四国はどこまで入れ換え可能か の商品レビュー
「ポリンキー」、「バ…
「ポリンキー」、「バザールでござーる」、「だんご3兄弟」、、、etcでお馴染みの佐藤雅彦さんの短編マンガ。分量もそんなに多くないのですぐ読めちゃいます。個人的には、「子供忍者ちび丸」シリーズや「あやしいビデオ 盆栽入門・4」がヒット!かなり、ベタやけど。。(笑)個人的にこの人の作...
「ポリンキー」、「バザールでござーる」、「だんご3兄弟」、、、etcでお馴染みの佐藤雅彦さんの短編マンガ。分量もそんなに多くないのですぐ読めちゃいます。個人的には、「子供忍者ちび丸」シリーズや「あやしいビデオ 盆栽入門・4」がヒット!かなり、ベタやけど。。(笑)個人的にこの人の作品は、ほのぼのとする雰囲気の中に、鋭い洞察が隠されていたりして、読むたびに考えさせられるところがすごく好きです。これを読んでハマった人は、是非『プチ哲
文庫OFF
佐藤雅彦さんの可愛い漫画がぎっしりの楽しい本です。が、ほっこりするものばかりではありません。脱力したり、ブラックだったり、哲学的に考え込んでしまったり。文庫化の際にタイトルを変更されたそうですが、この本の只者でない感が出たいいタイトルだと私は思います。
Posted by
通信サービス事業者のコンテンツ「ねっとのおやつ」において2001年に配信されたアニメをもとに書籍化されたもので、約200ページにわたる、10コマ前後のマンガ作品群。 ゆるキャラやシュールという形容詞とはひと味違うハチャメチャのオンパレードで、擬人化された物品(一日ずつ賞味...
通信サービス事業者のコンテンツ「ねっとのおやつ」において2001年に配信されたアニメをもとに書籍化されたもので、約200ページにわたる、10コマ前後のマンガ作品群。 ゆるキャラやシュールという形容詞とはひと味違うハチャメチャのオンパレードで、擬人化された物品(一日ずつ賞味期限がずれている冷蔵庫のヨーグルトたちや納豆たちのおしゃべり、電池をケチケチする懐中電灯、テレビとリモコンの対決、ストップウォッチと砂時計の口論 等)などに、ハッと気付かされることマチガイナシ。 そして、ところどころに、本書の題名(詳細な地図あり)や錯視図形、強引な三角形の証明問題、意味不明な野球のスコアなどのネタの数々に苦笑・・・。 ココロやカラダが疲れてきたときに、お茶漬けのようにサラサラと食せば、ワサビのような風味を味わえること請け合いです。
Posted by
ピタゴラスイッチで有名な著者なので期待して購入。 結果、期待したほど面白い視点や発想がなくて少々がっかり。
Posted by
佐藤さんの視点は面白い。 1日ひとネタだったらしく、なんとかひねり出したんだろうなというのもある。
Posted by
一つ一つ、着眼点が面白すぎる。 階段のデンキの秘密とか。三角形の内角の和が180度とか。空飛ぶじゅうたんとか。ミニ象は鉄板。 忘れた頃にまた読んで面白がりたい。
Posted by
風刺マンガとして作者のウィットに富んだ描写とかわいいキャラクターとの ギャップが何とも言えない世界観をつくっている。まずタイトルの言葉とイラストからもそれが感じられる。
Posted by
のほほんとした世界観で笑える。 マンガ形式で佐藤さんの頭の中そのまま覗いた感じ。理屈で考えてるのか、天性のモノなのか…。 もしかしてだんごさん兄弟もこの人?
Posted by
本棚に入っていた。いつ、何故買ったのか思い出せないけど、読み直したらほのぼの。チビ象に忍者チビ丸とか可愛い♥この本シリーズあるのかな?
Posted by
佐藤雅之ワールド前回の、シュールで、かつ視点の広がりを与えてくれる一冊。ある事象の反対からの視点、人間ではない視点、命を持たないと思われているものからの視点、錯視、数字の不思議…などなど、面白い、が今だと少し食傷気味かも。
Posted by