ブッダ(潮文庫版)(2) の商品レビュー
厳しい身分制度の中、スードラ(奴隷)の身分から王子となったチャプラ。 結婚を前に、ついに母との再会を果たすが、それは悲しい結末に終わる。 このことの復讐を誓った仲間のタッタ。 そして、チャプラと母を救おうとしたナラダッタは、その代償として獣の心に堕ちていった。 ...
厳しい身分制度の中、スードラ(奴隷)の身分から王子となったチャプラ。 結婚を前に、ついに母との再会を果たすが、それは悲しい結末に終わる。 このことの復讐を誓った仲間のタッタ。 そして、チャプラと母を救おうとしたナラダッタは、その代償として獣の心に堕ちていった。 運命が大きく動く中、この物語の主人公が誕生する。 その名はシッダルタ。「目的をとげる」という意味を持つ。 母は彼を生んですぐに亡くなった。 弱い身体と繊細な心を抱えて育つシッダルタ少年は、 人間の生と死について深く悩み、もがき、苦しんでいく。 人は生まれながらに運命が定められてしまうのか。 誰もが避けて通れない、生老病死の苦悩。 これは自分自身の物語でもある。 そんな思いで、読み進めていきたい。
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おー、主役シッダルダ登場。 イエス・キリストより、ムハンマドより現実感みたいなものを感じなくもなく、やはり当方、東洋の人間ですな、言わずもがなですが。
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手塚治虫による、ブッダの伝記。 一読する価値はあると思って一気に読了。 良くも悪くも手塚治虫調というか、手塚治虫節が効いているので、多少の好き嫌いはあるかもしれないです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
しばらくタッタがブッダなんだと思っていた。 チャプラもお母さんも亡くなって、お坊さんも獣となってしまいタッタはどう生きるのか。 それにしてもお坊さんを獣にしてしまう罰ってひどい。
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四月八日の曙の前 シッダルタ=目的を遂げる マーヤの葬儀 ダルマ=法典 単純な勧善懲悪 どろろ 百鬼丸という侍 ちょうりょうばっこ跳梁跋扈する妖怪を退治 牽強付会けんきょうふかい 安易な解答を与えてくれない 安易な感動の供給を拒絶する ネパールのカピラヴァストゥ
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手塚治虫の漫画。 ブッダは生まれるが、お母さんはブッダを生んですぐに死んでしまう。またブッダも病弱だが、カースト制度の仕組みに疑問を持ち、大人に聞いて回るが、それは紙が決めたことだという要領を得ない答えに、疑問を感じるという姿が描かれている。きっと成長する時にこの時の疑問が悟りへ...
手塚治虫の漫画。 ブッダは生まれるが、お母さんはブッダを生んですぐに死んでしまう。またブッダも病弱だが、カースト制度の仕組みに疑問を持ち、大人に聞いて回るが、それは紙が決めたことだという要領を得ない答えに、疑問を感じるという姿が描かれている。きっと成長する時にこの時の疑問が悟りへとつながる要因になるのではと考えながら3巻以降を読み進めたい
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おすすめ度:90点 解説:大沢在昌氏 シッダルタが生誕。 10年の年月を経て第2部へ。 王子シッダルタは「死」について多くの疑問を抱く。 第一部 第7章 生誕 第8章 技競べ 第9章 秘薬を求めて 第10章 予言 第11章 裁きの日 第12章 死の壁 第二部 第1章 王子 第...
おすすめ度:90点 解説:大沢在昌氏 シッダルタが生誕。 10年の年月を経て第2部へ。 王子シッダルタは「死」について多くの疑問を抱く。 第一部 第7章 生誕 第8章 技競べ 第9章 秘薬を求めて 第10章 予言 第11章 裁きの日 第12章 死の壁 第二部 第1章 王子 第2章 瞑想の園
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第2巻はブッダの誕生から幼少期が描かれる。 ブッダは腕力の弱い、悩み多き人間として描かれる。 今後どう成長するか。
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まだまだ全体像が掴めないが、それでも1巻と同じくグイグイと惹き込まれるように読み切った。 第3巻も楽しみ。
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チャプラ、母親、ナラダッタといったメインキャラが悉く悲惨な目に遭う。安楽な暮らしをするブッダも悩み苦しむ。どっちみち人生は苦しいという巨匠のメッセージなのか。
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