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たそがれ男と冬枯れ女 の商品レビュー

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男と女の真実

夫婦といえども男と女。長く一緒にいても、理解できない部分はできない……。肩の凝らない痛快エッセイに混ぜ込んだ「男と女の真実」が面白い。熟年夫婦と呼ばれるようになった頃、ふたりで開いてみるのも良いかも?

yama

2020/11/05

駆け落ちの感覚、私は経験がないですがw、「駆け落ち」よく耳にしました。上村一夫の「同棲時代」や南こうせつの「神田川」が流行ったころでしょうか。当時、性は愛と密接に関連、愛のない性は不道徳なものという印象があった。自分の性欲を正当化するためには、彼女を愛しているといわなければならな...

駆け落ちの感覚、私は経験がないですがw、「駆け落ち」よく耳にしました。上村一夫の「同棲時代」や南こうせつの「神田川」が流行ったころでしょうか。当時、性は愛と密接に関連、愛のない性は不道徳なものという印象があった。自分の性欲を正当化するためには、彼女を愛しているといわなければならない。いわば、性に尊厳があったと。今は、どうなんでしょう。三浦朱門 著「たそがれ男と冬枯れ女」、2005.4発行。

Posted byブクログ