ読んでみてください。熱い少女漫画です。主人公のライバルの亜弓さんがとても素敵です。
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奥付:1997/9/15 22刷 友達の家で読んで面白かったので買った。 最初のころはなんかへんだな…(その後も?) 「あはは…ああわかったよブタの親分かい」のとこの顔とかひどいし… 何であれで「千の仮面を持つ少女…!」って思ったのかな? 引き込まれる話ではある。
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