またたび の商品レビュー
円安の日本では、作中みたいに他国で安くご飯がお腹いっぱい食べられることも少なくなりました。 茶葉爆買いしたい気持ち分かります。中国茶って何であんなに美味しいのか…。
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他の旅行記と違ってニッチなものがたくさん出てきておもしろいです。ハバロフクスや、広州の生き物市場など、全然知らないけどちょっと見てみたい、という内容がちょこちょこ出てくるので、これを読む時はスマホ片手に画像や情報を調べながら読むと、楽しさ倍増です。
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ももこの世界あっちこっちめぐりに続き、さくらももこさんの旅エッセイ2冊目。相変わらず上流階級な旅をしていて羨ましい限りですが、『富士山』の編集スタッフの方々が本当に面白くクスッと笑える場面か多くありました。 一つ一つのお話も短いので電車等の移動時間にサクッと読んで旅行をした気分に...
ももこの世界あっちこっちめぐりに続き、さくらももこさんの旅エッセイ2冊目。相変わらず上流階級な旅をしていて羨ましい限りですが、『富士山』の編集スタッフの方々が本当に面白くクスッと笑える場面か多くありました。 一つ一つのお話も短いので電車等の移動時間にサクッと読んで旅行をした気分になれるのも好きなポイントです。
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はじめての、さくらももこさん。 ちびまる子ちゃんにも、あまりご縁はないけれど たまに出てくるヒロシにクスッとしました。 それにしても、私には馴染みのない食べ物がたくさん。食べるには勇気が出ないけど、見てみたいなあ…
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さくらももこさんの旅行エッセイ。 あいかわらず面白い。 さくらさんの旅行エッセイを読むと思うことは、 こんなにいろいろリッチな旅行できていいな〜ということ。笑。 それはさくらさんの文才のなせる技で、 旅行エッセイが売れるからできると思うとやはり才能というのは羨ましい。 子...
さくらももこさんの旅行エッセイ。 あいかわらず面白い。 さくらさんの旅行エッセイを読むと思うことは、 こんなにいろいろリッチな旅行できていいな〜ということ。笑。 それはさくらさんの文才のなせる技で、 旅行エッセイが売れるからできると思うとやはり才能というのは羨ましい。 子供の頃もさくらさんのエッセイを読んでいたが、 30代なかばになって読むと、当時とは違う思考が現れた。 このエッセイを書いていた当時さくらさんは30代くらいで、 既に世界中にちびまる子ちゃんのこの知名度って言うことの凄さです。 よく考えてもみれば、ちびまる子ちゃんは90年代前半からアニメをやっていて、 ってことはさくらさんは20代で既にものすごいヒットを飛ばしていたんだなと… そしてエッセイをかき、自分で雑誌も作って、いろんな面白いことを思いついてやってみたり、 ものすごく濃密な人生だなと… それに比較して自分の30代は仕事に忙殺されて、 忙しくてもイトオカシを感じれる生活ができてれば良いんですが、 そうでもない。 反省しました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
広報誌など、紙媒体だと目を通すのだけれど、PDF添付だと一瞬眺めて終わりなので こういった文庫化は自分のような性格だと有難い。 今の出版業界不況のご時世でも作者のレベルだと本は出せただろうから、まだまだ沢山の体験談を読んでみたかった。。 なかなかぶっ飛んだ場所への旅行から、身近な日本旅行と、行き先が幅広い。 他の作品で作家さん達の食に関する旅がテーマの本も面白かったし、こういった旅エッセイ、もっと出て欲しい。。 同じ旅行先でも、どういった場所へ行くかはその人の性格が大きくでると思うので。新しい行き先の選択肢としても参考になると思うし。 毎回頼りになる現地の方がいての旅行は羨ましい。。 ヒロシ氏は作品を知っていると、会えただけで嬉しい存在なのだろうなぁ。 母親に息子さんの面倒を見てもらえるというのも、同居しているメリットだ。 