DOLL(1) の商品レビュー
オムニバスだと思っていたら色々繋がっていってビックリした。 それぞれのお話も、痛烈なのも泣けるのもあって ホントに色々楽しめます。 モチロン衣装も楽しめる!
Posted by
なーけーるー!!!なんか、血の通った悲劇、っていう感じ?とにかく、なんかもう意図せず泣いてしまいました。最終話まで、ぜひ全部読んでいただきたい。絵もきれいだし!死化粧師もいいですが、こちらもお勧めです。
Posted by
近未来アンドロイドの話。殆ど1話完結。 人間であるとは何か?人形(アンドロイド)との違いとは? 心をえぐられるような痛い話もあり、 色んな意味で泣ける。
Posted by
近未来。『人間には、絶対服従』として作られたロボット「DOLL」。 人間とドールの間の感情や考えが交錯する、人間味溢れた話。1〜6巻。
Posted by
DOLLがいたら世界はどうなってしまうのかと思います。 いつも自分勝手な人間を無表情で見てるドール達。 でも記憶やら感情ってのはあるんじゃないかと思いました。
Posted by
人間のために作られた、人間には絶対服従のDOLL(人型アンドロイド)を通して描かれた、オムニバス。全6巻の作品ですが、最後の最後でそれまでの物語が1つになる衝撃のラストが用意されていますので、刊行順通りに読むことを勧めます。切なくて悲しくて、時々優しさに感動し、ラストに号泣……。
Posted by
一番好きな漫画は?と聞かれたら今は間違いなくこの作品をあげます。ドールというアンドロイドの自己犠牲的な献身さに感動します。
Posted by
人間のエゴに振り回され、どんなに酷い仕打ちを受けても主を慕い続けるDOLL。人が生きる手伝いをする、と言うプログラムに最期まで忠実な彼女(彼)らの方がエゴを振りかざす人間よりもよほど人間らしい気がします。 切なくて、悲しくて、痛ましくて、けれど最後(6巻)はパンドラの箱のように、...
人間のエゴに振り回され、どんなに酷い仕打ちを受けても主を慕い続けるDOLL。人が生きる手伝いをする、と言うプログラムに最期まで忠実な彼女(彼)らの方がエゴを振りかざす人間よりもよほど人間らしい気がします。 切なくて、悲しくて、痛ましくて、けれど最後(6巻)はパンドラの箱のように、希望で結ばれる美しいお話です。
Posted by
死化粧師を読んで、咄嗟に買おうと思った作品 全6巻。 人間が作り出したDOLL−ド−ル / 彼らは破格の値段の為、金持ちしか所有出来ない憧れの存在だった。破棄される現実、改造されていくDOLL・・・ この物語の主人公は男の改造屋、彼は何とDOLLを作り出した会社の社長息子だった―...
死化粧師を読んで、咄嗟に買おうと思った作品 全6巻。 人間が作り出したDOLL−ド−ル / 彼らは破格の値段の為、金持ちしか所有出来ない憧れの存在だった。破棄される現実、改造されていくDOLL・・・ この物語の主人公は男の改造屋、彼は何とDOLLを作り出した会社の社長息子だった― 1巻目から泣いてしまった作品。三原作品は全てに意味が込められているので、どんなシ−ンでも意味がある。 改造屋の耳の後ろに一体改造するごとにバ−コ−ドを彫っていく、それさえも意味があって素晴らしいです。ド−ルの着るロリ−タ服を参考にしていらっしゃる方も多いそうで。>コメント / 薙
Posted by
- 1
- 2