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ガラスの仮面(1) の商品レビュー

4.2

65件のお客様レビュー

  1. 5つ

    27

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    12

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2022/07/27

実は読んだことなかった有名作品。司書授業の先生におすすめしていただき、読み始めました。絵やギャグの現代とのギャップにびびりつつも(笑)、この熱意は凄いすき。これハマったら大変なことになりそう……でも読み進めます。

Posted byブクログ

2021/08/07

漫画は"絵は二の次"とはよく言いますが、自分にとってはこの作品がまさにそれでした。 最初は絵柄が苦手で避けていましたが、ちょっとしたきっかけがあって読む気になって読んでみたら1話目からあまりにも完璧で、どうやったらこんな話が思い付くんだ!?と驚いたぐらいです...

漫画は"絵は二の次"とはよく言いますが、自分にとってはこの作品がまさにそれでした。 最初は絵柄が苦手で避けていましたが、ちょっとしたきっかけがあって読む気になって読んでみたら1話目からあまりにも完璧で、どうやったらこんな話が思い付くんだ!?と驚いたぐらいです。 キャラが恐怖を感じたり衝撃を受けたりする時に見せる白目はこの作品の醍醐味で、キャラの動作や行動も思わず笑ってしまう程オーバーですが、それを超えた重厚なストーリー、今の少女漫画にはないスポコン要素等、少女漫画を読んでいるとは思えない程熱くなれます。 主人公が成り上がっていく話が好きな私は、夢中で読んでいます。 速水社長とのもどかしい関係にも胸がギュッとなります。 まだ今出ている全ての巻まで読めていませんが、少しずつ楽しみたいと思います。

Posted byブクログ

2021/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名前だけ知っていて全く触れたことがなかったので読んでみた。 他のことはいまいちできないけれど 演技にかける情熱だけは誰にも負けないマヤ。 これからどんどん花開いていくのかと思うと楽しみだ。 情熱のあまり家出をするのは良くないし 実際未成年なのだから色々と問題があるが、 探しに来た母親が娘を心配してと言うより 自分の所有物が勝手をしているという感覚でいそうで 気持ちが悪い。 お前みたいな何の取り柄もない娘が女優になんかなれるものかと決めつけ 赤の他人である先生を殴り、さらにお湯までかけてしまう。 なぜ先生は無事なのだろうかとつい思ってしまうが そのあたりがアバウトなのも昔の漫画の良いところかもしれない。

Posted byブクログ

2020/11/15

お母さんに勧められて最近読んだ漫画。 ほんとに面白い〜〜!演劇漫画好きな人は絶対よんでほしい。絵は古いけどそれを感じさせないほどストーリーが面白い。

Posted byブクログ

2020/04/05

すごく面白いけど、いつまで待っても終わらない事で有名な少女漫画。 主要キャラはもれなく白目を剥く。 劇中劇が結構面白くて、読んでると舞台見に行きたくなる。マヤが1人で演じる「ジーナと5つの青い壺」が好き。実際に観れるものならぜひとも観てみたい。 大多数の読者が思った事と思うが...

すごく面白いけど、いつまで待っても終わらない事で有名な少女漫画。 主要キャラはもれなく白目を剥く。 劇中劇が結構面白くて、読んでると舞台見に行きたくなる。マヤが1人で演じる「ジーナと5つの青い壺」が好き。実際に観れるものならぜひとも観てみたい。 大多数の読者が思った事と思うが、11歳も歳下のマヤが13歳の頃から片想いストーキングする速水さんは普通にロリコンおじさんである。 しかもずっとウジウジしすぎである(そしてその度に白目になる)。 これが許されるのは創作の中のイケメンだけである。

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2018/06/16

「ガラスの仮面(1)」美内すずえ著、白泉社、1976.04.20 185p ¥370 (1994.03.20購入)? コミック: 185ページ 出版社: 白泉社 (1976/4/20)

Posted byブクログ

2016/09/11

大好きな漫画です。 最初の方は絵も可愛くて綺麗! 読み返すと、こんなに速水さんは格好良かったんだ、マヤってこんなに可愛かったんだとしみじみ思います…。 紅天女の稽古までは何度読んでも本当に興奮します、のめり込んで一気に読んでしまう! ひとつひとつの舞台に思い入れがあり、今でもソ...

大好きな漫画です。 最初の方は絵も可愛くて綺麗! 読み返すと、こんなに速水さんは格好良かったんだ、マヤってこんなに可愛かったんだとしみじみ思います…。 紅天女の稽古までは何度読んでも本当に興奮します、のめり込んで一気に読んでしまう! ひとつひとつの舞台に思い入れがあり、今でもソラでセリフを言えるものだってあります。 二人の王女編に至っては、この舞台のストーリーを作者が考えているんだなんて、美内さんは天才としか思えない。 後にも先にもこの作品を超えて熱くなる少女漫画はないと思います。 40巻以降は、もう惰性で読んでます… 完結してる雑誌版を読んでみたい。

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2016/06/14

最近リアルの舞台にドボンとハマったのだけれど、私の舞台知識のリファレンスはあくまでもこの作品。役者さんを見ているとどうしてもマヤ達に重ねあわせてしまう…。しかし1巻からこのグイグイ引き込まれる感じはなんだ。もう数えきれないくらい読み返している作品なのに、恐ろしいパワーを持っている...

最近リアルの舞台にドボンとハマったのだけれど、私の舞台知識のリファレンスはあくまでもこの作品。役者さんを見ているとどうしてもマヤ達に重ねあわせてしまう…。しかし1巻からこのグイグイ引き込まれる感じはなんだ。もう数えきれないくらい読み返している作品なのに、恐ろしいパワーを持っている。絵が古かろうが、キャラがありえなかろうが、この作品世界の中で絶対の必然性を持ってキャラが動いているから、細かいことは気にするな!感じろ!という気持ちで読める。

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2016/04/24

面白い!今3巻の途中まで読んだ状態だけど、1巻は特にインパクトを感じた。びっくりする展開とキャラクターのリアクションの大きさにツッコミを入れつつも、マヤがビビを演じるシーンはすんごい泣けた!作品のテンション高くて好き!

Posted byブクログ

2015/07/05

熱烈なファンの方にお借りしたので、年季の入った読み込んだ感がよかった。 まず5巻まで。 平凡で、非凡な少女の話。 おもしろいです。 章がわかれていないのも読みやすい。

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