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坂田靖子セレクション(文庫版)(1) の商品レビュー

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2015/10/16

忘れはしない、高校生の私が今は無き梅田の某書店のマンガコーナーの平積みのこの一冊を手にした時のときめきを。その瞬間から坂田氏の描く世界の虜になったのだから。知らないままではもったいないと言い切れる、その優しく暖かく切ない世界に。

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2024/06/01

気の抜けそうなほのぼのギャグの世界に落っこちて、てきとーに流れ流れてゆきましょう。 【天花粉】中華風の世界で得体のしれないいきものを釣った青年にいきものは高い山に連れて行けというがいきものを天花粉にしたい仙人に奪われそうになったり得体のしれない化け物に出会ったりでもうたいへん。...

気の抜けそうなほのぼのギャグの世界に落っこちて、てきとーに流れ流れてゆきましょう。 【天花粉】中華風の世界で得体のしれないいきものを釣った青年にいきものは高い山に連れて行けというがいきものを天花粉にしたい仙人に奪われそうになったり得体のしれない化け物に出会ったりでもうたいへん。 【定刻ホテルの怪】定刻までにチェックインしろと言われていた二人は定刻から大幅に遅れて到着したがそこはいろいろと怪しいホテルで。 【光る魚】なぜか冷え込んだ部屋でキラキラ光るものは金魚に貼り付いたり。 【7人の小人】おばあちゃんちでロウソクを消し忘れて寝たら小人たちが出てきた。 【パレード】妙な場所に入り込んでしまったけどパレードが来るらしいのでまあいいか。 【階段宮殿】おじいちゃんが井戸に落ちたが剥がれなくなったと井戸の魔王は言う。 【謹賀新年】年越しの夜、大忙しの松岡さんは庭で二人のふしぎな子どもを見つける。 (2011年04月17日読了)(2024年6月1日再読)

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2009/10/04

ちょっと不思議な生き物たちを描いた短編集。龍と仙人の食べるお粥,妖怪ホテルの歩くハンバーガー,小びとのいる家に住むおばあちゃんのチーズパイ,はちみつあめのカケラがごちそうのアリの世界,カズノコにゆずを搾ったのをからめたおもち。どれもこれもおいしそう。

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2009/10/04

偶然買った(本は偶然買うものなのです。)持っている唯一の坂田靖子の本です。これまた独特の不思議かつかわいい世界観が見られます。なんだか手放せない一冊。

Posted byブクログ