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上京ものがたり の商品レビュー

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35件のお客様レビュー

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2024/06/13

図書館本 共感できるところとできないところの差がすごい 働かない男の人と一緒にいる感覚がわからない それなら1人でいた方がいい どんなに寂しくても、マイナスになる男といるより一人の方がいいと昔から決めていた 表現者として、色んな人を笑顔にできる仕事をしてることは素敵だと思い...

図書館本 共感できるところとできないところの差がすごい 働かない男の人と一緒にいる感覚がわからない それなら1人でいた方がいい どんなに寂しくても、マイナスになる男といるより一人の方がいいと昔から決めていた 表現者として、色んな人を笑顔にできる仕事をしてることは素敵だと思います!

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2021/06/12

西原理恵子が状況し大学に通っていた時の話。 メランコリックな、センチメンタルな話 ダメな男とつきあって、水商売しながら明日の見えない生活をする。 というのは、女流漫画では意外とよくあるタイプの話だと思う。 その日常をカラーのエッセイ風の漫画で表現しているのが、当時としては面...

西原理恵子が状況し大学に通っていた時の話。 メランコリックな、センチメンタルな話 ダメな男とつきあって、水商売しながら明日の見えない生活をする。 というのは、女流漫画では意外とよくあるタイプの話だと思う。 その日常をカラーのエッセイ風の漫画で表現しているのが、当時としては面白かったのではないか。 いまや、サイバラ節というのは確立されたジャンルのような趣なので、新鮮さよりも、大家が自分の青春時代をウェットに振り返っているかのように見えてしまう。 良くも悪くも自伝風なので、成功を収めた(?)サイバラさんが書いたというよりも、誰でもない未来があるとも思えない一女性がいました。というようなフィクションの方がグッとくるのでは。

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2018/11/24

ちょっと疲れた時、しんどい時。 西原さんの本を読むと笑って元気になれる。 明日からもまあ、ぼちぼちやっていこうと思える本。

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2018/10/12

東京にあこがれて上京した女の子が、結構ハードな生活をしながら夢をかなえる実感を描いた自伝的マンガ。西原理恵子といえば辛口の作風が定番ですが、これは何とも素直な女の子を描いていて、泣けます。

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2018/06/25

私の好きなバージョンの西原さんの作品だった。基本的にあまり人生記やエッセイは読まないけど、西原さんのは読んだ後いつも心にグッとくる。適当に描いてるみたいで、でもこういう漫画は一生懸命じゃなければ描けない。 猫の描写が好きだった。いつも動物に対して少し残虐な一面を描くけど、西原さ...

私の好きなバージョンの西原さんの作品だった。基本的にあまり人生記やエッセイは読まないけど、西原さんのは読んだ後いつも心にグッとくる。適当に描いてるみたいで、でもこういう漫画は一生懸命じゃなければ描けない。 猫の描写が好きだった。いつも動物に対して少し残虐な一面を描くけど、西原さんは実は心の優しい人で、そしてとても現実的である。最後に捨て猫を拾わないで、可愛いからきっと良い人に拾われるのでちっともかわいそうじゃない、というところが良かった。

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2016/05/10

初めての西原理恵子。生活の猫写とか身につまされる・・・。仕事をしない彼氏の話とか、なんだか分かんないけど、ぼくが西原理恵子に謝りたくなった。仕事が軌道に乗っていく後半が面白かったけど、全体的に繊細な印象があって、自分にはあまり合わなかった。

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2014/02/15

サイバラさんの自伝。この人は苦労してきてるからこそ小さな幸せを大切にできる。 「次はなにをかいたらしんどいひとはわらってくれるかなぁ」

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2013/08/09

試写会が当たったので、観てきました!! この夏公開の映画、北乃きい主演、『上京ものがたり』!! (※DVD化されるまでここに記録しておきます。) 私はもともと育ちは埼玉(≒東京)かつ実家なので、上京って感覚はピンとは来ない。はっきりと断れない主人公・菜都美とはあまり似てもいない...

