しをんのしおり の商品レビュー
三浦しをん氏のエッセイで6、7年前の発行本。 初めて三浦氏のエッセイを読んだけど、本当に面白い人でますます筆者を好きになりました。 漫画が大好きでコミケやま○んだらけにも行くオタクぶりに、バンドのライブにも参戦する。そんな三浦氏がとても身近に感じます。それに爆裂する妄想力には圧巻...
三浦しをん氏のエッセイで6、7年前の発行本。 初めて三浦氏のエッセイを読んだけど、本当に面白い人でますます筆者を好きになりました。 漫画が大好きでコミケやま○んだらけにも行くオタクぶりに、バンドのライブにも参戦する。そんな三浦氏がとても身近に感じます。それに爆裂する妄想力には圧巻!普段の生活でも溢れ出る妄想には流石です。その妄想が作品に繋がっているんだと胸熱になりました。 それにしても、三浦氏のエッセイ本は外で読むには笑いが止まらなく危険ですね(笑)
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三浦しをんさん、、、流石! 面白い〜〜 何気ない日常の会話をあんなに鮮明に覚えて面白く書けるのすごい、、、 これからもっとしをんさんのエッセイ読みたいです。
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オタクっぽい趣味とか愉快な友達とか衝動買いをしてしまうのとか、めちゃくちゃ笑えるわけじゃないのにずっとニコニコしながら読めるようなエッセイで好きだった。
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再読。三浦しをんのエッセイは定期的に読み返している。 今作では弟のスーツ探し、コム・デ・ギャルソンのワンピース、京都旅行記などの話が。エッセイでは毎度のように登場してくる弟さん、Yちゃん、腹ちゃん、ぜんちゃん、ナッキー…など、三浦しをん先生もおもしろい方なのだが、先生を取り巻く方...
再読。三浦しをんのエッセイは定期的に読み返している。 今作では弟のスーツ探し、コム・デ・ギャルソンのワンピース、京都旅行記などの話が。エッセイでは毎度のように登場してくる弟さん、Yちゃん、腹ちゃん、ぜんちゃん、ナッキー…など、三浦しをん先生もおもしろい方なのだが、先生を取り巻く方々もめちゃくちゃおもしろい。会話のなかでとびかう変化球の嵐と寸劇。お父様とお母様もおもしろい。今後も定期的に読み返していきます、おもしろいんだもの。
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本人の後書きの通り、「人生劇場」というタイトルの方がしっくりくる内容だった。 本当に何気ない日常を妄想たっぷりに描くところがすごいと思った。 オタクな話は、熱量についていけなくて、ちょっと読み飛ばしてしまったけども。
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三浦しをん氏の日常をまとめたエッセイ集。 三浦しをんさんの作品に漂う、ちょっと古風で込み入った感じが大好きなのですが、この日常からあの作品が生まれるのかー……と、しみじみ眺めつつも、「ぷぷぷ」と笑えるようなお話が満載で、ついつい目尻を歪めてしまいました。 特に面白かったのが弟さ...
三浦しをん氏の日常をまとめたエッセイ集。 三浦しをんさんの作品に漂う、ちょっと古風で込み入った感じが大好きなのですが、この日常からあの作品が生まれるのかー……と、しみじみ眺めつつも、「ぷぷぷ」と笑えるようなお話が満載で、ついつい目尻を歪めてしまいました。 特に面白かったのが弟さんとスーツを選びにいく話(「アイコンタクトレンズ探し」)、マックブックと冷蔵庫の話(「白雪姫の毒りんご」)、ワンピースが欲しい話(「罪深いがゆえに人は」)、ちょっと抜けているファッションの話(「キメきれない」)、ホワーイの話(「暗黒禅問答」)でした。 エッセイってこんなに面白かったのか、と思わされるのは、それが三浦さんの文体と語り口調を以て示されるからなのかもしれません。しかし、それにしても面白い。クスッと笑える話から、思わず声を出して笑ってしまいそうな話まで……。 気になる方は是非。
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私が高校生の頃、ふと図書館で手にして、なんとなーく借りてみたら、めちゃくちゃ面白くて、友達にも読ませて、一緒に笑い転げました。 健さんの話が好きです。
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「極め道」「妄想炸裂」と読んだので、「しをんのしおり」。 これで2002年の春までの三浦しをんさんの人間関係と素行調査終了。 自分の名前をタイトルに入れるのはチョット…ということもあり、本来なら「人生劇場」をこの本のタイトルにしたかったようです。 そんなこだわりもあってか、本書...
「極め道」「妄想炸裂」と読んだので、「しをんのしおり」。 これで2002年の春までの三浦しをんさんの人間関係と素行調査終了。 自分の名前をタイトルに入れるのはチョット…ということもあり、本来なら「人生劇場」をこの本のタイトルにしたかったようです。 そんなこだわりもあってか、本書に続くエッセイ第4弾は「人生劇場」改め「人生激場」です。 立て続けに読み過ぎたので、少し間を開けてから読もうと思います。 平凡な日常の一コマから、無制限にネタが湧いてくる三浦しをんさんの脳みそは凄いなーと思います。 少なくとも常に私の10倍ぐらいは脳細胞が活動している。 「高倉健の一日」というテーマで軽く本が一冊書けちゃうというのも良く分かりました。 エッセイなので4ページ程でストップしていますが、 例えば、歯磨きのシーンを書いてと頼めば、すぐに10ページくらい書けちゃいそうです。 本書でも、妄想が湧き出てくるスピード感を感じながら、しをんワールドに引きずり込まれました。
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三浦しをんの小説が好きだ。書評も良かった。しかし、エッセイは肌に合わなかった。時代的にはすごくわかるのだが、全くツボに入らない。
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羨ましすぎるお友だちの存在。 仮想物語を一緒に作って楽しめるお友だちとの日常とか、漫画の主人公で理想のボーイフレンド談義を展開するとか、凄すぎます。 電車内とかカフェとかで読むのは、かなりの高い危険度です。思わず吹き出してしまうので…
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