いいひと。(1) の商品レビュー

高橋しん(著者)

2018/05/31

北野優二はスポーツメーカー「ライテックス」に就職するのが夢だった。“いいひと”すぎる優二は、困っている人をみると親切にせずにはいられない性格。北海道から就職試験のために何度も上京するのだが、その度にハプニングに巻きこまれ、遅刻を重ねてしまう。やっと就職できた夢の会社なのに新入社員研修でまたもや遅刻の優二。研修地先に向かうバスもなくなり、走って現地へ向かう途中、副社長の車に便乗できたのだが、研修地先では苛酷な試練が待ち受けていた。おまけに会社の主任である千絵との仲を疑われるはめに。（Amazon紹介より）

2015/05/04

まぁ面白かった。
主人公がやたらモテまくるけど、いい人なので許せる。
ただスポーツに疎いので、マラソン色が濃くなった時、興味が薄れていった(笑)

2010/08/28

人事の仕事とは、仕事をすることとは。。。
人の為に喜び、怒り、哀しみ、楽しむことを純粋に思い出させて
くれる漫画です。
全巻捨てないでもってる漫画の一つです。

私の人事マンとしてのバイブルであり、悪魔モードの神主になりそうに
なった時読むと、俺は駄目だな・・・・って反省出来る本です。

2010/08/06

社会における自分の位置によって、おもしろいエピソードが違うと思う。
つまり、社会の縮図のような作品。誰でもがほっとできるのでは？

個人的には、駅伝編は、いつ読んでもいいのだが。

2009/11/08

どこまで買ったのか……思い出せませんが。大分以前の本なので、もう売ってないんだろうな……古本屋をめぐってきます。
いいひと。と呼ばれる典型男のほのぼのストーリー。

2009/10/20

物事の本質をついているように思わせてくれ、読んでいて気持ちのいい本。漫画だからこそ描ける”あったらいいな”という場面をたくさん盛り込んで、話をおもしろくさせてくれている。

2009/10/04

極端に普通な人は、それだけで希少種。
相対的に、優しくて、温かくて、才能がなくても、そんな当たり前の人はほとんどいないということ。
英雄のいない世の中で、英雄になるのは容易いように、普通の人のいない世の中では、普通の人がもてはやされる。

2009/10/04

こんなふうに生きていけたらなー。ゆーじは本当にすごい。他に評価の言葉が思い浮かばない。すごいよ！！こんなひとがいたらそりゃあ好きになっちゃうに決まってるさ。ほんとに単純に純粋に、いいひとなんだもん・・・。高橋さんの漫画は、ほんと、いい・・・。

2009/10/04

ライテックスに入社したばかりのゆーじ君。遅刻で二階堂さんと出会い、副社長やら清田さんには目を付けられ‥城山部長には呆れられ。(笑)

2009/10/04

何のために就職をするのか。何のために生きていくのか。いいヒントがもらえた気がします。小雪ちゃんのはなしが一番胸に来た。