× -ペケ-(1) の商品レビュー

新井理恵(著者)

2023/09/24

懐かしくなってまとめ買い。
1巻初めのあたり、山本君のキャラがちょっと違うのよね。
どちらも好きですが。

2015/08/28

初めて読んだ４コマ漫画。
こんなにおもしろいんだ！と衝撃だった。
終盤はもうわけわかんない感じだったけど、妙にリアルな感じが大好きだった。

2014/08/30

新井理恵の出世作。美少年キャラをふんだんに用いた不条理ネタとBLネタは、少女漫画における４コマ漫画の常識を打ち砕いた。フラワーコミックススペシャル全７巻。

2013/07/17

衝撃的なくらい色褪せない作品。初めて読んだのは小学生のとき。ｱﾗｻｰの今読んでも込み上げてくるこの笑い

2012/05/09

自分の中にあった少女漫画に対する偏見的イメージとか敷居とかを粉微塵にした作品。
登場人物が言っていることに割と共感がもてて、読んでてスッとすることもあった。最初に読んだのは中学生の頃だったが、二十代半ばにさしかかった今読んでも結構楽しめてしまう辺り何故か少し悔しい。

ギャグが好きで、少女漫画はあまり読んでないけど「大体こんな感じだろ？」ってイメージ持ってる方とかにこそお勧めしたい。

2011/07/20

世の中を斜めに見る才能に更に磨きをかけて下さった四コマ漫画。私の血と肉。
やけっぱちを越えた所にあるギリギリな精神を、少女漫画雑誌の四コマからグイグイ感じちゃうのが、既に一つのギャグですよね。
世の中で生きるのが大変だろうなと思わず同情してしまうほど、新井様は人間の本質に敏感。特に女の愚かさを描くことに関して容赦がない。恐らく男脳な目線で人間観察してきた結果なんだろうなと。男子側の思考もけっこう説得力あるし。
最終巻らへんのやる気のなさは評価低いかもしれませんが、私はむしろ好きです。もはやウケようがウケまいが知らんわい、という投げっぱなしのネタに、なんとも言えない余韻を感じるのです。

2010/08/06

下品かつ不条理かつシュール。五月蝿い四コマ。
新井理恵の他作品も例に漏れず下品かつ不条理かつ自虐的かつ五月蝿いが、なぜか憎めない。不思議な魔力がある。

2011/08/02

ミカベル神とはまた違ったタイプのギャグ。耽美といえば耽美な作風で現実を直視する毒とアクの強い作品です。途中までは面白いのですが５・６巻当たりになるといろいろと崩れているのが残念。

2009/10/04

漫喫のオープンスペースで読むとニヤニヤ顔と噴出すのを堪えるのに必死になるので、そのような状況下で読むのはオススメしません。

2009/10/04

不条理４コマ。ギャグ。
小学生の時に従兄弟の家で読んでから
あり得ないほど笑ったのが忘れられなくて
大きくなってから思い出したように買い集めた本。
いなばかわいいよいなば。