漂流教室(文庫版)(5) の商品レビュー
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すごい世界 でも ここに正しさ 現実感を考えたとしたら 最初からSFなんだよね どこまでも ありそうで なさそうで そういうのは置いておいて、面白い 気になる物語 良いよね にしても この世界で どうエンディングに繋がり 終わっていくのだろう
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人間同士の争いは酷い物、残酷と思ったら、今度は地震や火山爆発など自然災害が起きてくる。 未来キノコが出てきたり、未来オニヒトデも出てくる。 また、言葉が喋れる怪物、未来人間が出てくる。目はひとつに口があって足は四つで蜘蛛みたい。 未来人間が、「ひとりの人間のあやまちが経験として...
人間同士の争いは酷い物、残酷と思ったら、今度は地震や火山爆発など自然災害が起きてくる。 未来キノコが出てきたり、未来オニヒトデも出てくる。 また、言葉が喋れる怪物、未来人間が出てくる。目はひとつに口があって足は四つで蜘蛛みたい。 未来人間が、「ひとりの人間のあやまちが経験として子孫に伝わらないからだ。新しく生まれた物は、同じ過ちをまた繰り返す。だが、我々は違う。」と言っていたことが印象に残る。 友だち数人も、その怪物のように四つん這いになって侵食されていく。 でもまだ、人間のこころが残ってたりの残酷だった。 女壺の記録が、なんだかリアルで怖かった。 今の異常気象や日本が治安が悪くなったりと、非現実的なことに感じなかった。 現実世界を生きる翔ちゃんのお母さんが、どこを見たってコンクリートやアスファルトばかりで今だって砂漠と言っていたセリフが印象に残った。 翔ちゃんが、 「ぼくも、これ以上理性を保っていくことに自信がないっ‼︎」と今までずっと切迫詰まってたのに、より追い込まれ、 翔ちゃんの盲腸のシーンははちゃめちゃだった。 でも、お人形さんのような西さんは翔ちゃんのお母さんとテレパシーをとれる力があることがわかったのが、大きい。 あと1話で終わるみたいだけど、 みんな元の世界に戻れるのかなぁ? 今まで読んだ中で、結構夢中に読んだ巻だった。
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環境破壊への批判が強烈。それは読者に恐怖心を感じさせるような伝え方で、ぼくは誰かにそう伝えようとは思わないけども、作品として読む分には主張がハッキリして好きな表現かも。また子供たちは環境破壊の被害者とも言えるだろうなぁ・・・
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「ぼくも、これ以上理性を保っていくことには自信がない! みんな聞いてくれ! もうぼくたちは現実を隠すことも 誤魔化すこともできないところまで来てしまった!」
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言わずと知れた楳図かずお先生の名作。眼を背けたくなるような表現のグロテスクさと、翔ちゃんや咲っぺはじめ子どもたちの勇気や一途な想い、家族の絆など、涙なしには読めない話の数々が同居しています。まあ、それが楳図作品の真骨頂と言えるのでしょうが…。 さらに、「漂流教室」は、荒廃した...
言わずと知れた楳図かずお先生の名作。眼を背けたくなるような表現のグロテスクさと、翔ちゃんや咲っぺはじめ子どもたちの勇気や一途な想い、家族の絆など、涙なしには読めない話の数々が同居しています。まあ、それが楳図作品の真骨頂と言えるのでしょうが…。 さらに、「漂流教室」は、荒廃した未来をテーマに環境問題にも警鐘を鳴らす社会派作品でもあります。うーむ、その奥の深さに脱帽です。
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“楳図かずお”ならではの内面からくる恐怖。 未来の世界で遭遇する想像を絶する生物、そして環境。それ以上に怖いのが人間。 そんな人間の内にある恐怖、または人が作り出す恐怖。楳図ワールド前回のこの作品はおすすめ。
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主人公の台詞「大人は既に固定観念に凝り固まっている。だから理屈に合わない事態が発生してもなかなか受け入れることが出来ない」の通り、異世界に飛ばされた学校では大人である教師たちが先に自滅し、残された子供たちが懸命に未知の現実に挑んでいく。怪獣、疫病、食糧不足も怖いけどこの漫画で1番...
主人公の台詞「大人は既に固定観念に凝り固まっている。だから理屈に合わない事態が発生してもなかなか受け入れることが出来ない」の通り、異世界に飛ばされた学校では大人である教師たちが先に自滅し、残された子供たちが懸命に未知の現実に挑んでいく。怪獣、疫病、食糧不足も怖いけどこの漫画で1番怖いのは子供同士の殺し合い。まさに地獄絵図。ギャー!子供ながらそれぞれの得意分野を担当して生き延びようとする場面は感動的。1番好きなのは文部大臣のガモウ君。地に足のついた状況分析に脱帽。
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