問いつめられたパパとママの本 の商品レビュー
なぞなぞに近いものか…
なぞなぞに近いものから、まじめな質問まで、伊丹十三が答える。
文庫OFF
「空はなぜ青いの?」…
「空はなぜ青いの?」「猫の目はなぜ光るの?」といった素朴でも思わず答えにつまってしまう問題を、著者が分かり易く解説してくれます。文系人間必読!
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イラストに癒される〜 こんなふうに知識を蓄えられてうれしい 誰かに教えたくなる 最後の性教育についての考えも好きだった
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「伊丹十三」のエッセイ集『問いつめられたパパとママの本』を読みました。 「伊丹十三」作品は、『女たちよ!』以来なので、約5年振りですね。 -----story------------- 子どもの素朴な疑問は根源的であるだけに難問が多い。 「空ハナゼ青イノ?」 「ナゼドンドンオ...
「伊丹十三」のエッセイ集『問いつめられたパパとママの本』を読みました。 「伊丹十三」作品は、『女たちよ!』以来なので、約5年振りですね。 -----story------------- 子どもの素朴な疑問は根源的であるだけに難問が多い。 「空ハナゼ青イノ?」 「ナゼドンドンオ札ヲスッテ貧乏ナ人ニアゲナイノ?」思わず逃げ出したくなる質問に、文科系人間であるあなたはどう答えればよいのか。 今さら恥ずかしくて聞けない諸問題を、本書がやさしく解明。知識に対する憧れと畏れを身につけ、子どもの好奇心の芽を正しく伸ばしたいと希望する、心優しき大人たちへ。 ----------------------- 婦人雑誌『婦人公論』に『パパとママのなぜなぜ百科』として連載されたエッセイを収録した作品で、子どもの頃の素朴な疑問を「伊丹十三」が解説するという趣向の内容になっています。 ■赤チャンハドコカラクルノ? ■大人ハナゼオネショシナイノ? ■宇宙線ッテナアニ? ■オジイチャンノ頭ハドウシテ白イノ? ■海ノ水ハナゼカライノ? ■空ハナゼ青イノ? ■夜ニナルトナゼ眠ラナクチャイケナイノ? ■赤チャンノ白目ハナゼ青イノ?ウチワデアオグトドウシテ涼シイノ? ■ナゼオ月サマハボクガ歩クト追ッカケテクルノ? 〔ほか〕 相変わらずですが… 「伊丹十三」のエッセイは、1960年代(多分)に書かれたとは思えない、古臭さを感じさせない内容ですよね、、、 本作品では、特に奥深い科学的知識や教養が活かされており、難解な内容も軽妙な語り口で、アンチ理系にもわかりやすく解説されています… 科学に対する造詣が深くないと書けない内容ですよね。 理科が苦手な私でも、素朴な疑問が解けたような… その理屈がわかったような気にさせる(実はキチンと理解してないのですが…)、そんな作品でした、、、 息子が、小さい頃に読んでおきたかったな… と感じましたね。 本人が描いているカット(イラスト)もユーモラスで独創的で印象に残りましたね。
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思った以上に科学的で、それをわかりやすく文章化されていてすごい。 伊丹さんの語り口調が面白いので、雑学というより真面目な、雑学の本
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するするーっと読めてわかりやすい。文章にも教養というか気品があって、読んでるこちらの背も思わず伸びてしまう。てけとーに生きてるうちに調べないでほっといてる疑問とか、言われてみればなんでだろ、ってな疑問まで、伊丹十三がずばっと解決。いや、かっこいい。こういうかっこよさが文章で出せる...
するするーっと読めてわかりやすい。文章にも教養というか気品があって、読んでるこちらの背も思わず伸びてしまう。てけとーに生きてるうちに調べないでほっといてる疑問とか、言われてみればなんでだろ、ってな疑問まで、伊丹十三がずばっと解決。いや、かっこいい。こういうかっこよさが文章で出せるってのもかっこいい。しかし、これをこのまま子供に見せてもわからんだろう。これをどう子供に伝えるか、それは伊丹十三の前書き等を参考にして親が自主的に考えていくべき領域なのだろう。ちなみに僕のLINEのアイコンはこれに出てくる「伊丹十三が描いた反芻する米軍兵士」である。
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結構マジメな科学啓蒙本。タイトルからすると「赤ちゃんはどこからうまれてくるの?」という例の質問が思い出されるが、もちろんそれも冒頭に載っているのだが、それ以外は主に自然科学分野の「素朴な疑問」に答える形。個人的には「どうして貧乏な人にお札を刷って配らないの?」に代表される社会派の...
結構マジメな科学啓蒙本。タイトルからすると「赤ちゃんはどこからうまれてくるの?」という例の質問が思い出されるが、もちろんそれも冒頭に載っているのだが、それ以外は主に自然科学分野の「素朴な疑問」に答える形。個人的には「どうして貧乏な人にお札を刷って配らないの?」に代表される社会派の質問をもう少し読みたかった。
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こどもの「なぜ?」にちゃんと答えられるパパとママになってねというのがテーマ。 いろんな疑問に答える形式。 ・どうして同じ温度なのに日陰よりも日なたの方が暖かいの? ・どうしてガスの火はガス管の中に入らないの? ・どうして猫の目は光るの? など、わかっていたようで実はわかっていなか...
こどもの「なぜ?」にちゃんと答えられるパパとママになってねというのがテーマ。 いろんな疑問に答える形式。 ・どうして同じ温度なのに日陰よりも日なたの方が暖かいの? ・どうしてガスの火はガス管の中に入らないの? ・どうして猫の目は光るの? など、わかっていたようで実はわかっていなかったことが明らかになったのでよかった。 ちなみに、猫の目が光るのは網膜に光が反射するためではございませんので。
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「空ハナゼ青イノ?」「ナゼドンドンオ札ヲスッテ貧乏ナ人ニアゲナイノ?」「ゴムマリハドウシテハズムノ?」 子供たちが何気なく口にする、ちょっと答えにくい素朴な日常の疑問を。その一つ一つを伊丹氏が確かな知識に基づき、ユーモアを交えた軽妙でセンスの良い回答で答えてくれます。 ちっと...
「空ハナゼ青イノ?」「ナゼドンドンオ札ヲスッテ貧乏ナ人ニアゲナイノ?」「ゴムマリハドウシテハズムノ?」 子供たちが何気なく口にする、ちょっと答えにくい素朴な日常の疑問を。その一つ一つを伊丹氏が確かな知識に基づき、ユーモアを交えた軽妙でセンスの良い回答で答えてくれます。 ちっとも堅苦しくなく、するすると読めて文章のセンスも一流!
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子供たちの様々な疑問に正面きって答える投書欄のような本。 大人も勉強になるような科学的考察を加えていたり、答えにくい質問にも「僕はこう思う」と正々堂々自分の考えを述べたりしています。 著者の子供に対する目線の低さ、真実の前では年齢など関係ないという姿勢が感じられる本です。
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