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ユーベルブラット(1) の商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

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2019/12/31

サーラント帝国を脅威にさらしていた魔物「闇の異邦(ヴィシュテヒ)」を封印したとして民の尊敬を集めた「七英雄」。彼らに反逆者として「裏切りの槍」と呼ばれた青年剣士アシェリートらこそが実は「闇の異邦」を封じた本人だった。七英雄に瀕死の重傷を負わされたアシェリートは妖精の力を得て亜人「...

サーラント帝国を脅威にさらしていた魔物「闇の異邦(ヴィシュテヒ)」を封印したとして民の尊敬を集めた「七英雄」。彼らに反逆者として「裏切りの槍」と呼ばれた青年剣士アシェリートらこそが実は「闇の異邦」を封じた本人だった。七英雄に瀕死の重傷を負わされたアシェリートは妖精の力を得て亜人「ケインツェル」と名を変え七英雄への復讐への旅に出る。 ダークファンタジー 舞台設定が壮大

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2013/06/11

~13巻 話の大枠は好き。 ただ、敵の設定も弱いため、盛り上がらない。 展開もイマイチねられていない。 完結したら読みなおし

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2013/04/08

話がどんどん進んでいくのでよくわからない点も多かったが、バトルいっぱいのダークファンタジーなのでその点は良かった。 細かいこと気にしないで勢いで読むタイプのマンガかもしれない。

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2012/12/06

独特の世界観での、復讐譚。 絵は綺麗で話も読みやすいんですが、主要キャラの魅力がちょっと薄い気がします。

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2012/10/02

 裏切られた英雄が辺境にて立ち上がり、いよいよ「壁」を超えて本来の復讐相手である「七英雄」に迫っていくという第一巻。  非常にクオリテイが高く、世界観や設定なども練り込まれていて好感。  また「復讐」をテーマにしつつも、重くなりすぎないよう配慮がなされているため非常に読みやすく、...

 裏切られた英雄が辺境にて立ち上がり、いよいよ「壁」を超えて本来の復讐相手である「七英雄」に迫っていくという第一巻。  非常にクオリテイが高く、世界観や設定なども練り込まれていて好感。  また「復讐」をテーマにしつつも、重くなりすぎないよう配慮がなされているため非常に読みやすく、作品に没頭することができるのは正直「凄い」と思いました。オススメ。

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2011/09/25

続刊が楽しみなんですけど・・・いつ出るんですか・・・・・・。 ブラックファンタジーが好きな人にはオススメの一冊。 世界を救った英雄に一人復讐を誓う・・・そんな内容です。 血がぶしゃぁ飛んだりエロチックな場面も多いのでそれに耐性のある人は読んだら良いと思うのですよ。 とりあえず...

続刊が楽しみなんですけど・・・いつ出るんですか・・・・・・。 ブラックファンタジーが好きな人にはオススメの一冊。 世界を救った英雄に一人復讐を誓う・・・そんな内容です。 血がぶしゃぁ飛んだりエロチックな場面も多いのでそれに耐性のある人は読んだら良いと思うのですよ。 とりあえず読んだら良いと思う。面白いから。 あと個性豊かにおっさん多い。

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2011/02/19

「七英雄」によって闇の異邦(ヴィシュテヒ)が封じられ、帝国に束の間の平和が訪れてから20年後……。 辺境伯領近くの国境で、新たな騒乱が起ころうとしていた。 辺境の英雄として現れた剣士ケインツェルは、巨大な黒い剣を操り悪を打ちのめしていく。彼の正体は、20年前、闇の異邦の封印に成功...

「七英雄」によって闇の異邦(ヴィシュテヒ)が封じられ、帝国に束の間の平和が訪れてから20年後……。 辺境伯領近くの国境で、新たな騒乱が起ころうとしていた。 辺境の英雄として現れた剣士ケインツェルは、巨大な黒い剣を操り悪を打ちのめしていく。彼の正体は、20年前、闇の異邦の封印に成功しながら、七英雄によって、反逆者の汚名を着せられ暗殺された4人の「裏切りの槍」の1人、アシェリートであった。 彼の果たす目的はただひとつ。自分と仲間をあざ笑いながら切り刻み、闇の異邦の封印という手柄を奪った真の裏切り者=七英雄への復讐である。しかし時が経ち、帝国は七英雄の威光と統治によって安定した平和な世界となっていた。彼らを殺すことは、帝国を再び不安に陥れる危機になりかねない。それでもケインツェルは、七英雄を殺すための旅を続ける。

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2010/08/30

貶められ、『裏切りの槍』の名で呼ばれる英雄の生き残り、ケインツェルの復讐劇。 復讐のため、七英雄領へ密航しようとするケインツェル。 だが事はそう簡単には運ばなかった。

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2009/12/21

復讐劇から始まった正統派ダークファンタジー。 ハーフエルフのケインツェルは、小さな子供の姿で修羅に燃える強力な戦士。国は七英雄と呼ばれる七人が民の希望だった。 。彼らは裏切りの四人を討伐し、悪魔の森から生きて帰ってきたまぎれもない“英雄”のはずだった。しかし真実はいつも残酷で・・...

復讐劇から始まった正統派ダークファンタジー。 ハーフエルフのケインツェルは、小さな子供の姿で修羅に燃える強力な戦士。国は七英雄と呼ばれる七人が民の希望だった。 。彼らは裏切りの四人を討伐し、悪魔の森から生きて帰ってきたまぎれもない“英雄”のはずだった。しかし真実はいつも残酷で・・ ーーーここからネタバレーーーー なんといっても絵が綺麗でわかりやすい。 ハードアクション、ものになるとごちゃごちゃしててにコマ入らなかったり、書き込みすぎて人物がつぶれたりするんだが、背景や構図がうまくて読んでて混乱しないのがすごい。 アシェリート=ケインツェルというドッキリな展開の伏線すら表現がうまい。 「汚れた英雄、悲劇の正義、捻じ曲げられた真実」 ともすれば厨二作品になりそうな設定をここまで上手に生かせるとか・・さっきから自分うまいしか言ってない気がするが、まあこの漫画の見どころは少々男性向けのため女性陣のおっぱいがふつくしいことかな。あと血みどろです。

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2009/10/04

剣や魔法や飛空艇やドラゴンやエルフや妖精が出てくる世界(笑)で、主人公(厨スペック)が自分を陥れた人間に復讐してゆく話…なのだが、ちっとも話が進まない。全然復讐果たせてないまま、主人公は仲間を増やし、諸国を漫遊するのであった……おいおい。 小物や服装などの設定は丁寧に作り込まれて...

剣や魔法や飛空艇やドラゴンやエルフや妖精が出てくる世界(笑)で、主人公(厨スペック)が自分を陥れた人間に復讐してゆく話…なのだが、ちっとも話が進まない。全然復讐果たせてないまま、主人公は仲間を増やし、諸国を漫遊するのであった……おいおい。 小物や服装などの設定は丁寧に作り込まれており、(所謂FF的な)世界観の構築に一役買っている。画力、構成、適度なエロ描写などの点が特に優れているので、なかなかどうして楽しく読み進められた。おすすめ。

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