1,800円以上の注文で送料無料

ロン先生の虫眼鏡(文庫版)(1) の商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/05/06

これ、子どもの時、読んでました。 多分、知っているのは、月刊チャンピオン時代だと思います。 そのころは、光瀬 龍も、知らなかったです。 光瀬 龍との出会いは、多分、小学生の時に従姉の家で読んだ竹宮 惠子のマンガ「アンドロメダストーリーズ」で、多分、その後、中学生の時に萩尾 望都...

これ、子どもの時、読んでました。 多分、知っているのは、月刊チャンピオン時代だと思います。 そのころは、光瀬 龍も、知らなかったです。 光瀬 龍との出会いは、多分、小学生の時に従姉の家で読んだ竹宮 惠子のマンガ「アンドロメダストーリーズ」で、多分、その後、中学生の時に萩尾 望都の「百億の昼と千億の夜」を読んで、それから、原作の「百億の昼と千億の夜」を読むという感じです。 「ロン先生の虫眼鏡」の原作が、光瀬 龍だとしったのは、徳間文庫の文庫目録を読んでいて、同名の本の紹介が光瀬 龍のところにあったからでした。それでも、最初は、宇宙の光瀬 龍とこの動物マンガが結びつかなかったのでした。 でも、その目録の作者紹介のところに写真があって、その写真を見た瞬間に、 「あぁ、ロン先生って、光瀬 龍自身のことだったのかぁ!!」 「龍=ロン」というのが理解されて、ビックリした思い出があります。 光瀬 龍の顔、コレ、本当にそっくりです。 こういうマンガで、いろんな知識を手に入れていた子供時代でした。 こういうマンガを読み直す時、今のわたしが、本当に「マンガ」とか「物語」で作られているんだなぁとつくづく思います。

Posted byブクログ