るきさん(文庫版) の商品レビュー
自由奔放で自分のペースで生きているいつもうふふなるきさんみたいになりたいと思った。お守りみたいな一冊になりました。
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職場の上司に、「るきさんに似てると思うんです〜」と言われて、るきさん?となったので、読みました。 家にはちゃぶ台も電気釜も無いけれど、るきさんのように自分のペースでぽにゃぽにゃに生きるというのは理想だなぁ! 後書きがこれまたよかったな。 世の中のたくさんの無名のるきさん達と、仲良...
職場の上司に、「るきさんに似てると思うんです〜」と言われて、るきさん?となったので、読みました。 家にはちゃぶ台も電気釜も無いけれど、るきさんのように自分のペースでぽにゃぽにゃに生きるというのは理想だなぁ! 後書きがこれまたよかったな。 世の中のたくさんの無名のるきさん達と、仲良くなりたい〜〜
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ずいぶん前のことですが、私がるきさんみたいと、当時のバイト友達に、この本を紹介されました。読んだあと、嬉しくなりましたけれども、はて、あのるきさんみたいに、ほんわかテキパキしていませんよ? 楽しめました。
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2020.3 月の初めの方に仕事は終わらせてあとは好きに過ごす。身の丈にあった生活。なんて楽しそう。いいなあるきさん。芯が強いからだけど。こんな風に毎日楽しげに生きたらいいじゃない。スキップしたくなる。
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昭和な暮らしをバブルの頃にしていたるきさん。当時どう受け止められていたのか。今ならシンプルライフということで逆に新しい感じがする。
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元オリーブ少女だった人たちが、おすすめしてた本でした。 好きだったるきさんのエピソードは2つ。 1:1ヶ月の仕事を1週間で終わらせて、図書館に行って本読んだり、マイペースに暮らしてるとこ。 えっちゃんという友達。 2:でも、何と言っても一番好きなのは、最終話。 るきさんが、な...
元オリーブ少女だった人たちが、おすすめしてた本でした。 好きだったるきさんのエピソードは2つ。 1:1ヶ月の仕事を1週間で終わらせて、図書館に行って本読んだり、マイペースに暮らしてるとこ。 えっちゃんという友達。 2:でも、何と言っても一番好きなのは、最終話。 るきさんが、なぜかイタリアに行っちゃって、えっちゃんにお手紙と写真を送ってきます。 るきさんの写真は、なんとも「るきさん」らしいのだ。 イタリアにいるとは思えない、ちゃぶ台と電気釜1つの生活。 窓の外の燦々と輝く太陽で、やっぱり、るきさんはイタリアにいるんだってわかるのだ。 どこにいても、自分の軸を持って暮らするきさん。 そこが、とってもいいね! 私としては、るきさんがイタリアで、その後どのように暮らしていったのか、そちらのほうが気になってしまう。
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明日とか将来のことがなんとなく不安で鬱屈してた夜にぴったりの本がないかと家の本棚を探していて、見つけて、まだ読んだことがなかったけどこれを読むべきだと直感した。読んでる間に落ち着いてきた。読み終わって、幸せな気持ちで眠れた。色合いもとっても素敵。
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最初は「若きサザエさん(独身)」的な感じかと思っていたが、いやいやこの空気感、このマイペースさ。そしてこの肩の力の抜け具合。 私にとってはあるあるなシーン満載だというのに、違うのだ。 読み進めるほどに、ゆっくり、じわ~~~っときた。体がほぐされてゆく。 えっちゃんもいいぞ。ずっと...
最初は「若きサザエさん(独身)」的な感じかと思っていたが、いやいやこの空気感、このマイペースさ。そしてこの肩の力の抜け具合。 私にとってはあるあるなシーン満載だというのに、違うのだ。 読み進めるほどに、ゆっくり、じわ~~~っときた。体がほぐされてゆく。 えっちゃんもいいぞ。ずっと見ていたい名コンビ! キリキリ生きるだけじゃつまらない。
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るきさんみたいなの、昔は大人になったらこうなるんだろうな、っていうイメージで。仕事してだらっとして友達とまったりして。今はもうるきさんより年とっちゃったよー!あーん。やばいよー^^っていう。結論、こんなしゃべりする時代来なかったな。
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とても好きで、何度も開いてしまいます。るきさんの軽やかなところが大好きで、こんな風に暮らしたいと思います。えっちゃんとの距離感もちょうど良くて素敵。心がちくちくしたときに、るきさんを思ってのほほんと出来そう。ビタミン本です。
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