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ドカベン(秋田文庫版)(18) の商品レビュー

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2022/06/30
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今までプロ野球選手が続いたところに 解説の 伊集院光の名前にやられました今から30年以上前の 文章がここに残ってて 自分の好きなことについて語っている感じが ラジオに近づいているようで良いです。 本編も好きだけど そこで終わらないのが漫画です。

Posted byブクログ

2016/12/17
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高校一年秋季関東大会。決勝赤城山戦。わびすけ木下の両手投げスィッチ投法に完全に幻惑される山田。そして彼の最大の弱点があらわに。胴上げに待ったをかける岩鬼の心意気。実にカッコイイ。

Posted byブクログ

2013/11/24
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おすすめ度:95点 解説:伊集院光氏 岩鬼の激走でサヨナラの1点を挙げた明訓高校はついに決勝進出! パーフェクト投手のエースである国定と旧友わび助を擁する赤城山と激突する決勝戦がスタート。投げては明訓打線を抑える好投、打っては先制点となる長打と好調の国定。 しかし、赤城山ベンチは太郎に対し、ワンポイントリリーフを送り込む。太郎封じの秘密兵器、わび助。なんとその正体は左右両手投げのスイッチ投手!? 左右どちらからも繰り出されるわび助のスイッチ投法の前に翻弄される太郎。 しかし、これを破るチャンスがついにやってきた。それは2塁ランナーの岩鬼が後ろからわび助のモーションを盗み見るというもの。しかしこのせっかくの奇策もショート国定に妨害されてしまい…。 太郎の最大の弱点、鈍足があだとなって打棒は沈黙。勝利のキーマンであった太郎もこの試合に限っては完全なブレーキ。 バックスイングなしでタイミングを合わせた会心のライナーも、超前進守備の前にライトゴロに…。完膚なきまでの太郎封じ、赤城山に隙は生まれるか!? 対明訓戦、ほかの誰もが試すことのなかった太郎に対する満塁策での真っ向勝負にでた赤城山。どんな窮地でもなんとかするのが太郎の強さ、しかし…。「何も考えるな、無心になれ、無心に!」いかなる形でこの勝負、決着がつくというのだろうか! 優勝を決めた明訓高校。しかし、その目ははやくも春の甲子園へ向けられていた。そしてもちろん打倒明訓を誓う徳川監督、土門と谷津のバッテリー、影丸とフォアマン、そして賀間たちも。 そんな中、明訓ナインにも変化の波は押し寄せてきていた。なんと監督の土井垣が、プロからドラフト指名を受けてしまうのだ。 明訓ナイン練習中のグラウンドに日ハムの大沢監督がやってきた。土井垣にプロ入りへの意思を問う監督に土井垣はきっぱり「明訓が敗れるそのときまでプロ入りはしない」と告げるのだった。 それぞれの思いを乗せて、春の甲子園はスタートする! 横浜学院の谷津が明訓のあとを追って甲子園までやってきた。行きの新幹線も同席なら、宿も同じ。明訓の強さを間近から見て行きたいという谷津。 そして同じ宿には土佐丸高校の姿も…。土佐丸ナインは全員アイパッチ姿の異様ないでたち。何やら今大会も何かが起こりそうな予感! それぞれの強い意思をのせ、いよいよ春のセンバツ大会が始まった! 今大会、明訓は第1試合からの出場だが、無名の桜島大商高に対し思わぬ苦戦を強いられる。押せども点に結びつかず、ゼロ行進を続ける明訓。その戦いぶりを谷津が、犬飼兄弟が注視する。そしてそこにはなぜか徳川の姿も…。 夏の大会に続き、宿をともにする土佐丸高校。しかし、その不気味さは相変わらず。池の魚を掴み取る謎の練習に夜間外出の不可思議な行動。そして全員アイパッチの秘密とは? 相変わらずの不気味さを漂わせたまま、土佐丸ナインは試合へと赴いていく。

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2012/07/20
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図 岩鬼の豪快さは留まることを知らんな。 その岩鬼を、どこまで暴走させても道を逸らすことなくコントロールする水島先生もすごい。 土井垣と犬飼兄の若き監督対決は見物だ。 決勝で順当に戦うのかはわからないけど。

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2009/10/04

影丸が岩鬼を裏投げでぶん投げるという、伝説の試合の終わりかたを見せた本試合。個人的にかなり好きです。確かこの場面、プロ野球編で再現されますよね? さらに続くかつての柔道仲間戦。続いては赤城山高校戦、右でも左でも投げられるわびすけの登場です。結局は明訓がサヨナラ勝ち。この2校が甲...

影丸が岩鬼を裏投げでぶん投げるという、伝説の試合の終わりかたを見せた本試合。個人的にかなり好きです。確かこの場面、プロ野球編で再現されますよね? さらに続くかつての柔道仲間戦。続いては赤城山高校戦、右でも左でも投げられるわびすけの登場です。結局は明訓がサヨナラ勝ち。この2校が甲子園に出場することになり、物語は春の甲子園大会へ→。

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