ちびくろ・さんぼ の商品レビュー

ヘレン・バンナーマン(著者),光吉夏弥(訳者),フランクドビアス(その他)

2009/10/04

ちびくろさんぼの周りをトラ達がぐるぐる回り、最後にはバターになってしまう、子供の頃、この場面がとっても不思議でした。「黄色いからバターになるのか」なんて変な納得もしていたあの頃（懐）

2009/10/07

子供の頃大好きだった絵本。
差別ということで一時書店から消えましたが、最近また復刻され、娘のために買いました。

2009/10/04

言わずと知れた復刻版の赤！　まってましたー！とは思ったものの、こんな絵だっけ？　と昔を振り返る・・・。

2009/10/04

トラがぐるぐるまわってまわって黄色いバターになっちゃうとか、赤い上着に青いずぼん、緑の傘・・・色彩豊かで引き込まれます。

2009/10/07

プレゼントで頂きました。
誰もが知ってるお話だけど
ところどころ忘れてるところがあって、旦那と読み返しました。

2009/10/04

今なら「ちびくろさんぼ＝発展途上国、虎＝先進国」と理解し、暗にペーソスの込められたメッセージ性の強い作品と理解するコトは可能ですが、子供の頃はそんなコトなどつゆ知らず、ただただ貪るようにして読んだモノです。虎がグルグル回ってバターになる、そのバターで作るホットケーキの美味しそうなコト。ユーモラスな発想が痛快な、心温まる童話だと私は思っています。17年前に絶版となった時は憤りを覚えましたが、今年4月めでたく復刻。時代が確実に変わりつつあります。

2009/10/04

懐かし〜い！
いろいろあって廃盤になってたのが，復刻したらしい。
でも，私らの頃は，確か教科書にも載ってたよな。そうそう，この話やってるときに，参観日があったんだ・・・つまらないことばかり覚えている私。

2009/10/04

17年前、人種差別問題で廃刊された絵本が、復活しました。
子供の頃とても大好きだった絵本です。
おしゃれなサンボと、虎のバターのホットケーキ。

2009/10/04

懐かしいです、子供の頃読みました、子供の頃読んだ絵とはちょっと違うけれど楽しめました。子供にすごく昔からあった本だよ、と説明しました。

2009/10/04

小さいとき、友達の家に行くといつも読ませてもらってた本。読んだ後、ホットケーキが食べたくなったのを思い出します。