西洋骨董洋菓子店(4) の商品レビュー

よしながふみ(著者)

2010/01/06

【あらすじ】

【感想】
全4巻。評価は総合です。
毎回、お菓子がとても美味しそうで…（垂涎）

2010/01/03

洋菓子店の日常を描きながら、
最終巻では、一巻からの伏線を纏め上げて、一気にストーリーが展開していきます。
よしながふみの実力に脱帽。

2009/11/10

　で、こーきましたか、って最後でした。でもって、やっぱり橘が主役だったね。うんうん、実は橘が一番好きな私には、非常に心地よい最後でした。それに、安直な解決を示さなかったっていうのもよい。
　よしながふみ、すごいよ！！
　ちなみに、夜、ワインハーフボトルあけたあとに読んだら、泣いてしまいました。自分でも、ここで泣くかなぁって思うんだけどね（苦笑）

2009/10/04

出てくるケーキのこれまたおいしそうなこと。

そしてひとりひとりの生き様が、まるで本当に存在するのではないかと錯覚するくらいに上手にかかれています。

2009/10/04

本当に全て収束される所が凄い。
個人的には橘と小野が上手く行くのかどうかが凄く気にはなるのですが…。

2009/10/04

えーっ！こういう終わり方ですか？
という疑問は残りますが、終わりました。
でも、また人生経験を経て、さらに素敵になった４人に会えるような気がしてなりません。

2009/10/04

【原作】よしながふみ【キャスト】橘圭一郎：山寺宏一、小野裕介：郷田ほづみ、神田エイジ：関智一、小早川千影：井上和彦、ジャン＝バディスト・エヴァン：小杉十郎太、楓子：折笠富美子 ほか【発売日】20030325　＝＝＝＝＝　「クリスマス編」がメイン。

2011/01/04

オーナーの橘の過去があきらかになるところで思わずウルンとしてしまった。
変に気張らず、自然体で「怖いもんは怖い」と開き直ってしまうところになぜか感動してしまった。
この漫画って、キャラクターがそれぞれ個性的だけど、ほんとに日常的にありそうな、ごくごく普通の生活を切り取ったようなマンガなのに、すごくすごく特別なお話だと思った。
生きてるって素晴らしいなぁ。

2009/10/04

もう大丈夫かと思ったけど、でもやっぱり思い出せないし忘れられないしこわいんだよ、って笑うところ。そんなもんだよねえ。劇的ではないしめくくりのほうがしっくりくる。そしてやっぱり美味しいケーキが食べたいなー。08.03.23

2009/10/04

小野先生と神田君が厨房でほのぼの師弟してるところが特に好きです（とくに４巻）。小野の相手ならジャンがいい。でも橘とのなんともいえない間柄もいいけど。