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成功読書術 の商品レビュー

3.5

28件のお客様レビュー

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2024/05/16

●目的 元Amazonカリスマバイヤーが語る成功読書術を知る ●概要 ・Amazonで売れる本は古典的名著が多い ・名著は1000冊に1冊程度 ・良書には一冊1500円以上の価値がある ・ビジネス書としての良書を紹介  デールカーネギーの「人を動かす」 「ビジョナリー・カンパニー...

●目的 元Amazonカリスマバイヤーが語る成功読書術を知る ●概要 ・Amazonで売れる本は古典的名著が多い ・名著は1000冊に1冊程度 ・良書には一冊1500円以上の価値がある ・ビジネス書としての良書を紹介  デールカーネギーの「人を動かす」 「ビジョナリー・カンパニー2」 アランの「人生論」 マキャベリの「君主論」 「風姿花伝」 本多静六「人生と財産」 ウォーレンバフェットのなんとか 「7つの習慣」 ユニクロの柳井さんおすすめの「プロフェッショナルマネージャー」など ●学び ・半分ぐらいしか読んでいない ・名著はやはり1回は読んでおこう ・勝負師の名著が多かった。 勝負師とは、過去に有名になった日本のアマチュアゴルファー、相場師、棋士など、人生掛けて勝負した人の蘊蓄はきっと勉強になる 以上

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2024/01/08

著者は、元アマゾンのカリスマバイヤー。必読書30冊の案内。 きわめて簡潔に紹介しているのがよい。「あらすじ」みたいに手厚く書かれてしまうと、読む気がなくなるので。 とりあえず、読んでない本はすべて注文した。

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2020/02/03

読書ソムリエが古典的ビジネス名著30冊を厳選した本ですが、やはりカーネギー「人を動かす」、チャルディーニ「影響力の武器」、コヴィー「7つの習慣」は別格ですね。 個人的には、ドーテン「仕事は楽しいかね」とシュワルツ「大きく考えることの魔術」も紹介してほしかった。また、絶版本も2冊紛...

読書ソムリエが古典的ビジネス名著30冊を厳選した本ですが、やはりカーネギー「人を動かす」、チャルディーニ「影響力の武器」、コヴィー「7つの習慣」は別格ですね。 個人的には、ドーテン「仕事は楽しいかね」とシュワルツ「大きく考えることの魔術」も紹介してほしかった。また、絶版本も2冊紛れ込んでいましたが、入手しづらい点を考慮して、番外編として紹介すべきでしょう。

Posted byブクログ

2018/10/23

こういう本を読むと、読むべき本が突然何十冊も増えてしまう。なので、読書力の無い人は、この手の本は避けたほうが良いでしょう。年に100冊以上読む人は、だんだん読む本がなくなるので、この本は参考になります。

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2018/10/14

ビジネス書オタクといわれている(失礼)著者がお勧めするビジネス書30冊を紹介している。メルマガ「ビジネス・ブック・マラソン」も未だに続いている。ここで、紹介された本はいずれ読んでみたいものだ。今は数冊読んでいる程度。

Posted byブクログ

2017/06/03

・良書を読むための条件は、悪書を読まぬこと。価値を認める書籍とは、他者の時間や経験を買うことができる1冊。ある分野の第一人者や大成功を収めた人物のもので、かつ未来永劫活用できる知恵にあふれていたら申し分ない。 ・人を動かす三原則とは「盗人にも五分の理を認める」「重要感を持たせる...

