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岳(1) の商品レビュー

4.4

123件のお客様レビュー

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2010/04/15

すごく考えさせられる作品です。主人公が、めちゃくちゃかっこいいです。素直に物事を感じることの大切さを改めて感じました。

Posted byブクログ

2010/04/11

なぜ人は山に登るんだろう? この漫画読んでるとそんな事を考えさせられますね。 最近は漫画はめっきり読まなくなってしまったのですが、山雑誌で紹介されているのを見て、読みたくなりました。 登山は確かに甘くないですね。 この漫画を見て、それでもやっぱり山に登りたいって思ってしまう答...

なぜ人は山に登るんだろう? この漫画読んでるとそんな事を考えさせられますね。 最近は漫画はめっきり読まなくなってしまったのですが、山雑誌で紹介されているのを見て、読みたくなりました。 登山は確かに甘くないですね。 この漫画を見て、それでもやっぱり山に登りたいって思ってしまう答えは、山にあります。

Posted byブクログ

2010/03/25

ボランティアの山岳救助隊員三歩の活躍を描く。 登山漫画っていろいろあった。とネット検索したら 「山岳漫画データファイル」 http://www.ne.jp/asahi/gamo/yama/data/manga/manga1.htm ってありました。 当然全部を読んでるわけではない...

ボランティアの山岳救助隊員三歩の活躍を描く。 登山漫画っていろいろあった。とネット検索したら 「山岳漫画データファイル」 http://www.ne.jp/asahi/gamo/yama/data/manga/manga1.htm ってありました。 当然全部を読んでるわけではないが、これだけ山の厳しい、美しさ、偉大さがきっちり描きこまれてるのは少ないのではないだろうか。読み応えがあります。山のマイホームとする三歩のキャラもいいですね。 『 クイズ。山に捨てても怒られない物、知ってる?答えはね、ゴミと命以外ぜ-んぶ。』

Posted byブクログ

2010/03/17

11巻まで(2010.3) 自分も山に登れば、人生変わるような気がしてきます。 三歩に話を聞いてもらいたくなります。

Posted byブクログ

2010/03/11

登山など物好きのするものだろう・・・と思う私にまで、山の魅力、雄大さを実際に体験したら・・・という野望を抱かせそうになる危険な漫画。登山の魅力もそうなのですが、主人公の人間的魅力が大きいかも。とはいえ、この漫画「事故発生率100%、死亡率50%」(相方談)と、シビアな面もたっぷり...

登山など物好きのするものだろう・・・と思う私にまで、山の魅力、雄大さを実際に体験したら・・・という野望を抱かせそうになる危険な漫画。登山の魅力もそうなのですが、主人公の人間的魅力が大きいかも。とはいえ、この漫画「事故発生率100%、死亡率50%」(相方談)と、シビアな面もたっぷりなのでご注意を!

Posted byブクログ

2012/03/11

死んでいく人もいれば生きて帰って来る人もいる。 山はそういう場所で、そんなことを当たり前に描いている。 人がどうして山に登るのか、これを読めば少しは分かるんじゃないかな。 三歩に「よく頑張った!」って言われたい。

Posted byブクログ

2010/01/09

作者の石塚真一さんは登山が趣味のご様子。うーん、ボランティアの救助隊に所属している主人公の足取りの軽さが目立つが、実際の山はこんな軽快なテンポでは進まないんだろうなと想像してしまう。 はーー。 それでも、ストリーや山の魅力の詰まった、おもしろい漫画。

Posted byブクログ

2009/12/29

山はいいです。岳はいいです。 山岳小説が好きな人も,そうでない人もきっと感動するコミックですね。 「よくがんばった」 泣けますね~

Posted byブクログ

2009/12/01

某テレビ番組で紹介されているのを見て興味を持ちました。 舞台は日本アルプス。 そこでボランティアとして単独で山岳救助をしている島崎三歩が主人公なのですが、この作品は他の救助モノとは一味違っています。 某海上保安庁漫画や消防士漫画のように命を賭けて何が何でも救助者を救う! 事はあ...

某テレビ番組で紹介されているのを見て興味を持ちました。 舞台は日本アルプス。 そこでボランティアとして単独で山岳救助をしている島崎三歩が主人公なのですが、この作品は他の救助モノとは一味違っています。 某海上保安庁漫画や消防士漫画のように命を賭けて何が何でも救助者を救う! 事はありません。 と言って三歩が冷たい人間と言う訳ではなく、救える人間が居るならばどんな崖でも下りていくし猛吹雪の雪山にも登る。 けれど少しでも無理だ、危険だと判断すれば引き返す勇気を持った人なのである。 山の厳しさを身をもって知っているからこそ人の死を冷静に受け止められるのかもしれない。 そして山の素晴らしさも知っているから救助した人達(亡くなった人にも)に「頑張ったね」「またおいでね」と優しく声をかける。 救助される人、亡くなる人、そして危険な場所に助けに行く人達。 色んな人達がそれでも山に魅せられ危険と隣り合わせでも登っていかずにはいられない山ってどんなものなのでしょうか? 残念ながら私は山歩きの経験が無いのでいまいち共感しにくかったのですが、職場の知り合いで最近山の魅力に目覚め、奥さんと休みの度に山に登に行ってる人がいます。 いつも楽しそうに山の話をしてくれるのですが、この漫画を読んで以来無事に帰って来てくれることを毎回心から願っています。

Posted byブクログ

2009/11/14

あたしは山登りが好きなわけじゃないけど、この本を見てると1度登ってみるのもいいのかもって思います。 山の過酷さ素晴らしさと主人公の純粋さに惹かれます。

Posted byブクログ