ティンクティンク(1) の商品レビュー
とってもショートなストーリーが、まるでこんぺいとうをひとつぶひとつぶ食べているようなほんのり幸せな気分を感じさせてくれます。
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ほわほわとあったかい何かを思い出せる物語。 時々ほのかに切なく。 優しくなれる。 南の島のスローライフというか。 可愛い二人の神様の日常。 絵本みたいな、可愛く愛おしい世界。
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既読。 買うかどうか迷いに迷って結局1〜4を大人買い。 多分バリ島なのだろう場所で、神様たちは今日も元気です。 いちばん最初のお話の「君たちあってのわたしたちだから」という祈りの言葉が好きです。
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バリ島を舞台に繰り広げられる、双子の神様と、巫女様と、王様、そして彼らをとりまく精霊たちや島の人々の、あったかくて愛しい物語。 思わず口元が緩んでしまうこと間違いなしです。
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そこは双子の神様と人間と精霊がなかよく住んでいる小さな南の島。太陽と月の双子の神様が島で過ごす毎日は、不思議で、とても優しくて、「フフっ」とつい頬がゆるむ。さらさらって読めて、さわやかな読後感がある一話読み切りもの。(N/02.08)
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