・良書を読むための条件は、悪書を読まぬこと。価値を認める書籍とは、他者の時間や経験を買うことができる1冊。ある分野の第一人者や大成功を収めた人物のもので、かつ未来永劫活用できる知恵にあふれていたら申し分ない。 ・人を動かす三原則とは「盗人にも五分の理を認める」「重要感を持たせる」「人の立場に身を置く」。人に好かれる六原則とは「誠実な関心を寄せる」「笑顔を忘れない」「名前を覚える」「聞き手にまわる」「関心のありかを見抜く」「心からほめる」。人を説得する十二原則とは「議論をさける」「誤りを指摘しない」「誤りを認める」「おだやかに話す」「イエスと答えられる問題を選ぶ」「しゃべらせる」「思いつかせる」「人の身になる」「同情をもつ」「美しい心情に呼びかける」「演出を考える」「対抗意識を刺激する」。by Dカーネギー ・人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題だということ。待っている仕事、待っている愛する人間に対してもっている責任を意識することで、より強く生きることができる。 by Eフランクル ・広く学ぶことと、自分の専門にプライドを持ち、道楽になるまでに極めることを実現することが道を極める上で大切なことなのかもしれない。 by 本多静六 ・実際の勝負に臨む際に必要なのは、冷静に大局を見極める目。悪い手を持った人が勝つことは滅多になく、勝負は初めからどちらの形を選ぶかによって、勝率が違ってくるもの。そして長い泥沼の勝負で最後に勝つには、序盤の一手より中盤・終盤の一手が重要。大切なのは中盤から終盤にかけて一つひとつの局面で、最善手を見つけ出す力がどれくらいあるかであり、これが勝負を分ける。 by 米長邦雄 ・競争に勝つのは必ずしも動きの速い人ではない。勝つのは過去の競争から学んで、その教訓を活かす人である。by キングスレイ・ウォード ・命を下す前に、まず人の言うことに耳をかたむけること、まず聞くこと。聞いた上で問うこと。そしてわが思いと異なるところがあれば、その気づかざる点を気付かしめ、思い至らざる点の理非を説く。そうした納得のうえにたって、断固、命を下さねばならない。仕事には知恵も大事、才能も大事。しかし、もっと大事なことは、些細と思われること、平凡と思われることも、おろそかにしない心がけである。些細なこと、平凡なこと、それを積み重ねしてきて、そのうえに自分の知恵と体験とを加えてゆく。それではじめて、あぶなげのない信頼感が得られるというものであろう by 松下幸之助

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2014/10/30

良かった。 ただ単に良かった。 名著とされる本の中のそのまた名著を紹介する本。 またAmazonの欲しいものリストに本が10冊ぐらい増えちゃった。 この本読むだけでも充分な価値がある。 以下抜粋 どんな人間にとっても、一番大切な資産は時間です。 我々がいつかは死ぬ存在である以上...

良かった。 ただ単に良かった。 名著とされる本の中のそのまた名著を紹介する本。 またAmazonの欲しいものリストに本が10冊ぐらい増えちゃった。 この本読むだけでも充分な価値がある。 以下抜粋 どんな人間にとっても、一番大切な資産は時間です。 我々がいつかは死ぬ存在である以上、時間は生命の一部です。限られた時間の中で他者と同じ経験をすることは不可能ですが、たった1500円で他者の時間や経験を買うことが出来るとしたらどうでしょうか? こんな安い投資はないはずです。 私はかなりの投資家なようです。

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2013/10/15

主に人生論などにおける名著と呼ばれるものを紹介したのが本書。最近、むやみに多読するのではなく、これと決めた書を繰り返し読むという事もしていきたいと思っていたところだったので、その良書選択の参考に読んだ。ざっくりではあるが、要点が纏められており、これだけ読んでもためになる。良書選び...

主に人生論などにおける名著と呼ばれるものを紹介したのが本書。最近、むやみに多読するのではなく、これと決めた書を繰り返し読むという事もしていきたいと思っていたところだったので、その良書選択の参考に読んだ。ざっくりではあるが、要点が纏められており、これだけ読んでもためになる。良書選びのコツとして、そのテーマを自らの経験と言葉で語る事ができる人の本を読むべきとあるが、最後に取り上げたのがシュリーマンの『古代への情熱』というのが、この本最大の皮肉である。思わず笑ってしまった。

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2013/08/03

主にビジネス本のエッセンスを詰めた本。 エッセンスを詰めた、この本を読むと記載されている本を読みたくなってくる本。 一見ビジネス本とは思えないような分野の本も記載されていて、読書の幅が広がる本です。

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2012/12/31

ビジネスに役立つ様々な著書が紹介されていたが、この中から一番興味深い著書を早速借りて読んでいます。 それは「夜と霧」というものですが、発刊はなんと私が生まれた昭和36年。 著者はアウシュビッツ収容所から奇跡の生還を遂げた精神科医である。 極限状態に置かれた人間の心理が描かれ、同時...

ビジネスに役立つ様々な著書が紹介されていたが、この中から一番興味深い著書を早速借りて読んでいます。 それは「夜と霧」というものですが、発刊はなんと私が生まれた昭和36年。 著者はアウシュビッツ収容所から奇跡の生還を遂げた精神科医である。 極限状態に置かれた人間の心理が描かれ、同時にどういう人間が生き残れるかがよく分る。 但し、この本の冒頭には300万人もの人間をどのようにして虐殺していくのか描かれていて・・・ おっとっと、このレビューは夜と霧のを書くのではなく成功読書術のレビューを書くのだった。 それほど「夜と霧」は・・・凄い(むごい)。 成功読書術が紹介するドラッカーの本も早く手にしたい。

Posted byブクログ