動物のお医者さん(1) の商品レビュー

佐々木倫子(著者)

2019/06/21

2019.6.15市立図書館
この作品のチョビがきっかけでシベハスがブームになったのももうずいぶん昔の話になってしまった。学生時代に出会いそびれた作品をいまさらはじめて読む。
そうか〜、女の子だったのか〜、というのが感想その１。
カシオミニとか、いろんなネタの出典はここだったかというのが感想その２。

2018/09/02

学生時代に友達から借りて読んだ時は、ポメラニアンがいたので完全に犬派だった。
動物病院の待合室にあったのを読んだ時は、アメリカンカールがいたのでネコ派になっていた。

この人シリアスな顔でシュールなセリフ言わせるから本当スゴいわー。
動物たちのセリフは手書きっていうのがとても良かった。
今更ながら全巻欲しい。

2014/10/01

菱沼さんみたくチョビと（で？）遊びたい。チョビ、何ていい犬。ハムテルはチョビの前でだけとてもいい笑顔を見せますね。私はおばあさんになったら、ハムテルのおばあさんのような人になりたい。

2013/07/05

本棚を整理してきたら、発見。懐かしくなって、再度、一気読みした。調べてみたら1987～1993年まで、意外に長い間連載されていたものだと知って、驚いた。
モデルとなったのは、北海道大学獣医学部。個性溢れる登場人物達も、実はモデルが居たとか。また、このマンガによって、北海道大学獣医学部の志願者も急増したとか。
2003年には、TVでもドラマ化され、欠かさず観ていたことも思いだした。
それにしても、最近、めっきりシベリアンハスキーを見かけることが少なくなった・・・。

2013/03/30

小学生の頃に愛読していた漫画を、改めて買い揃えた！(実家にもなさそうだったので)
やっぱり何回読んでも面白いなぁ。
これを読んでいた当時、シベリアンハスキーが飼いたかったし、北大に入って獣医になろうと思っていた私。
いつの間にか菱沼さんよりも上の年齢になっていた……。

2012/09/23

獣医を目指すハムテルとシベリアンハスキー犬のチョビを中心としたハートフル？コメディーマンガ。
この漫画を読んで北海道大学に行きたいと思ってたのは良い思い出。
獣医ってすげー大変な仕事なんだなぁとおとなになってよく分かりました。
少女漫画なのに恋愛要素zeroという珍しい作品です。
佐々木倫子ワールド最高〜。

2012/09/02

獣医を目指す学生くんたちの、ほんわかストーリー
進路どうするか悩んでいた時に読んでた。今も、たまに読みたくなります

個性強すぎなまわりのおかげで、ハムテル君が必要以上に愛おしく思える 笑

チョビが愛らしい( ´艸｀)
たまに真面目になる教授にもドキッとする

2012/06/22

ドラマにもなった獣医漫画「動物のお医者さん」
母の蔵書で、幼い頃から読んでいました。
当時は内容なんて殆ど理解できていませんでしたが、シベリアンハスキーのぬいぐるみを買ってもらって「チョビ」と名付けて可愛がっていた記憶があります。
登場人物も登場動物もみんな個性的で人間味があって憎めない、そして動物の豆知識や獣医学部の苦労（裏技や笑い話が殆どでしたが）などファンタジーなようでリアルな話が今読んでもとても面白いです。

動物好きなら必ずくすりとしてしまうでしょう。

2012/02/27

動物の泣かせる系は苦手なのですが、これはほのぼのしていて読みやすかった。
主人公と動物たち、家族、友人などみんなキャラが濃くて面白い。
特に好きなのは犬と鶏の話。

2012/01/15

佐々木倫子先生、渾身の名作。ここまで微にいり細にいり、丁寧に描き込んでいる漫画家は、佐々木倫子と大矢ちきしか知らない。
猫、犬、鶏、馬とあらゆる動物が登場するが、主役はあくまでも人間で、特に、真逆キャラの二人の大学教授がヒジョーに味があり大好きである。
動物嫌いな人にこそ読んでほしい。