王家の紋章(1) の商品レビュー
なんていえばいいんだろう、紙面を舞台とすれば、この少女漫画は舞台を最大限に、しかもほぼ原始的な装置で、仕掛けで、展開させていくコマ割りだったり、表現が多いと思った。 この物語がやがて篠原千絵の「天は赤い河のほとり」に繋がっていくのか。 やや旧式のドラマ、ストーリー。しかし、この絵...
なんていえばいいんだろう、紙面を舞台とすれば、この少女漫画は舞台を最大限に、しかもほぼ原始的な装置で、仕掛けで、展開させていくコマ割りだったり、表現が多いと思った。 この物語がやがて篠原千絵の「天は赤い河のほとり」に繋がっていくのか。 やや旧式のドラマ、ストーリー。しかし、この絵、話、漫画全体に、日本古来の文楽や能のような源泉を感じた。
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ガラスの仮面と同じくいまだに連載してる少女漫画。 タイムスリップしてエジプトの王妃になる話。めちゃくちゃ面白い、ただだんだん同じ展開になってきて主人公キャロルにちょっとイライラが募る(笑) 他の国の王様に出会う→キャロル好かれる→誘拐される→取り戻す が永遠に続く。 キャ...
ガラスの仮面と同じくいまだに連載してる少女漫画。 タイムスリップしてエジプトの王妃になる話。めちゃくちゃ面白い、ただだんだん同じ展開になってきて主人公キャロルにちょっとイライラが募る(笑) 他の国の王様に出会う→キャロル好かれる→誘拐される→取り戻す が永遠に続く。 キャロルもっとしっかりろ!何回誘拐されるんだ!といいたくなる!(しっかりはしてるけど攫われすぎ) けど面白い、早く完結しないかな
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「王家の紋章(1)」細川智栄子著、秋田書店、1977.02.25 209p ¥390 (1995.02.01購入) コミック: 209ページ 出版社: 秋田書店 (1977/2/1)
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古代エジプト、ファラオの呪いとミステリアスな要素が強く 物語に引き込まれていく。 当時の読者ならドキドキの展開。 今読めば、アイシスの存在がギャグ・・・ 自分が生まれた頃に描かれ始めた作品。 今では完結するのか不安なマンガのひとつ・・・ 読みきり『麗しのメリーさん』収録
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子どもの頃に読みました。メンフィスとキャロルの切ない恋にドキドキしました。夢中になって読んだのを憶えています。
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少女漫画なんだけど、その言葉で簡単に終わらせてはならないものがこの漫画です。乙女の夢が詰まっている! ただ、内容がだんだんマンネリ化していくので、いつ終わるのやら・・・と思わずにはいられなくなります(汗)
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ノリが大好きです。楽しい。怒涛の波乱万丈というか・・・ メンフィスがかっこいい!!この作品でエジプトが好きになりました
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最初に読んだ時の衝撃は忘れられません。 この漫画を読んで、エジプトに思いを馳せるようになったなぁ。 現代の娘がタイムトリップして古代エジプトのファラオと恋に落ちる。 キャロルがもーモテすぎてモテすぎて(笑) 他国の王子にさらわれてはメンフィスが疾風のごとく取り返しにいう展開が繰り...
最初に読んだ時の衝撃は忘れられません。 この漫画を読んで、エジプトに思いを馳せるようになったなぁ。 現代の娘がタイムトリップして古代エジプトのファラオと恋に落ちる。 キャロルがもーモテすぎてモテすぎて(笑) 他国の王子にさらわれてはメンフィスが疾風のごとく取り返しにいう展開が繰り返されています。 だんだんこの展開が読めてきて最近はちゃんと読んでいませんが、 文庫本でまた新たに読み始めています。 メンフィス様がかっこいい♥ イズミル王子の報われない恋にも注目です。
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絵を気にしなければ面白さが分かると思うけど、そこを乗り越えられない方は多いかな?基本三角関係でのやり取りの連続で最近は少々……。私はイズミル王子のファンである。
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