ガラスの仮面(23) の商品レビュー
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オーディションでセリフを渡されたら 自分の中で役やシチュエーションは考えて言うだろうが ここまでマイムを入れて溜めてセリフを言うのは凄い。 レストランでの課題も、開店前までの店内で ギャングから隠れながら逃げる少年という設定が奇抜だし 思いついたからと何度もやろうとするのには驚嘆。 他のオーディションを受けていた人たちが マヤちゃんのことを認めてくれているところが良い。 学生時代と違って、プロだとライバルの心持ちも まともな人が多いのだろうか。 いつか彼女たちとどこかで共演する未来があるといいなと思う。
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描かれる対象が舞台という色々な人が関わる表現でも、一部の演者が中心に描かれ過ぎているのは気になりつつも、描く対象が限定されることで、読みやすさに繋がっているような気もする。マヤの白目、好きだなぁ・・・(笑)
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ふたりの王女のオーディション、「毒」の演技を終えて、リズム演技のペンキ塗り、そして第二審査のレストランでの感動を生む演技。マヤ無双が続く。レストランテーマで立て続けに7回も違う演技ができるとか、マヤほんとすごい。というか、その才能は俳優ではなく、劇作家の才能なのでは?
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「ふたりの王女」相手役オーディション二次審査、「ふたりの王女」配役発表まで。 ほとんどがオーディションの場面になる巻。一緒に審査を受けた中で江川ルリさんがいい人そうだ。 そんな中でも雪村みちるがチャレンジして曲がかぶり失敗するシーンはなぜかとても印象深い。 「ふたりの王女」亜弓さんとマヤとの共演になる。楽しみ。
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マヤは姫川亜弓の相手役オーディションで他の候補者たちとの実力の差を見せ付け、結局第3次審査は取止めになり、マヤが正式にもぅ一人の王女役に決定します! こぅならなければお話しが進まなぃのだろぅけど、あまりにマヤの圧勝過ぎて痛快です♪
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