試写会が当たったので、観てきました!! この夏公開の映画、北乃きい主演、『上京ものがたり』!! (※DVD化されるまでここに記録しておきます。) 私はもともと育ちは埼玉(≒東京)かつ実家なので、上京って感覚はピンとは来ない。はっきりと断れない主人公・菜都美とはあまり似てもいない。だから、すごーく共感したか、と問われれば、違う、といえる。 ただ、この映画、夢を追う菜都美を叱咤激励し、温かく見守る、先輩ホステス・吹雪がかっこいい。 ――最下位には最下位の戦い方がある 吹雪のような人になりたい、と思わせる。 ネタバレになるので書かないけれど、ほろりと泣かされるシーンもある。 可愛らしく健気な吹雪の娘、沙希。彼女が『絵、描いて』と、差し出すシーンは切ない。そして、夢を追う菜都美にどれだけ勇気を与えたことか。 がむしゃらに頑張る菜都美の姿、それを見守る人々。頑張ろう、と思える作品。

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2013/01/04

西原理恵子「ものがたり」三部作の最初に当たる作品です。主人公の女の子が上京しなりふりかまわずに生きていく様子を描いた物語です。ミニスカパブの「おねいちゃん」から徐々に自分の夢を生きる姿に励まされます。 久しぶりに読み返してみました。本書は西原理恵子が大学生活を送るために上京し...

西原理恵子「ものがたり」三部作の最初に当たる作品です。主人公の女の子が上京しなりふりかまわずに生きていく様子を描いた物語です。ミニスカパブの「おねいちゃん」から徐々に自分の夢を生きる姿に励まされます。 久しぶりに読み返してみました。本書は西原理恵子が大学生活を送るために上京し、なりふりかまわなかった日々を振り返ったエッセイ漫画です。ここに描かれているのは華やかなキャンパスライフからは程遠いもので、歌舞伎町のミニスカパブの「おねいちゃん」として生活費を稼ぐ日々や働かずに彼女の家に転がり込んできた男との同棲生活。そして、駆け出しの「イラストレーター」として営業として売り込みの毎日…。 主人公いわく「生きるって、なさけねぇなぁ」と自身があげたフライドチキンを猫がかじっている姿の中に見つめていたり、ミニスカパブでの客や他のおねいちゃんとのやり取りに理不尽さを受け止めながら、東京にしがみついていく彼女の姿が、当時上京してきたときの自分とオーバーラップしたりしながらページを読み進めておりました。 すべてが見所といってもいいのですが、僕が印象に残っているのはミニスカパブのバイト中に酔っ払った客が彼女に心ない言葉を投げつけるところで、彼女はそうした「しんどい言葉」を本心とは真逆の感情である笑顔で受け流す努力を続けるうちに、夜、自分の部屋で寝ているうちに顔面麻痺になってしまうところで、それを彼女の店の店長に言うと、彼は大声で 「バカヤロー。だから高い時給がもらえんだ」 と、大声で言い放つ場面で、それで彼女は 「あ。そうか」 と納得するのです。 伊集院静先生が自身の著作の中で確か『大人になるには、理不尽と遭遇することだ』というようなことを申していたかと思いますが、その言葉を連想しました。僕も実はこういう席のおねいちゃんにこのエピソードをかいつまんで話したことがあって、そのときに彼女は職業的良心かはたまた本心なのかは今となっては知る由もありませんが 「あ、それわかるー」 といっていたことも同じく思い出しました。 やがて彼女の絵が売れるようになり、絵で食べていけるようになったときに、読者の一人からこんな手紙をもらいます。 『毎日しごとがしんどくて、上司ともうまくいかなくて 家に帰っても、こころが苦しくて ねむれなくて そんな時にいつもあなたの本を読みます。 あははと笑って いらいらしてた自分がもうどーでもよくなって それでぐっすり眠れます。』 他のインタビューで、筆者が一番うれしかったと語っていた手紙です。どんなことを描いても最後はここに立ち戻ってくる。叙情系サイバラ漫画の好きな作品のひとつです。

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2012/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

古き良き時代を西原さんが体験した美化しないで描いた作品。 淡々と少しの幸せとたくさんの不幸をこなしていく。 心折れる描写が少なかったのが救い。 リアルではもっと壮絶に辛かったと思う。 最後、彼女が評価され、世間受けしていることを評価され、彼女の存在に救われる人が。 本音が少し漏れてるけど、幸せそうな笑顔が描かれていて嬉しかった。 しない方が良い経験ではあるけど、決して無駄ではない経験。 淡々と、しんみりと、ほっこりと。

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