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しをんのしおり の商品レビュー

3.8

201件のお客様レビュー

  1. 5つ

    35

  2. 4つ

    82

  3. 3つ

    58

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

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2018/06/21

20171008読了。 相変わらずしをんさんワールド全開なエッセイで大変楽しめました(笑)しをんさんのエッセイじゃ、少年漫画も少女漫画もBLも演劇も同等に書かれるのが良いところ!しかし妄想がヤバいw

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2017/09/28

図書館で。 人生激情を先に読んだ後にこれを読むと、なんだその後そのタイトルも採用されたのか、という感じ。 バクチクかぁ…実は聞いた事ないな… 多分これがそうだと言われたら知ってる曲もあるんだろうけど。 四国の友人さんも付き合ってくれる友がいるからチケット取ってるんじゃないかな~な...

図書館で。 人生激情を先に読んだ後にこれを読むと、なんだその後そのタイトルも採用されたのか、という感じ。 バクチクかぁ…実は聞いた事ないな… 多分これがそうだと言われたら知ってる曲もあるんだろうけど。 四国の友人さんも付き合ってくれる友がいるからチケット取ってるんじゃないかな~なんて読んでいて思いました。

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2017/09/06

すっごく面白かった! 著者の変人、いや天然な行動、思索、文章すべてが良かった。彼女を取り巻く愛すべき友人たち、宝塚に涙する母、娘と一緒にネズミの埋葬をする父。刊行当時のあとがき~文庫版あとがきも良い味を出している。一つだけ気になる点(重箱の隅)があった。「生き物の腐っていく甘った...

すっごく面白かった! 著者の変人、いや天然な行動、思索、文章すべてが良かった。彼女を取り巻く愛すべき友人たち、宝塚に涙する母、娘と一緒にネズミの埋葬をする父。刊行当時のあとがき~文庫版あとがきも良い味を出している。一つだけ気になる点(重箱の隅)があった。「生き物の腐っていく甘ったるい臭い」だ。お嬢さん、その臭いは甘ったるいなんて生易しい臭いではないですよ。

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2017/05/08

好き嫌いはダメです。許容範囲を広げていきましょう。 という自分に課したテーマに素直に準じて本を選ぶ。 「エッセイか~面白くないんだよな~。でも、好き嫌いなんかしないでちゃんといろんなジャンルをよまなくっちゃね~。なんだ、ふむふむ、、三浦しをんはなかなか面白い小説を書くしエッセイ...

好き嫌いはダメです。許容範囲を広げていきましょう。 という自分に課したテーマに素直に準じて本を選ぶ。 「エッセイか~面白くないんだよな~。でも、好き嫌いなんかしないでちゃんといろんなジャンルをよまなくっちゃね~。なんだ、ふむふむ、、三浦しをんはなかなか面白い小説を書くしエッセイでも読んでみるか」 なんて気持ちで選んだ本。(前置き長っ!!) でもってすらすらと何にも考えずに読み進めるが、やっぱり面白くはない。いや、面白いが、ツボには入らない。これが20歳前ならどうだろうか?はまったかも。。。 と、考えているとなんだかこんな感じのエッセイ読んだような気がする。 あ~~原田宗典だ~~確か2~3冊ははまって読んでた。なんか同じ匂いがするエッセイだ。 それでNETで原田宗典を引いてみるとなんと妹は原田マハだった!驚きだ!全然知らなかった。 まぁ、色々な事情があり原田宗典もしばらく執筆から遠ざかっていたみたいだし、すっかり忘れていたんだけどこの本を読んだおかげで思い出したよ~。 面白い小説を書くからエッセイまで面白いとは限りません。 やっぱり私の好みが偏っているんでしょうかね~。 あんなに好きだった高村薫のエッセイなんかも途中放棄(ものすごく珍しいです)した苦い思い出があります。エッセイ読みの皆様どうですか?

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2017/03/26

とても読みやすいエッセイ。 身近な話ばかりであるとはいえ、著者の友人たちが魅力的で、 本当にどんな交友関係を持っているのか、不思議でならない。 いちばんスパイスが効いているのは、あとがき、であり、 その後に刊行されたエッセイのタイトルを知ると、 「なるほど、よっぽど・・・」と...

とても読みやすいエッセイ。 身近な話ばかりであるとはいえ、著者の友人たちが魅力的で、 本当にどんな交友関係を持っているのか、不思議でならない。 いちばんスパイスが効いているのは、あとがき、であり、 その後に刊行されたエッセイのタイトルを知ると、 「なるほど、よっぽど・・・」と思わずにはいられない。

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2017/02/18

うぅ…小説はとっても好きなんだけどね。そして人柄もおそらく好きなんだと思うんだけどね。ぶっ放しているテンションに残念ながらついて行きながらはぁはぁしました…。 それにしても噂に違わずオタクだなぁ(褒め言葉)。 暴走気味のエッセイを読みたい人にはいいかも。

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2016/07/01

三浦しをんのエッセイ。力の抜け具合が落ち着く。ただ途中、あまり面白くない(はじけてない)のがいくつかあった。以前読んだ乙女なんとかっていうほうが面白かった。

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2016/06/01

桃色トワイライトを読んでからだったので、あの濃さで来られるとしんどいぞと思いながら読んだがこちらはスラスラと読めた。慣れたのかな? 勝手に想像ホモ劇場がおもしろくて好き

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2016/02/20

三浦しをんさんの日常。 妄想力がたくましすぎてほんとに楽しい人なんだなって思う。 みつねの和歌が気になる。

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2016/01/27

先に「シュミじゃないんだ」を読んでから、しをんさんとご友人の考えた「ボンサイダー」のファンゆえ、この単語を見た瞬間購入してしまった。ボンサイダー、激しく映像化希望です。テレ朝さん、どうだろうか!?(できれば「裏」のほうと合わせて。) 大きな波は立たぬ日常でも、しをんさんの目と感性...

先に「シュミじゃないんだ」を読んでから、しをんさんとご友人の考えた「ボンサイダー」のファンゆえ、この単語を見た瞬間購入してしまった。ボンサイダー、激しく映像化希望です。テレ朝さん、どうだろうか!?(できれば「裏」のほうと合わせて。) 大きな波は立たぬ日常でも、しをんさんの目と感性で見ればこんなに面白く愛おしい。 私もなんでもない日常を楽しんで生きてみたい、そう思えるエッセイ。

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