2004年頃、もう20年前だけれど、2022年北京オリンピックのパラリンピック前まではロシアがこうなるとは。。とロシア旅行記を読む度に思ってしまう。 グアムが室内派の人におすすめ、という見解が面白い。 イタリアのハスラー、よほど美味しいのだろうか。ベニスが住むには大変だけれど、観光なら、という描写。当時から沈みそう、との事にて今はもうどうなっているのか。。 『ベニスは恋人同士かあるいは仲の良い夫婦で行くことをおすすめする。恋人がいなくても行きたいという人は、自分が相当ガラス好きかとうかよーく考えてから…行くのが良いだろう。それでないと、必要以上にロマンティックな風景の中で、ただ単に食べ過ぎの日々を送ることになるよ。』 それぞれの地域でのお寿司を食べてみるもの面白い。 今だとブログとかSNSで気軽に情報をアップできるけれど インスタのように映像だけだと主観などの感性が分からないし かといって長文ブログはスクロールや次ページ切替が必要だし 結局紙の本 という媒体に慣れている故の事で 最初からSNSからの情報に触れている人はまた違った感性だのだろうか。。 (でもネット記事など、削除されて読めなかったり、サブスクもスマホとネット環境があれば出来るの便利だけれど サービスが終われば何も残らないのが。。)
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さくらももこさんの旅のエッセイ。ロンドン、ハバロフスク、グアム、韓国、ローマ、スリランカ、ベニス、広州、ホンコン、チベット、雲南省といった世界各国と日光、初島、仙台といった国内旅行のことが書かれています。一つ一つが短めで気軽にさくさく読めてユーモアたっぷりで面白かったです。特にさ...
さくらももこさんの旅のエッセイ。ロンドン、ハバロフスク、グアム、韓国、ローマ、スリランカ、ベニス、広州、ホンコン、チベット、雲南省といった世界各国と日光、初島、仙台といった国内旅行のことが書かれています。一つ一つが短めで気軽にさくさく読めてユーモアたっぷりで面白かったです。特にさくらももこさんの周りにいる人達とか旅先で出会った人たちとの触れ合いのエピソードが笑えたりジーンときたりハラハラしたりと楽しかったです。さくさく読めるので情報量としては物足りないのかもしれませんが、その土地の魅力が感じられて旅の醍醐味を充分味あわせてもらえました。静岡のお茶だけでなくて中国茶も爆買いするほど大好きでいらっしゃったのですね。一番印象に残るエピソードでした。ちなみに私は韓国に住んでいるのですが、韓国旅行はすごく良いとおすすめしてくれていたので私も嬉しかったです。
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世界各国の旅行記とても面白かった! 各地のグルメもたくさん紹介していて美味しそうだったが、お腹いっぱいの時に読むと更に苦しくなって読むのが大変だった。行ったことある地、これから行く地どちらも読んでいて楽しい。
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「富士山」という雑誌の中から、旅行モノのより抜き。 ロンドン、ハバロフスク、グアム、韓国、ローマ、スリランカ、ベニス、広州、ホンコン、チベット、雲南省、日光、クルージング(初島)、仙台。 街の様子より、石井さんのくだらないエピソードや父ヒロシの反応が面白い。 ブクログに登録さ...
「富士山」という雑誌の中から、旅行モノのより抜き。 ロンドン、ハバロフスク、グアム、韓国、ローマ、スリランカ、ベニス、広州、ホンコン、チベット、雲南省、日光、クルージング(初島)、仙台。 街の様子より、石井さんのくだらないエピソードや父ヒロシの反応が面白い。 ブクログに登録されていなかったので借りたけど、読んだことある本だった。記録し忘れかも。
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サラサラっと読めて、率直なエッセイでよかった。 お金があって、少しぬけてて、マッサージの大好きな、おちゃめなおばさんの、昭和の旅行エッセイ、っていう感じ。
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