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戦争論(3) の商品レビュー

4.1

23件のお客様レビュー

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2010/02/08

義妹の本 週末甥の面倒見ていたら義妹の本棚に発見! 読んでみました。 しかしなぜ3だけ?つくずく義妹は不思議ちゃん。。。。。 あらすじ 内容(「BOOK」データベースより) 『戦争論』ついに完結!「自由と民主」の旗を圧倒的軍事力で掲げ世界を征服せんとするアメリカに、日本はこの...

義妹の本 週末甥の面倒見ていたら義妹の本棚に発見! 読んでみました。 しかしなぜ3だけ?つくずく義妹は不思議ちゃん。。。。。 あらすじ 内容(「BOOK」データベースより) 『戦争論』ついに完結!「自由と民主」の旗を圧倒的軍事力で掲げ世界を征服せんとするアメリカに、日本はこのまま追従していくのか?瀬戸際の今、日本が守り抜かねばならないものは何か?それは生命よりも大切な価値ではないのか?アングロサクソンの暴走を止められるのは日本しかないことに、日本人よ、今こそ気づけ!小林よしのりが、我が国の未来のために繰り出す、思想の最終兵器。 自国の歴史を知らないと言うのは致命的なのだと思う。 日本はほんとうに優れた伝統を有していて、そこに基づいた考え方をする。 その考えが日本を動かしていたにもかかわらず。。。。 かなりいろいろ考えさせられました。 わたしも子供のころは外国=アメリカだったなぁと思いながら読みました。 日本人は黄色人種である。名誉白人というふざけた身分がある。 それは忘れちゃいけないのだと改めて。。。。。

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2009/12/19

帯表 偶然、日本に生まれた幸せを、どのくらい感謝していますか? 希望と感動の320ページ描き下ろし完結篇。

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2009/11/10

友達から借りて読みました。 あまりに無知な自分がはずかしくなりました。 せめてまず、自分の国のことはきちんと誇りを持って語れるようになりたい。 そう、切に思わせてくれた一冊です。

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2009/11/06

戦争論最終章。 3冊読み終わると反米感情が噴出します。 危険な書です。 しかし、日本人なら読みましょう。

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2009/10/04

全3巻、世代を超えて大きな反響を呼んだベストセラー。戦争とは何か、国家とは何か、平和とは何か…に徹底的に向き合う迫力は斬新そのものでした。内容の詰まり具合と文字の多さも衝撃でした。太平洋戦争(大東亜戦争)を巡る歴史観を中心に、同時並行で世間を揺るがした同時多発テロ、アフガニスタン...

全3巻、世代を超えて大きな反響を呼んだベストセラー。戦争とは何か、国家とは何か、平和とは何か…に徹底的に向き合う迫力は斬新そのものでした。内容の詰まり具合と文字の多さも衝撃でした。太平洋戦争(大東亜戦争)を巡る歴史観を中心に、同時並行で世間を揺るがした同時多発テロ、アフガニスタンやイラクでの戦争もはさみ、そうした問題を考える、もしくは自分の意見を主張する大切さを考えるきっかけを与えてくれた意味で、僕は評価しています。 辞書のような厚さと重さ(特に第2巻)が、腕を疲れさせます。頭も疲れますが…。

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2009/10/04

小林よしのり氏は、ついに結論を見いだした。 薬害エイズ、オウム真理教、歴史教科書、台湾論、戦争論1・2などの数々の問題や著作を通して小林氏は明確な結論に達したのではないでしょうか? 著書にも書いてありますが、それは、「伝統を守ること」。 日本において、戦前と戦後では歴史すなわ...

小林よしのり氏は、ついに結論を見いだした。 薬害エイズ、オウム真理教、歴史教科書、台湾論、戦争論1・2などの数々の問題や著作を通して小林氏は明確な結論に達したのではないでしょうか? 著書にも書いてありますが、それは、「伝統を守ること」。 日本において、戦前と戦後では歴史すなわち伝統が分断されていることが、いろんな問題の根本であることを指摘しています。 私たちがここにある生命や、平和、豊かさは、決して偶然のたまものではない、先人達の命をかけた努力やその命によってかろうじて成し得たものである。 私たちはその先人達に感謝し、ありがたみを感じながら、今ある生を全うしようではないか。

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2009/10/04

ところどころおかしいところはあるが、それでもアメリカに文句を言える小林よしのり先生は偉大だと思う 3 には、特攻隊の辞世の句が載っていてボクは好きだな

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2009/10/04

漫画というより、挿絵の多い論文なので、カテゴリをどこにしようか散々迷ったけど、やっぱりね・・・(2005.8.29)

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2009/10/04

今まで敬遠してきたゴー宣全巻ここ一ヶ月ひたすら読んだ。勉強不足が身にしみた。 戦争論1・2に較べて3は偏りすぎているかもしれない、が、知らぬ間に自分がどれだけ逆の方に偏っていたのかと考えるきっかけになった。

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2009/10/04

誤解を恐れずに言うと、私はこの戦争論1.2.3は日本国民必読の本だと思います。 戦争だけでなく、国際問題についても考えさせられます。

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