南瓜とマヨネーズ(新装版) の商品レビュー
歌手の夢を追うせいちゃんを支える主人公。すごく共感できる部分がありました。恋人の夢を一緒に応援したいけれど、夢を追ってばかりで頼りなくも感じ、現実と、私のことも見て欲しい。切ない女心が丁寧にかかれていて、きゅんとしながらも、読後はほんわかとします。
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魚喃さんの漫画はいつも痛くて読むのがしんどい時もある。 全然漫画的じゃない、びっくりするくらい現実的。 出てくる女の子たち皆にとても親近感を覚えてしまう。 だからこそ、彼女たちが望みのない恋をしていたり、好きな人の為にお水で働いたりするところを読むのはつらい。 島森路子...
魚喃さんの漫画はいつも痛くて読むのがしんどい時もある。 全然漫画的じゃない、びっくりするくらい現実的。 出てくる女の子たち皆にとても親近感を覚えてしまう。 だからこそ、彼女たちが望みのない恋をしていたり、好きな人の為にお水で働いたりするところを読むのはつらい。 島森路子との対談付き。 若いころの作者は恋愛バカだったって読んで妙に納得(笑) 本編より対談の内容に救われたので大好きな一冊です。 20050825
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おもくて、ダークな内容。 でも最後には一筋のひかりが見える。 新しく進むには、何かをこわすしかない
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これじゃなくって絶版になったもとの本を持ってます。主人公が浮気する男の子が、読んでた当時付き合ってた男の子とそっくりで、しかも名前も同じですっごく感情移入しながら何度も何度も読み返してました。今もたまに読むと付き合ってた男の子の事を思い出します。
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ごくごく普通の女の子の日常にあるような話。昔の彼を引きずったり・・。だからこそ、共感できた。同じ境遇だった頃を思い出し、昔の彼を思い出してせつなくなって泣いてしまった。
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持ってるのは古い版のほうだけど写真あったからこっちで。久々読んだけど今の私にはやばすぎた。わかる。わかりすぎる。独特な間の空間と空気がやばい。
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昔の男を引き摺りながら、新しい彼氏と同棲をしている一人の普通な女の子の話。 日常の些細な擦れ違いを巧くまとめた名作。
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大切な人が時に疎ましく思うときもあるし、 好きという思いを上手に相手にぶつけられないことだってあるし。 絵がたまらなく好きだ・・・。
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そのページで展開されているのは寂寥感を誘う「間」。 http://hakkapipe.tripod.com/july.html(7月4日をご覧ください)
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魚喃キリコに出会ってマンガの見かたが変わったと思う。自分も大人になったってことかな。このひとは女をわかってる人だと思った。 切ない。とだけ言ってしまえば単純だけど、それだけでは言えない事がたくさんツマッテいる冊。せいちゃんも、ハギオも、妙にリアルで、そこがまた現実味が濃くて。 ...
魚喃キリコに出会ってマンガの見かたが変わったと思う。自分も大人になったってことかな。このひとは女をわかってる人だと思った。 切ない。とだけ言ってしまえば単純だけど、それだけでは言えない事がたくさんツマッテいる冊。せいちゃんも、ハギオも、妙にリアルで、そこがまた現実味が濃くて。 やっぱり好き。
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