1,800円以上の注文で送料無料

是-ZE-(1) の商品レビュー

4.1

43件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/04/03

だいたい好みのBLを読み倒したので、とうとう長編に手を出してみた。 かなり人気な作品だけど、初読の一巻ではまだ世界観に染まれず(´・ω・`) 登場人物が皆キャラ濃すぎて雷蔵が不憫なり(泣)

Posted byブクログ

2011/10/05

完結したので、最初から通して全巻読み返し。何度読み返してもいいな。やっぱり阿沙利が大好き〜!この1巻から、きちんと最終巻の結末に辿り着く伏線が感じられて凄いな〜と改めて思いました。面白かった!

Posted byブクログ

2011/07/28

言霊を扱う。なんて素敵なんでしょう!← 神ではなくて、紙。これも素敵! 個人的に、氷見が好きです^^^^^^^^^

Posted byブクログ

2011/02/14

負の方にしか力が作用しない言霊様、そしてその言霊様の受けた傷を変わりに受け負う紙様の話。 言霊様と紙様が同性同士じゃなければダメ、という辺りにさすがBL…!と思った。 【ドラマCD】 雷蔵:鳥海 浩輔 紺:福山 潤 彰伊:森川 智之 阿沙利:千葉 進歩 近衛:中井 和哉 琴葉...

負の方にしか力が作用しない言霊様、そしてその言霊様の受けた傷を変わりに受け負う紙様の話。 言霊様と紙様が同性同士じゃなければダメ、という辺りにさすがBL…!と思った。 【ドラマCD】 雷蔵:鳥海 浩輔 紺:福山 潤 彰伊:森川 智之 阿沙利:千葉 進歩 近衛:中井 和哉 琴葉:緑川 光 和記:一条 和矢 櫻花:神谷 浩史 紅緒:吉住 梢 全体的に声優が合ってない気がするけど、上手いから段々あまり違和感がなくなる。 一番の突っ込みどころは神谷が一応でも女性の役を演じている事だと思う。

Posted byブクログ

2010/12/15

 七川雷蔵は高校卒業を前に最愛にしてたった一人の家族であった祖母を亡くしてしまう。相続税を払えず住む場所もなく、彼が行き着いたのは、妖しい美男美女の一族が住まう洋館ーー  しかもその三刀一族は代々言霊を使うことを生業とし、言霊を使うことによって負う傷を代わる、"紙様&q...

 七川雷蔵は高校卒業を前に最愛にしてたった一人の家族であった祖母を亡くしてしまう。相続税を払えず住む場所もなく、彼が行き着いたのは、妖しい美男美女の一族が住まう洋館ーー  しかもその三刀一族は代々言霊を使うことを生業とし、言霊を使うことによって負う傷を代わる、"紙様"という実体化した人型の紙とそれぞれ契約していた!傷を移すには言霊を使うか、粘膜接触しなければならない…って、だからって、えぇぇ!!?  家政夫として居候することになった雷蔵は、日々刺激的な光景に驚くばかり。そんな中、紙様の主である"言霊様"を持たない紙様・紺のことが気になってーー  『このBLがやばい!2011年腐女子版』で1位に輝いていたのを立ち読みして、大人買いしました。  正直、最近BL熱が低下していたのですが再熱しました!志水先生ありがとう!  個人的に一番好きなのは雷蔵と紺、僅差で琴葉と近衛です。

Posted byブクログ

2010/07/31

志水先生の描く作品というのは、エロいんだけどせつなくて温かい作品だと感じています。いろんなカップルがいるので、それぞれ好みはあると思うんですが、私が好きなのは、雷蔵と紺のカップルです。雷蔵がすごくまっすぐで、温かくてそれでちょっとへタレで、可愛いんですけどカッコイイ!おばあちゃん...

志水先生の描く作品というのは、エロいんだけどせつなくて温かい作品だと感じています。いろんなカップルがいるので、それぞれ好みはあると思うんですが、私が好きなのは、雷蔵と紺のカップルです。雷蔵がすごくまっすぐで、温かくてそれでちょっとへタレで、可愛いんですけどカッコイイ!おばあちゃんとのシーンではつい泣いてしまいます。いてくれるだけでいい、という言葉もジーンとしますが、徐々に紺君が雷蔵にココロを開いていくところでもほろっとします。雷蔵が死んだら涙を流すという言葉にとても深い想いを感じました。他のカップルもとても素敵で、きゅんとします!おすすめです!!

Posted byブクログ

2010/06/23

 主人公が家政夫として部屋を借りた家は、言霊をあやつり「紙様」という人間そっくりの存在を使い傷をいやす一族が住んでいた。  こーかくとかなりSFっぽいけど、むしろ「自我」とか「存在理由」とかを問う話、かもww  つか、中村春菊の「ハイブリットチャイルド」思い出しちゃったよ。 ...

 主人公が家政夫として部屋を借りた家は、言霊をあやつり「紙様」という人間そっくりの存在を使い傷をいやす一族が住んでいた。  こーかくとかなりSFっぽいけど、むしろ「自我」とか「存在理由」とかを問う話、かもww  つか、中村春菊の「ハイブリットチャイルド」思い出しちゃったよ。  でもって、これも話の展開とともに軸となるカップルが変わります。でもってエロいですわ。なんせ傷を治すのは、粘膜の接触なんだもの。しかも、言霊使いと紙様は同性なんすよ。エロいww  主人公は、両親をなくして祖母に育てられてたんだけど、その祖母も亡くなってるんだよね。でもって、時々回想がはいって…。これがきます。ばあちゃんものには弱いのよ。  と、この「紙様」を作ってる男がなぞなのだ。  はい、例によってひかれるのがこーいう部位にいるキャラだ。綾辻行人の館シリーズの建築家みたいな感じがいいの。  ってことで、これからの展開に期待っす。

Posted byブクログ

2010/05/15

こんな時期に読み始めるんじゃなかった。。。すんげぇ面白い。。 玄馬と氷見の話のせつなさがたまらん。 手元に置きたい本だわ。これ買っちゃうかな・・・

Posted byブクログ

2010/04/21

昔の雑誌を捨てる前に読み返し、その一話(5巻くらいの内容だった)が気になり、コミックスをまとめ買い。4巻まで一度に買い、なぜ全部一度に買わなかったのかと後悔。 新書館ってあまりハードなのないと思っていたけど、これは結構いろんなレベルが高いような気がします。

Posted byブクログ

2010/05/22

人気シリーズと聞いて3作ほど一気買いしたがなにがいいのかまったく分からずすぐ売ってしまった。 しかしふと最新刊(9)が出てるのを見かけてなぜか購入。そしたらちょうど阿沙利メインで大ハマリw→揃えたw 阿沙利が好きすぎるのであのアダルトコンビがすきですがキャラ的に近衛がいい人です...

人気シリーズと聞いて3作ほど一気買いしたがなにがいいのかまったく分からずすぐ売ってしまった。 しかしふと最新刊(9)が出てるのを見かけてなぜか購入。そしたらちょうど阿沙利メインで大ハマリw→揃えたw 阿沙利が好きすぎるのであのアダルトコンビがすきですがキャラ的に近衛がいい人ですき。 双子もエロがかわいくてすきだけどいまいち登場が少なくて感情移入しにくい。 似非関西弁アンチだけど阿沙利の京都弁は許容範囲であった。なにより女王様受けがおいしいと開拓できた。

Posted byブクログ