ちびくろ・さんぼ の商品レビュー

ヘレン・バンナーマン(著者),光吉夏弥(訳者),フランクドビアス(その他)

2016/11/28

子どもの頃トラがバターになってしまうページが大好きでした。そのバターを持って帰って食べてしまうところもまた面白すぎです。
差別的な表現といわれることもありますが、自分の中では元気で可愛い男の子だと思います。
なくなってしまったら悲しいですね。

2016/10/20

カフェにあったので懐かしくて手に取った本

確か最後はバターになっちゃうんだよね、と
記憶があったものの途中がまったく思い出せていなかった

改めて読んでみて
あぁ！そうだった。　と（笑）

子供の頃からテンポの良さだけでお気に入りだったんだと思う

2016/06/03

読み聞かせ 2-2 11分(大型絵本にてゆっくり)

読み聞かせには長めだが、子供達は真剣に耳を傾けてくれました。
「爆笑」されるようなお話ではありませんがあればジワジワときて、ずっと心に残る名作だと思います。私自身が40年経った今でも愛しているように…

2015/10/08

小さい頃よく読んでもらった本。トラがバターになってしまうところが好きでたまらなかった。我が子も大好きで何度も読んでと言われるお気に入りの絵本。絶版から復刻されて本当に良かった。

2014/08/16

私が読んだのは黒い犬は主人公だった
ホットケーキたべたいなあ。虎のバターっておいしそうだけど野趣じみた味がしそう

2014/08/09

≪県立図書館≫

まだ幼かった頃によく読んだ。
保育園児の私には不思議な本だった。
なぜトラがバターになるのか。
それが、すごく不思議だった。
なつかしい。

2014/06/23

幼稚園の時に何故か5人くらいで一緒にちびくろさんぼの役をやったのを思い出して買ってしまった。トラがバターになる発想は最強だと思う。
面白い^ ^

2013/07/21

トラのバターがすごく記憶に残っている。
確かおばあちゃんの家にあったはず。懐かしい絵本である。
同世代でも知らない子がいて驚いた。回収騒動のせいか。

2013/06/16

子供に人種問題は関係ない。あるのは、自分には何枚のパンケーキが焼かれるだろう！、その心躍る幸福感だ。

2013/05/02

いろいろと波紋をよんでいた作品ですが、私は何の問題もないのではと思っています。（個人的には。）単純に楽しい、あたたかいお話です。有名なとらのバターでつくるホットケーキのおはなしの他に、もう1話収録されています。そちらもいいおはなし。