藤子・F・不二雄異色短編集(文庫版)箱船はいっぱい(3) の商品レビュー
「イヤなイヤなイヤな奴」最後まで結末わかんなかった。敵をつくって一致団結、って昔からよくある手段。人間てほんと浅はか。 「宇宙人レポート サンプルAとB」こういうシュールなの好き。そんでもってシュールじゃない締めもいい。 「どことなく なんとなく」これ小さい時からすごく思っ...
「イヤなイヤなイヤな奴」最後まで結末わかんなかった。敵をつくって一致団結、って昔からよくある手段。人間てほんと浅はか。 「宇宙人レポート サンプルAとB」こういうシュールなの好き。そんでもってシュールじゃない締めもいい。 「どことなく なんとなく」これ小さい時からすごく思ってた!!!!日本語も英語もラテン語もアラビア語も、重力も惑星の軌道も相対性理論も砂糖が水にとけるのも、親も友達もみーんなわたしの想像じゃないかって。やっぱりみんな思うんだなあ。 「ノスタル爺」そういうことか!お爺さん!
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5月17日に読みました。 「気楽に殺ろうよ」同様、やはり話題は結構暗いものばかりです。が、読者も考えさせられるような話題もいくつか盛り込まれています。 でもやたら裸が多いような気がしないでもない。
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ユーモアたっぷりの不二子F短編集。 「カンビュセスのくじ」「箱舟はいっぱい」が特に好き。 「ミートキューブの作り方はね・・・」「なんだか風が出てきましたな。」ゾクっとした・・・
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