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元禄御畳奉行の日記(文庫版)(1) の商品レビュー

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2019/09/08

元禄御畳奉行の日記 横山光輝 中央文庫 原作は神坂次朗で そもそもの日記を書いたのは 徳川綱吉元禄〜宝永年間(西暦1700年前後) 名古屋は尾張徳川の家中に 朝日文左衛門重章なる畳奉行である 飽きやすく好奇心が強く 賭博やら武芸やら様々な事に首を突っ込み しかも日記マニアで ...

元禄御畳奉行の日記 横山光輝 中央文庫 原作は神坂次朗で そもそもの日記を書いたのは 徳川綱吉元禄〜宝永年間(西暦1700年前後) 名古屋は尾張徳川の家中に 朝日文左衛門重章なる畳奉行である 飽きやすく好奇心が強く 賭博やら武芸やら様々な事に首を突っ込み しかも日記マニアで 巷の風俗を盛り込み37冊にわたって書き綴っていた というわけで 元禄文化における庶民の暮らしを知るには モッテコイの資料を残してくれた

Posted byブクログ